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Fターム[5G405CA35]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 経年変化補償(例;汚れ補償) (6)

Fターム[5G405CA35]に分類される特許

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【課題】可聴域外の音をスピーカから鳴動させることによって、内部に堆積した異物を分散させる機能を有した火災警報器において、可聴域外の音を鳴動させるための回路を簡単なものする。
【解決手段】スピーカ4は、鳴動時に、振動が煙検知室2に伝播するように配置されており、煙検知した回数が火災判定未満の所定値であれば、スピーカ4から可聴域外の音を所定時間鳴動させる制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】汚損の状態に即した感度補正を行うことのできる光電式煙感知器を得る。
【解決手段】ゼロ検出値VNとゼロ検出値VNの初期値である初期ゼロ検出値を格納する記憶部6と、検出手段(ラビリンス内壁1、発光素子2、受光素子3)から出力される検出AD値の移動平均値を算出する移動平均値算出部51と、検出手段の感度が初期状態より低下している場合であって、ゼロ検出値VNに対する移動平均値の変化の割合が所定値を超えているときには、初期ゼロ検出値VN0を補正倍率Pで除算して新たなゼロ検出値VNを算出するゼロ検出値更新部52と、検出値と更新されたゼロ検出値VNとの差分に、補正倍率Pを乗算して検出値を補正する検出AD値補正部53と、補正された検出値を初期変換式に従って煙濃度データに変換する煙濃度演算部54を備えた。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて過去の設定内容を参照して新たな設定を行うことを可能とする火災受信機を得る。
【解決手段】各種設定データを含む第1のデータベースを格納し、第1のデータベース内の各種設定データの内容の読み書きが自在である不揮発性の記憶媒体40と、操作入力に基づいて、各種設定データの内容を変更し、変更後の内容で記憶媒体に格納されている第1のデータベースの内容を上書きするデータベース変更手段23と、第1のデータベースの内容が変更された場合に、変更された各種設定データの変更履歴情報を生成して、記憶媒体に変更履歴情報を記憶させる変更履歴情報登録手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器の使用経過時間に関する情報をユーザに簡便に把握させることのできる警報器を得る。
【解決手段】火災検出部5と、電源投入時からの使用経過時間を計測する使用経過時間計測タイマ12aと、音声出力手段(音声出力制御回路14、スピーカ19)と、点検手段(電源監視回路2、マイコン10)と、点検手段による点検結果の音声出力を指示する点検スイッチ8と、制御手段としてのマイコン10を備えた警報器であって、マイコン10は、点検スイッチ8が操作されると、使用経過時間計測タイマ12aが計測した使用経過時間に関する情報を、音声出力手段に音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災受信機が検出した火災感知器のトラブル発生、特に、トラブルとして最も多いと考えられる煙感知器の汚れを、WEB上から容易に確認することができる火災受信機を提供する。
【解決手段】ポーリングによって煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部11と、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部12と、記憶部12に記憶している複数の受光量データを平均化して基準値を算出する検知基準値算出部13と、算出した基準値と所定の閾値とを比較して、煙感知器の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を、WEBサーバ15に送出する汚れ判別手段14と、汚れ判別手段14から送出されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 感知器の試験に時間を要する場合でも、試験器における試験に要する時間を短縮することの可能な試験システムおよび試験方法および感知器を提供することを目的としている。特に、本発明は、感知器の感度試験などを行なわなくても感知器が正常に作動するかを確認することの可能な試験システムおよび試験方法および感知器を提供する。
【解決手段】 感知器,例えば2−1は、感知器2−1の汚れ量を検出する汚れ検出手段41と、試験器からの指令によって汚れ検出手段41で検出した汚れ量を試験器1に返送する返送手段42とを有し、試験器1は、感知器2−1の返送手段42から汚れ量を受信したときには、該汚れ量の表示を行なうようになっている。 (もっと読む)


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