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Fターム[5G369BB03]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 布設先対象 (26) | 橋梁 (9)

Fターム[5G369BB03]に分類される特許

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【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】保護管可動支持構造の小型化、簡素化を図りながら、両橋桁間での相対変位に伴うケーブル類の配設距離及び配設方向の変動を吸収する。
【解決手段】桁遊間を介して隣接する両橋桁Bのうち、一方の橋桁Bの取付け部4に、両橋桁B間に亘って配設されるケーブル類を挿通する保護管3の管軸芯方向一側部を管軸芯方向での相対移動を阻止した状態で三次元方向に屈曲可能に支持する第1可動支持手段Dを設けるとともに、他方の橋桁Bの取付け部5には、保護管3の管軸芯方向他側部を管軸芯方向での相対移動を許容する状態で三次元方向に屈曲可能に支持する第2可動支持手段Eを設けてある。 (もっと読む)


【課題】耐火防護体の一番内側に真空の層を有したマット巻きつけ、または、真空の層を有したマットを多層に巻きつけ、通信管路と不燃材の間に真空の隙間を何層か作り熱伝導を完全に遮断し、耐火防護体の厚みを画期的に薄くしても、橋梁とトンネルの実証実験耐火性能を越える事が可能な電気通信ケーブルの工法を提供する。
【解決手段】真空の層をもつマットを耐火防護体に組み入れることにより、従来工法より飛躍的により薄く軽く端工期で施工可能になる。 (もっと読む)


【課題】
橋梁と橋脚のジョイント下部の通信管路は、凍結防止剤や雨水の影響で劣化し易い、また橋梁は鋼鉄製で出来ている為に、季節の温度により伸縮する。その為に管路の補修には伸縮に対応し且つ安全で簡単な工法が必要とされていた。

【解決手段】
耐腐食性のある材質で、左右にて管径が異なる半割管で腐食した通信管路を覆い
カバーすることにより伸縮の対応と安全で簡単な工法を提供する。





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【課題】管路に削孔を要さずに、容易にケーブル布設状況を把握し空き管路を特定できる橋梁添架区間管路の特定探査方法を提供する。
【解決手段】橋梁添架区間の管路に連なるマンホール4において、内壁面4aに開口している多数の管路5のうちの選択した管路に、音発生手段9を先端部に取着してなる通線部材8を通線操作し、前記音発生手段9による音を発生させるとともに、橋梁添架区間の所定位置において、通線操作による管路5内の発生音を確認することにより、通線操作している管路5を特定する。 (もっと読む)


【課題】橋軸直角方向の変位を効果的に吸収し、また、角折れ機構をコンパクト化した橋梁添架ケーブルの伸縮及び角折れ吸収装置を提供すること。
【解決手段】橋梁添架ケーブルの伸縮及び角折れ吸収装置は、橋梁ケーブルの両端を固定する第1及び第2のケーブル固定部と、前記第1及び第2のケーブル固定部に取り付けられた第1及び第2の球面軸受け部1と、前記第1及び第2の球面軸受け部を連結する連結ロッド2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 通信ケーブルの空中敷設部分を保護するケーブル鋼管の劣化部分を切取撤去した後の残留箇所の端縁が、その切取箇所の外周を覆うように接続管を配設することができない場合であっても、既設ケーブル鋼管の腐食箇所の取替え補修を確実かつ容易に行うことができるケーブル鋼管補修部材を提供する。
【解決手段】 劣化した空中敷設部分が切断除去された後の橋梁10に埋設されたケーブル鋼管2aの開口端の内径にほぼ等しい外径を有してケーブル鋼管2aの開口端の内部に挿入される一方の主管部32と、該主管部32の端部と反対側に連設されたより大径の突当て部31とを具えた、概略円筒形状部材を中心軸方向に沿って二分割して成る一対の鋼管補修ソケット3a,3bを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】 アウター管の内径がさや管の外径のほぼ整数倍となる場合においても、さや管がアウター管の内部で隙間がない状態で横一列になることがなく、従ってさや管の挿入が容易で挿入時に伸びることがなく、アウター管及びさや管の変形等が発生しない信頼性の高い分割管路及びその施設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 1本のアウター管と、該アウター管の内部に収納された少なくとも3本のさや管と、該さや管の全てに隣接する少なくとも1個のスペーサーとから成る分割管路であって、前記アウター管の内径は前記さや管の外径の整数倍であることを特徴とする分割管路である。
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【目的】長尺なケーブル管でもその耐火防護を短期間で容易に行うことのできる装置と工法を提供する。
【構成】ケーブル管1に被せる断熱材と、これに被せる耐火性外装材とを備える。断熱材は切目6を有し、その切目部分が開閉可能とされる。一方、外装材3は、長さ方向に延びる両側縁9A,9Bが結合および切離しの可能なジョイント部10とされ、その切離時にC字状に開放可能とされる。外装材3の一端部には凹部14が形成され、他端部には凸部15が形成される。そして、断熱材2を切目6部分を開放してケーブル管1に順次被せ、隣り合う断熱材2,2の端面同士を突合せて該突合せ部分と各断熱材の切目6部分を耐熱性の被膜5,8で密閉する。その後、外装材3をC字状に開放しながら断熱材2に順次被せ、その外装材3をジョイント部10の結合により円筒状に閉じ、隣り合う外装材3,3の凹部14と凸部15を係合して各外装材3を順次連結する。 (もっと読む)


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