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Fターム[5G357DE06]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の細部 (676) | 電線取出口を開けるもの (7)

Fターム[5G357DE06]に分類される特許

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【課題】 開口が予め開設されることなく、必要な箇所のみに開口を工具を使用することなしに開設することができ、しかもバリが残らないケーブルダクト本体とする。
【解決手段】 収納したケーブル(図示省略)を外部に引き出すための開口114が側面部110に形成されるケーブルダクトであって、前記側面部110には前記開口114に対応した折取溝111が予め形成されており、この折取溝111の内側部分112を除去して前記開口114を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの増設作業が容易な分岐配線用接続具の提供。
【解決手段】 複数のケーブル挿通開口4a・4bを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、複数のケーブル挿通開口13a・13bを有してベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記ベース体1とカバー体2の各ケーブル挿通開口と連通する収容空間を画成して、該収容空間内にケーブルを分岐して配線する分岐配線用接続具において、少なくとも上記ベース体1の一個のケーブル挿通開口4aの近傍に対の関係にある切り取り可能な仕切壁8を設けて、該仕切壁8の一方を切り取るだけで、カバー体を取り外さなくとも、ケーブルの押込み工法の下で、ケーブルの増設を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 保護管内に収容されたケーブルを必要に応じて容易に特殊な工具を必要とせずに取り出すことができ、構造が簡易で作業性に優れるケーブル保護管等を提供する。
【解決手段】 保護管1は、可撓性を有する波付き管であり、外周部に、軸方向に沿って山部5および谷部7が交互に形成される。保護管1の軸方向には、所定の間隔をあけて保護管1の外周部に突出する突起部3が形成される。突起部3は、一対の突起3a、3bにより構成される。突起3a、3bは、保護管1の山部5よりも外方に突出しており、軸方向に沿って、ほぼ平行に並列して設けられる。突起3a、3bの頂部の内面位置を通過する仮想円(突起頂部内周円13)の外径は、保護管1の突起3a、3b以外の部位における最大外周円の径(すなわち山部5の頂部の外径)よりも大きい。したがって、突起3a、3bは、少なくとも山部5の外周面よりも突出する。 (もっと読む)


【課題】 保護管内に収容されたケーブルを必要に応じて容易に特殊な工具を必要とせずに取り出すことができ、構造が簡易で作業性に優れるケーブル保護管等を提供する。
【解決手段】 保護管1は、可撓性を有する波付き管であり、外周部に、軸方向に沿って山部5および谷部7が交互に形成される。保護管1の軸方向には、所定の間隔をあけて保護管1の外周部に突出する突起部3が形成される。突起3は、保護管1の山部5よりも外方に突出しており、軸方向に沿って設けられる。突起3の頂部の内面位置を通過する仮想円(突起頂部内周円13)の外径は、保護管1の突起3以外の部位における最大外周円の径(すなわち山部5の頂部の外径)よりも大きい。したがって、突起3は、少なくとも山部5の外周面よりも突出する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルダクトが自由な屈曲とケーブル分岐ができ、そのケーブルの収納作業を容易にしてコストダウンを図る屈曲可能なケーブルダクトの製造方法とそのケーブルダクトを得ること。
【解決手段】 接続係止体を設けた板状ケーブルダクト体を平板状に押出成形する行程と、該板状ケーブルダクト体に折曲切除部をプレスなどで形成する行程を有する屈曲可能なケーブルダクトの製造方法及びそのケーブルダクト。
また、ケーブルダクトを上下左右、若しくは自由屈曲できるように、折曲切除部と折曲部を所定位置にそれぞれずらして形成し、さらにケーブルを分岐取り出しできるように分岐口を形成するための切取基準部を折曲切除部近傍に形成し、加えてケーブルダクトの内側にケーブル保持体を設けている。 (もっと読む)


【課題】 使用者が軟質性本体の上面側、底面側の何れからも自由に選択して線材を収納孔部に収納することができる線樋を提供する。さらに、輸送したり保管しておく場合に巻回しておいても、スリット部が広がったり、スリット部に皺が入るようなことはなく、軟質性本体が型崩れせず、線樋を床面や地面等に敷設する場合にまったく支障のない線樋を提供する。また、スリット部を必要に応じて形成できるようにして、線樋の前端または後端から収納孔部に線材を直接差し込んで収納する場合には、スリット部を形成しないものとして、線樋自体の強度性が低下しないようにした線樋を提供する。
【解決手段】 線材Lの収納孔部1を軟質性本体2に設けたものとし、この軟質性本体2の上面側および底面側に、前記収納孔部1に向かって、切断または破断することにより前記収納孔部1に連通するスリット部4が形成されるようにした弱め部3を設けたものとした。
【選択図面】 図1
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【課題】 電線への組付作業性を向上することができると共に、電線管本体の閉状態を確実に保持する。
【解決手段】 可撓性を有し、長手方向に沿って開くためのスリット21が設けられた長尺筒状の電線管本体23と、前記スリット21の一方の縁部25に設けられた係合部27と、前記スリット21の他方の縁部29に前記係合部27との間に所定の隙間を有して設けられ、前記係合部27に係合する被係合部31とを備え、前記電線管本体23を閉状態として前記係合部27を前記被係合部31に係合させ、この係合部27と被係合部31との係合状態が前記電線管本体23の復元力により保持される。 (もっと読む)


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