説明

Fターム[5G369DC08]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 管、管路の構造 (214) | 管路接続 (56)

Fターム[5G369DC08]の下位に属するFターム

固定継手 (41)
可動継手 (8)
導電性、絶縁性継手

Fターム[5G369DC08]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】薄肉鋼管以外の鋼管接続において、適切な接合力を有し、鋼管同士を迅速かつ確実に接続できるパッキンを備えた差込式地中埋設鋼管の接続構造を提供する。
【解決手段】ソケット部1の内周に環状凹部3を設け、環状凹部3に嵌め入れる環状のパッキン2を設け、環状のパッキン2は、断面の一片が略矩形形状でパッキン2の内周面の一側から他側に向け、かつパッキン2の中心軸に向かって傾斜した断面舌片状の環状ひだ部2aを設け、環状のパッキン2を環状凹部3に嵌めた際、ひだ部3aの先端縁が鋼管Aの奥部側に向かい、ソケット部1の内周面から突出するように位置させ、接続する鋼管Bの一端を挿入した際、ひだ部2aは鋼管Bの外周に押されて環状のパッキン2の内周面に押し付けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な布設作業で光ケーブルを布設することができる光ケーブルの布設方法とそのための配管接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】複数本の光ケーブル1が挿通される幹線配管3と光ケーブル1を分岐して挿通させる分岐配管4とを配管接続部材5で連通させた配管路2に光ケーブル1を布設する光ケーブル布設方法で、配管接続部材5に、分岐配管4側から挿入された光ケーブル1を幹線配管3の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材5を用いるとともに、ガイド管路が光ケーブル1を光ケーブル配線の基幹であるMDFへ導くように配置し、光ケーブル1を分岐配管4側から挿入して、幹線配管3の基幹側に向けて布設する。 (もっと読む)


【構成】 分岐管継手10は、サドル部12および枝管部14を含み、ケーブル保護管の本管20を横方向に分岐させるときに用いられる。サドル部12には、本管20の分岐孔38と枝管部14の内部とを連通するための開口16が形成される。この開口16は、本管20の管軸に対して斜め方向に延びる。新たに分岐ケーブル36aを引き込むときには、通線ヒモ等36a,40は、引込張力によって、開口16の側縁16aに乗り上げるようにして枝管部14の管軸高さまで引き上げられ、既設の分岐ケーブル36bに対して上方に分離された状態で牽引される。
【効果】 既設ケーブル下への通線ヒモ等の潜り込み等が防止されるので、分岐ケーブルの引込作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鞘管の接続作業の手間を省くことが可能な分散継手を提供すること。
【解決手段】共用FA管1に配索された複数の通信ケーブルCaを、引込管3を介して引き込んで複数の鞘管4に分散させる際に、引込管3と鞘管4との間に介在される分散継手であって、本体11と引込管受口12とに設けられ、設置時に本体11および引込管受口12の軸心の真上となる位置を示す頂部目印11a,12aを備え、頂部目印11a,12aを真上とした設置状態で、同径の第1スリーブ13aと第2スリーブ13bとが水平方向に並設されて上側スリーブ水平組13が形成されているとともに、その下側に、同径の第3スリーブ14aと第4スリーブ14bとが水平方向に並設されて下側スリーブ水平組14が設けられていることを特徴とする分散継手とした。 (もっと読む)


【課題】分岐ケーブルどうしが絡まりにくい通信管分岐継手を提供する。
【解決手段】ケーブルを収容する通信管に接合されるサドル部2と、このケーブルから分岐された分岐ケーブルを収容する分岐部3,4と、が一体に設けられる通信管分岐継手1である。
そして、分岐部3,4は、通信管に接合された状態で略水平方向に向くように設けられるとともに、通信管の両側に配置されて通信管の軸方向に互いにずらして設けられる。 (もっと読む)


【課題】 防護管のケーブルへの装着作業において連結の方向性を考慮する必要がなく、複数の地点からケーブルに装着が可能であり、防護管列の相対する端部の間に隙間が生じた場合でも自由にその隙間を防護できる連結の自由度を向上させたケーブル防護管および防護管連結具を提供する。
【解決手段】 管軸方向に沿って1対の半割管体に2つ割り可能とされ、外周面には前記方向に沿って所定の間隔で略直線状に配設された複数の突起からなる突起列を少なくとも1列備えてなる直管と、管軸方向に沿って2つ割り可能とされ、当該各開口に隣り合う直管の少なくとも1つの前記突起を含む端部をそれぞれ収容することで、前記直管同士を連結する構造を備えケーブル防護管。公知の鋳鉄製防護管と連結可能な寸法に設定することで、公知の防護管連結具としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】分岐管継手に設置位置ズレがあった場合でも、引込管を容易に取付けることができるようにする。
【解決手段】ケーブル類を収容する本管2から引込管への分岐部分3に対し、本管2に取付可能な本管取付部5と、引込管に接続可能な引込管接続用分岐部6とを有する分岐管継手4を取付けた分岐管継手部構造であって、引込管接続用分岐部6に、回転機構21を設けるようにしている。 (もっと読む)


1 - 7 / 7