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Fターム[5G355CA11]の内容

端末部処理 (1,297) | 処理、加工、工法(工具、装置を含む) (425) | 処理、加工 (345) | 撚り、撚り戻し (8)

Fターム[5G355CA11]に分類される特許

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【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】保護継電器の取り替え作業において、大量の制御ケーブル(芯線)のより戻しを短時間の内に効率良く行うと共に、作業員の負担も軽減できるケーブル(芯線)のより戻し用治具と、このケーブル(芯線)のより戻し用治具を使用したケーブル(芯線)のより戻し方法を提供する。
【解決手段】電動ドリル等の回転駆動機1に取り付けて使用されるケーブル(芯線)Sのより戻し用治具Aであって、ケーブル(芯線)を一時的に固定する接続孔4が設けられている細長形状のケーブル接続用板片2に、回転駆動機に装着するシャフト3を固定している。さらに、ケーブル接続用板片の長手方向に沿うようにして、口径の異なる接続孔が複数設けられている。接続孔の一方側からケーブル(芯線)の端部を挿し入れて接続孔の他方側からケーブル(芯線)を突出させ、ケーブル(芯線)の先端部がケーブル接続用板片のシャフト側を向くように配置している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの状況に影響することなく、簡便でより平均的な止水処理を施し得るケーブル導水制御方法、導水制御部材及びケーブル用補助工具を提供する。
【解決手段】ケーブル用補助工具200は、3個より合わせ形ケーブル100a〜100cのより合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設ける止水処理に用いられる。個々のケーブルの間に押し当てられるケーブル接触棒301a〜301cを有するシャフト302a〜302cはガイド機構であり、可変リング基材40に固定される。レンチボス501付きのトルクレンチセット用ボックス50は回動支持部材として、ケーブル接触棒301a〜301cそれぞれを個々のケーブル100a〜100cの間に押し当てた状態で基材40を所定の方向に回動させることができ、これにより、より合わせ形ケーブル相互の離間距離を変え、より合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブルの超電導線材を1本ずつ単独で端末から引出した際に、各超電導線材に対して、作業性が良好で確実に通電電流値や磁場の影響を測定でき、しかも、健全性も確認できる超電導ケーブルの端末構造を提供する。
【解決手段】複数の超電導線材をフォーマの周囲に螺旋状に巻き付けて超電導導体層12を形成した超電導ケーブルの端末構造である。超電導導体層12は、軸方向端部の所定長さに亘って超電導線材の巻きが解かれ、これら超電導線材の巻きが解かれた部分のフォーマ側に、フォーマ軸方向端面に向けて拡がる傾斜面(31a,32a,33a,34a)を有する線材間隔拡大用絶縁部3(第一絶縁部31〜第四絶縁部34)を設けて、この線材間隔拡大用絶縁部3(第一絶縁部31〜第四絶縁部34)の傾斜面(31a,32a,33a,34a)に各超電導線材を沿わして、これら超電導線材の軸方向端部の間隔を広げる。 (もっと読む)


【課題】需要家への停電を避けつつ行う計量機器の失効替工事の際に、バラケ補正の作業効率を向上させる安全な電線バラケ補正工具を提供する。
【解決手段】支軸11により回動自在に軸支され、スプリング17により先端にある第1,第2絶縁半円筒体122,123が閉じる方向に付勢された第2矯正具12,13を備える電線バラケ補正工具1とした。第1,第2絶縁半円筒体122,123の内側に芯線のバラケ補正をするための第1,第2補正用半円筒体122,132が設けられており、第1,第2補正用半円筒体122,132の先端が第1,第2絶縁半円筒体の先端より引き込まれて配置されて、作業時に芯線が外側に露出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 芯線を自動的に捩ることによって確実に、かつ、接続部が太くならないように電線を接続する方法、及び、そのような方法を実現できる比較的コンパクトな構造の電線接続装置を提供する。
【解決手段】 電線接続装置は、先行電線C1尾端部の芯線と後行電線C2先端部の芯線とを添わせた芯線の束の外周に当てられる、軸方向に配列された2組の捩り爪2と、捩り爪2の開閉機構4と、捩り爪2の回転機構3と、捩り爪3を軸方向にスライドさせるスライド機構と、を具備する。軸方向に配列された2組の捩り爪2を回転させる動作により素線を捩る動作を行うので、現在まで手作業で行っていた捩り作業のかなりの部分を自動的に行うことができ、手間を大幅に省くことができる。また、従来の装置に比べて装置をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】 超電導ケーブルの接続部形成時に、フォーマの直線度を改善できる超電導ケーブルの端末処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁被覆された複数の素線を撚り合わせてなるフォーマ11と、その外側に配される超電導層(超電導導体層12)とを有する超電導ケーブルの端末を処理する超電導ケーブルの端末処理方法であって、以下の工程を具える。
(1)フォーマ11の端部における素線の撚り合わせを解く工程
(2)この素線の絶縁被覆を除去する工程
(3)絶縁被覆が除去された素線の撚りを元に戻す工程
(4)この撚りが戻されたフォーマ端部の直線度を矯正する工程 (もっと読む)


【課題】 ツイストペア線の撚りと曲げとを同時に短時間で取ることができ、作業効率を向上させることが可能な捻り戻し装置を提供する。
【解決手段】 一対に撚り合うツイストペア線1aを複数合わせ持つケーブル1の端部に端子を接続するためツイストペア線1aを露出させて撚りを戻す撚り戻し装置であって、所定の回転軸Aを中心として回転する回転基台12と、この回転基台12の回転する表面に回転軸Aから偏心した両側に対に設けられてツイストペア線1aの撚り合う一対の先端を各々把持するチャック部14とを備え、このチャック部14にツイストペア線1aの一対に撚り合う先端を各々把持させた状態で該ツイストペア線1aに張力を加えて回転基台12を回転させるとによって撚りを戻す。 (もっと読む)


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