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Fターム[5G405CA10]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 回路保護 (10)

Fターム[5G405CA10]に分類される特許

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【課題】電源装置に接続する外部機器によっては、ヒューズによる保護が適切であるのか、過電流保護素子による保護が適切なのかが異なる。そのため、外部機器に合わせて電源装置からの電源の出力(供給)の保護を決定して機器を手配する必要がある。特に電源装置から複数の電源の出力をする場合には、生産部門では、ヒューズによる保護と過電流保護素子による保護の組合せの種類分の生産および管理を行わなければならなかった。
【解決手段】商用電源から供給された電圧を所定の電圧に変換して出力する火災報知設備の電源装置において、前記火災報知設備の電源装置は、ヒューズと、過電流保護素子と、スイッチとを備え、前記スイッチにより前記ヒューズまたは前記過電流保護素子のどちらか一方を経由して所定の電圧に変換した電圧を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の放熱を行いながら電子部品の誤動作を低減できる電子回路を得ること。
【解決手段】電子回路は、グランドパターンを有するプリント基板と、前記プリント基板に搭載された電子部品と、前記電子部品に接触して前記電子部品の放熱を行うように前記プリント基板に取り付けられたヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、前記プリント基板の前記グランドパターンと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】熱感知素子の取付基板への実装に傾きやずれがある場合でも、姿勢・位置矯正のためのストレスを掛けないように挿通孔を通せる構造とし、破損の防止を図る。
【解決手段】熱感知素子1を警報器本体3に装着するに当たり、熱感知素子1を挿通される挿通孔を有し、この挿通孔と熱感知素子1との間を異物等が進入しないように挿通させる補助部材2を用いるようにする。そして、警報器本体3を貫通させた熱感知素子1にストレスが掛からないように補助部材2を係合させた後に、補助部材2を警報器本体3に装着することで、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】警報器が落下しても内部に収容した基板に落下による衝撃を伝わり難くする。
【解決手段】電子部品が実装された基板2と、該基板2を固定する第1ケース3と、該第1ケース3に嵌め合わされて筐体を形成する第2ケース4と、を有する警報器1において、前記第1ケース3が、底部31と、該底部31の周縁から立設し且つ前記第2ケース4と嵌め合わされる外壁32と、前記底部31と前記外壁32とによって形成されて前記基板2を収容する収容部33と、前記底部31から前記収容部33内に突出して設けられ且つ前記基板2を貫通して前記基板2の外周22と前記外壁32との間に第1の空隙11を形成する位置に前記基板2を位置決めする凸部34と、を備え、前記凸部34が、前記貫通した基板2と接触して該基板2と前記凸部34との間に第2の空隙12を形成するように、前記凸部34から突出して形成された複数のリブ35を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報停止用の引紐が強く引かれたときには、破損、脱落防止のため、引紐が警報器から確実に離脱するようにする。
【解決手段】引紐15は、先端に太径部15bを形成し、太径部15bが警報器1側に設けられた引紐保持部14aの係止孔部14cよりはみだすようにして、抜け止めされている。係止孔部は上端開口14を有しており、引紐15が所定の力で引かれたときには、太径部15bで係止孔部14cを拡広させて、太径部15bを係止孔部14cから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、装置本体又は装置内に搭載される駆動用の回路部品や電力供給部品の長寿命化及び動作保証が可能となる警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】環境値検出部1と別に設けられた感温部4によって、警報器内部又は外部周辺近傍の温度が測定される。そして、音量設定部5において、感温部4で測定された温度に応じた音量設定がなされ、制御部2により異常発生による警報の発報が発報部3に指示されると、音量設定部5で設定された音量の音声による警報が出力される。 (もっと読む)


【課題】ケース内壁と回路基板周縁部との間隔を小さくできて、ケースの小型化が図れ、かつ回路基板に加工を施すことなく絶縁カバーの取付、位置決めを簡単に行えるようにする。
【解決手段】火災検出部と、火災検出部に電源を供給するための電機部品が実装された電源回路基板20と、電源回路基板20を収納する基板収納部11を有するケース1と、電源回路基板20の周縁部をその表裏面側より挾持可能な溝状の係止部30cを有する可撓性絶縁カバー30と設け、電源回路基板20に加工を施すことなく、かつリブ等の位置決め手段を必要とせずに、可撓性絶縁カバー30に、電源回路基板20に対する取付、位置決め機能を持たせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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【課題】+側サージ発生の防止やLC共振現象の抑制を、簡単な回路で、且つ、簡単な施工法で安価に実現し得るようにする。
【解決手段】所定の信号の送受信が行われる制御装置と端末器間を接続する伝送線が複数の分岐線に分岐された防災システムの、該分岐線における信号電圧が、制御装置から送信される所定の信号のHighレベルを超えないように該信号電圧を抑制することで+側サージの発生を防止し、また、並列接続された整流回路D1及び抵抗R1を介して分岐線間にコンデンサC1を挿入することで共振現象の迅速な抑制を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した火災感知器の発報による共通の火災信号の送信による感知器回線電圧の低下による機能停止を防止する。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムである。火災感知器は、火災を検出して発報した際に一定時間に限ってアドレス信号26に続いて共通の火災信号27を送信し、受信機からの送信継続命令を受信した場合は一定時間経過後も共通の火災信号27を送信し続ける。受信機は、火災感知器から送信された共通の火災信号を感知器回線単位に受信して警報すると共にアドレス信号から感知器を識別し、同一感知器回線の発報検出数が所定数に達する迄、発報検出した火災感知器アドレスを指定して共通の火災信号の送信を継続させる送信継続命令を感知器回線に出力する。
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