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Fターム[5G361AE01]の内容

接続箱 (5,265) | 接続箱のための方法、装置 (123) | 組立ての方法、装置 (98)

Fターム[5G361AE01]に分類される特許

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【課題】本発明は、壁コンセントのメンテナンス又は交換を容易に行うことができるモジュール化の壁コンセントを提供することを特徴とする。
【解決手段】モジュール化の壁コンセントは、コンセントプレート、コンセント本体及びコンセントモジュールを含む。コンセントプレートは開口を有する。コンセント本体は収容空間を有する。コンセント本体は、コンセントプレートの裏側に設置される。コンセントモジュールには少なくとも一つの電気コネクタが設けられる。コンセントモジュールは、コンセントプレートの開口と対応しており、コンセント本体の収容空間の内部に着脱可能に設置される。これにより、コンセントモジュールのメンテナンス又は交換を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両内で2本のケーブルを繋ぐ中継端子台であり、ブラケットの取り付けに関し作業性を向上する。
【解決手段】車両用ケーブル中継端子台10は、樹脂製の端子台本体4と、樹脂製の端子台カバー2と、中継端子台を車体に取り付けるための金属細長板状のブラケット8を備える。端子台本体4は、2本のケーブルの端子を接触させたまま収納するケースである。端子台本体4にはブラケット8を挿通するガイド部6が設けられている。また、端子台カバー2には、ガイド部6に挿通されたブラケット8の孔8aに係合する先端鉤状のロック部3が設けられている。ブラケット8を挿入していくとロック部3の鉤状の先端がブラケット8に設けられた孔8aに嵌合し、ブラケット8が抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】単純な形状のロック手段により本体ケースとカバーとのガタを吸収でき、本体ケースとカバーとの間から水が浸入することを防止できる防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は、本体ケース2と、該本体ケース2に取り付けられるアッパーカバー3と、を備えている。本体ケース2及びアッパーカバー3それぞれには、アッパーカバー3が本体ケース2に取り付けられた状態で互いに係止するロック手段4,5が設けられている。ロック手段5は、枠状に形成され、他の部分よりも薄肉に形成されているとともに外面及び内面が円弧状に形成された変形部52を有している。ロック手段5が本体ケース2側に引っ張られることにより変形部52が弾性変形されて、該ロック手段5の内側にロック手段4が位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】配設体固定具におけるビス孔と連結部との位置関係にかかわらず、配設体固定具に配設体を固定すること。
【解決手段】ボックス固定具10の固定片11には、固定片11の延設方向に沿って、ビス孔13が複数設定されている。また、配線ボックスBには、ビスが貫通する貫通孔BDが6つ形成されている。そして、これらの孔の位置関係を、配線ボックスBを固定片11に固定する際に、貫通孔BDのうち1つが隣り合うビス孔13間に形成された連結部17に重なる場合であっても、少なくとも2つの貫通孔BDが連結部17に重ならないような位置関係とした。 (もっと読む)


【課題】短時間でインターロックを作動させることが可能な強電部品のインターロック構造を提供する。
【解決手段】カバー3を取り外してケース2の開口部22を開放する際に、ケース2に収納した強電部品への電力供給を遮断するインターロック部15を備える。このインターロック部15は、電気的に導通状態から遮断状態となることでインターロックを作動する電子コントローラ13と、該電子コントローラ13に接続された一対のハーネス14、14と、これらのハーネス14、14に接続された一対の端子部11、11と、これらの端子部11、11に当接可能な取付ボルト4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】設置箇所の遮音性を向上させつつ、その設置作業を容易に行うことができる配線ボックスを安価に提供する。
【解決手段】配線ボックス10は、防火性能を有しない遮音性材料により一面に開口部20aを有する有底箱状に形成されたボックスカバー21と、軽量間仕切壁の壁裏に設置されるとともに、底壁12及び該底壁12の周縁に立設された周壁13を備え該周壁13によって囲み形成されたボックス開口部Sを有する箱状のボックス11とからなる。ボックスカバー21には、造営材Pに固定される固定部31と、開口部からボックス11を収容可能とする大きさに形成された収容部24とが設けられ、ボックスカバー21が、ボックス開口部を開口させつつボックスの外面全体を覆って該ボックスに一体化されている。 (もっと読む)


【課題】左右勝手違いとなるプロテクタを共用化できるようにする。
【解決手段】底壁と左右両側の側壁16とでワイヤハーネス貫通路を囲むと共に一方側の前記側壁に上端から取付用細溝19を切り込んで設けているプロテクタ本体10と、T形状のプロテクタ取付部21を一体的に突設したクリップ3またはブラケットからなる車体固定材4と、前記取付用細溝に先端開口から装着する挟持材25を備えた。前記車体固定材のT形状のプロテクタ取付部は縦軸部を前記取付用細溝への挿通部とすると共に、先端横軸部を側壁内面に係止する係止部とした。前記挟持材は、前記プロテクタ本体にかぶせるプロテクタカバー11の周縁から突設し、またはプロテクタカバーと別体として取付用細溝に装着後にプロテクタカバーを押し当てて固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】挿通させる電線が少くても、簡単で低コストな構成で、電線を下から上に伝わる水の電気接続箱内への浸入を防止する。
【解決手段】接続箱本体22の外壁26に凹溝27を設け、筒状の電線カバー1に電線19を下向きに挿通して電線カバーの下部にテープ巻きし、電線カバーを該凹溝にスライド装着する電気接続箱の電線カバー構造で、電線カバー1の背壁11に止水用の段部12,15aを設け、背壁を凹溝の奥壁33に接触ないし近接させ、段部で電線から奥壁に沿う下からの水の浸入を阻止した。凹溝の上端縁に当接する止水用の鍔部16を電線カバーの上端に設けた。鍔部16の下側で背壁11に、奥壁側へ係合する係止突起14を設けた。電線カバー1を表側の分割カバー2と裏側の分割カバー3とで構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者による接続箱本体の凹部への電線カバーの誤組付を防止し、また電線カバーを接続箱本体に簡単且つ低コストに係止させる。
【解決手段】電線20を固定した電線カバー7を接続箱本体3の凹部6に電線長手方向にスライド係合させる電気接続箱1の電線カバー構造で、電線カバーが、電線挿通用の樋状部22と、樋状部の幅方向両側に設けられ、凹部の両側のガイド部44,45,46,48に対するスライド係合部23とを有し、凹部への電線カバーの誤組付を防止するための突出部28を、樋状部の一側において凹部の奥側に向けて突出形成し、凹部に突出部を進入係合させる第二のガイド部53を設けた。第二のガイド部53側に突出部28を係止させる係止部56を設けた。 (もっと読む)


【課題】防水性能を向上させた防水ケースの作製方法を提供する。
【解決手段】開口部1aを有するケース本体1とケース本体1の開口部1aを塞ぐ蓋体2とを備えた防水ケースの作製方法であって、開口部1aの周縁にスペーサ4を配置し、スペーサ4より内周側の開口部1aの周縁の全周に、スペーサ4の厚さより厚く接着剤5を塗布し、接着剤5及びスペーサ4に蓋体2を被せ、接着剤5を硬化して開口部1aの周縁と蓋体2とを接着し、開口部1aの周縁と蓋体2との隙間が狭くなるようにケース本体1と蓋体2とを締結する。接着剤5はケース本体1の開口部1aの周縁に周方向に沿うように設けた溝部1cと、開口部1aの周縁の一部に周方向と交差するように設けた溝状の凹部に嵌着した弾性スリーブ3の部分に塗布する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管ボックスの周壁と棒材とを容易に連結固定することを可能にする、連結固定具及び該連結固定具を備える棒材連結用配線・配管ボックスを提供する。
【解決手段】連結固定具100は、先端100aを開閉可能な開放端として、該先端100aを周壁201側に引き寄せて棒材Pを押圧するための押圧部103と、押圧部103を周壁201側に引き寄せるための引き寄せ手段(106、S)と、周壁201に沿って回動不能で、且つ、押圧部103を引き寄せ可能な状態で周壁201に取り付けるための取付手段(104、105)と、を備えてなり、取付手段により周壁201に取り付けられた状態で先端200a側から棒材Pを押圧部103へと挿入可能であって、引き寄せ手段で押圧部103を周壁201側に引き寄せることにより、棒材Pの押圧挟持が可能である。 (もっと読む)


【課題】把持装置との衝突を避けるために、ソーラモジュールの組立てラインに正確に位置決めされることが可能である新規なジャンクションボックスを提供する。
【解決手段】本発明は、具体的にはソーラモジュールのためのジャンクションボックス(10)であって、2つの接続接触部をソーラモジュールに接続するための、その内に配置された機能的な構成要素を有するハウジングを具備し、ジャンクションボックス(10)のハウジング(11)がスペーサ(18)を含み、スペーサが、スペーサ(18)を支持するジャンクションボックス(10)から或る距離を置いて、さらなるジャンクションボックス(10)を固定するように構成される、ジャンクションボックスに関する。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが狭い場所にケースが設置される場合でも、ロック部材の係止解除作業を容易に行うことができるケースを提供する。
【解決手段】ケース10は、ケース本体3と、ケース本体3に取り付けられるカバー4と、カバー4に一端が回転自在に支持され、他端がケース本体3に設けられた係止部8に引っ掛けられることによりケース本体3とカバー4とを固定する複数のロック部材2と、を備えている。また、複数のロック部材2は、ケース本体3及びカバー4の一端と他端とに配置されている。また、ケース本体3には、カバー4のケース本体3側の縁4aが重ねられる平坦面35が設けられている。また、ケース本体3の他端には、平坦面35の一部が削り取られることにより形成され、ケース本体3とカバー4とが複数のロック部材2により固定された状態でカバー4の縁4aと間隔をあける非接触面36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車が高圧洗浄された際においても、防水性を確保した電気接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】電気接続箱1は、外壁31に凹に形成されかつ直線状に延びた凹溝4が設けられた箱本体2と、前記凹溝4の長手方向Yに沿ってスライドされることで、前記箱本体2に取り付けられるとともに、該箱本体2に取り付けられると前記凹溝4を塞ぐサイドカバー7と、を備えている。前記サイドカバー7には、前記外壁31と面一に形成された板部81、82が設けられ、前記板部81、82には、当該板部81、82から前記凹溝4の幅方向Xに沿って突出した羽部84、85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱本体から簡単に取り外すことができるコネクタカバー及び当該コネクタカバーを備えた接続箱ユニットを提供する。
【解決手段】接続箱ユニットはパワーインテグレーションが装着される箱本体と箱本体にワイヤハーネスのコネクタを位置決めするコネクタカバー4を備えている。コネクタカバー4はコネクタを保持する保持部18と箱本体に取り付けられる箱取付部19と箱本体内に収容される本体部17を備えている。箱取付部19が本体部17の一端部17aの外面から凸でかつ箱本体に設けられたロックアームが係止する係止突起25と本体部17の他端部17bの外面に一端が連なりかつ他端が自由端のアーム本体32とアーム本体32の中央部に設けられかつロックアームに係止する突起を備えている。突起がロックアームに係止するとアーム本体32の他端がロックアームよりも箱本体の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】振動発生時において、異音の発生を確実に防止可能な電子機器収納ケースを提供する。
【解決手段】互いに凹凸係止手段によって係止されるケース本体1とケースカバー2とから構成され、内部に基板3を収納する電子機器収納ケースにおいて、前記凹凸係止手段は、ケース本体1に突設される係止突部121と、ケースカバー2においてケース本体1の係止突部121が突設された本体壁部11と対向するカバー壁部22に穿設されて係止突部121が挿通して当該係止突部121を係止する係止孔部221とから構成され、前記係止突部121は、係止孔部221に係止された際に当該係止孔部221の内壁に圧接する嵌合突部122が側面に形成される。 (もっと読む)


【課題】壁孔に対して枠本体全体を容易に通過させることができるとともに、枠本体の強度低下を防止すること。
【解決手段】枠本体11は、第1分割体21と第2分割体41とが互いに連結されることで構成されている。また、第1分割体21を構成する上枠部22の先端には第1連結部22bが設けられるとともに、第1連結部22bには係合孔31が形成されている。第1分割体21を構成する下枠部23の先端には第2連結部23bが設けられるとともに、第2連結部23bには一対の係合突片38が設けられている。さらに、第2分割体41を構成する第2側枠部42の両端には、第3連結部42a及び第4連結部42bが設けられるとともに、第3連結部42aには一対の係合突片46が設けられ、第4連結部42bには係合孔51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属ダクトを切断せずに装着することが可能で作業効率を合理化する金属ダクト用ジャンクションボックス及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】底板11と側板12とで構成される箱本体10を設ける。該箱本体10の開口部を着脱自在に施蓋する蓋体20を設ける。金属ダクトRの端部口径に対応した矩形状の連結口13を箱本体10の側板12に設ける。箱本体10の相対向する側板12に一対の連結口13を形成する。各連結口13の一部が底板11に隣接するように配置する。側板12の底部に底板11を着脱自在に固定する。側板12の連結口13に挿入した金属ダクトRの底部に底板11が重合するように箱本体10を構成する。金属ダクトRに沿って箱本体10装着する。ケーブルの接続端部を金属ダクトRごと箱本体10に収容するように構成する。 (もっと読む)


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