Fターム[5G331BB11]の内容
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Fターム[5G331BB11]に分類される特許
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交差碍子
【課題】立体交差する架空送電線の交差角度の変動を吸収できる交差碍子を提供する。
【解決手段】交差碍子10は、一対の支持碍子1・1と中央碍子2を備える。一対の支持碍子1・1は、立体交差する一組の架空送電線w1・w2を支持する。中央碍子2は、一対の支持碍子1・1を同軸上に連結している。中央碍子2は、一対の第1ボルト部材21・21を両端部に有する。第1ボルト部材21は、頭部21aが中心軸方向に離脱困難に保持されると共に、円周方向に回動自在に保持され、一対の第1雄ねじ部21b・21bを相反する向きに配置する。支持碍子1は、一方の端部から突出した円柱状の連結部材12を有する。連結部材12は、第1雄ねじ部21bに螺合する第1雌ねじ部12aを中心軸に設けている。
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耐震型相間スペーサ
【課題】相間スペーサを構成する磁器碍子部分が、地震による横揺れや、積雪に伴う電線の振動等(ギャロッピングやスリートジャンプ等)が要因となって、損傷する恐れの問題を解消した耐震型相間スペーサを提供する
【解決手段】2本の長幹碍子2と長さ調節用の連結パイプ1とを直列に接続し、その両端に電線クランプ3を設けた相間スペーサであって、2本の長幹碍子2が磁器碍子5とポリマー碍子6とからなり、ポリマー碍子6の片側に磁器碍子5を配置し、他側に連結パイプ1を配置した。
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架空送電線懸垂装置の横揺れ防止構造
【課題】 簡易な構造でかつその取り付けも容易でありながら、懸垂した架空送電線の横揺れや捩れを防止して架空送電線の短絡事故や切断事故等を防止する。
【解決手段】 送電線を懸垂する主碍子連(10)の長さ方向の途中と、該主碍子連の上端部を取り付ける腕金(40)との間に、補助碍子連(20)を斜行して取り付ける。補助碍子連の下端部は、主碍子連の長さ方向の略中央部に取り付けることが好ましく、また補助碍子連は、主碍子連と腕金との間に少なくとも2以上取り付けることもできる。なお補助碍子連の下端部は、クランプ部材(30)を介して主碍子連に着脱可能に取り付けられる。
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高電圧用碍子設備および避雷器免震装置
【課題】 碍子が折損してしまうことを防止する高電圧用碍子設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 架台5と、架台5上に鉛直方向に向けて立設された長尺状の碍子7とを備えた高電圧用碍子設備1において、架台5と碍子7の下端7bとの間には、免震装置10が設けられている。免震装置10は水平面内の振動を免震化する。これにより、碍子7の下端7bが折損することを防止する。
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