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Fターム[5G405DA05]の内容

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【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】警戒区域の避難場所に至る通路に沿って複数の閃光装置16を、制御盤10から引き出された伝送回線12−1〜12−nに接続し、火災発生時に、火災Fの発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向D1,D2を決定し、決定した避難誘導経路に沿って配置している複数の閃光装置16を順次閃光駆動する制御を繰り返して避難誘導方向D1,D2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】線路の短絡が回復したことをより早期に検知して切り離した線路を再接続することのできるショートサーキットアイソレータを得る。
【解決手段】一次側の信号線と二次側の信号線との接続状態を切り替えるスイッチSWBと、スイッチSWBの一次側配線と電流制限手段としての抵抗RB3を介し接続され、かつスイッチSWBの二次側配線に接続され、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値より低下したときに短絡を検出し、短絡を検出した後は、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値よりも低い電圧値である短絡回復閾値より上昇したときに短絡回復を検出する短絡監視回路Bと、短絡監視回路Bが短絡を検出したときにスイッチSWBをオフし、短絡監視回路Bが短絡回復を検出したときにスイッチSWBをオンするスイッチ制御手段Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】クロックパルス周波数の誤差が±200%になっても、正確な時間で火災検出等の動作を行えることができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災報知設備の火災感知器において、中継器または火災受信機との間で伝送を行う際に、上記中継器または上記火災受信機が、時間間隔の基準となるパルスを定期的に上記火災感知器に伝送する火災感知器であって、上記基準となるパルスを、上記火災感知器が受信し、この受信したパルスの長さを、上記火災感知器が自ら発生するクロックパルスの長さと比較することによって、上記クロックパルスの周波数の誤差範囲を修正する火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇やサイズの拡大を招くことなく、製造公差等に起因する共鳴周波数の差異に関らず十分な音響出力を得ることができる警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、所定の共鳴周波数の音波に共鳴する共鳴室51と、共鳴室51に設置され、任意の周波数の音波を出力可能な圧電振動板50と、圧電振動板50によって出力させる音波の周波数を変化させる音響制御部60と、を備え、音響制御部60は、圧電振動板50に出力させる音波の周波数を、共鳴周波数を含む第1の周波数帯域101の中で変化させる。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗を設けずに、火災受信機が断線を検出することができる火災検知器を提供する。
【解決手段】センサが検出したアナログ信号を出力する火災検出部と、上記アナログ信号をA/D変換した検出値が閾値を超えると火災判別する火災判別部と、電源投入時から、上記火災判別部を構成するCPUが起動するまでの間は、消費電流を第1の電流規定値に維持する1つ目の電流調整回路と、上記火災検出部が起動した後は、消費電流を第2の電流規定値に維持する2つ目の電流調整回路とを有し、上記第1、2の電流規定値は、受信部の断線検出閾値以上の電流値である火災検知器である。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化によるリーク電流による発熱を防止することを可能にした電源回路及びそれを搭載した火災警報器を提供する。
【解決手段】交流電源が供給され、交流電源から直流電源を得る電源回路において、直列に接続され、両端に交流電源が供給されるヒューズF1及びサージアブソーバSAと、直列に接続され、且つサージアブソーバSAに並列に接続されたコンデンサC1及びツェナーダイオードZDと、コンデンサC1とツェナーダイオードZDとの間に設けられた整流回路Dと、サージアブソーバSAよりも出力側に設けられたヒューズF2とを備え、ヒューズF1及びヒューズF2の定格電流を、ヒューズF1の定格電流>ヒューズF2の定格電流に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】連動入力の誤判別を防ぎ、確実に連動入力判別を行うことができる警報器を得る。
【解決手段】他の機器と連動配線220を介して接続され、連動入力判別処理を行って他の機器による連動入力を判別する警報器であって、複数回連続して連動入力の有り又は無しを検出すると、連動入力の有り又は無しとの判別を確定し、より判別を確実にする制御回路110を備える。 (もっと読む)


【課題】各誘導灯に対して、点検命令を送信したり、各状態を監視することを任意のタイミングで行えるように設定することで、誘導灯に発生した問題を早期に発見し、定期的な検査も自動的に行うことができる誘導灯自動点検システムを提供する。
【解決手段】各誘導灯自動点検装置は、ランプ等の状態を送信することができる通信部を有して通信部を介してお互いに接続してネットワークを構築する。そしてシステムは、ネットワーク内に設置されて各誘導灯自動点検装置の制御や監視ができる機能をもった誘導灯制御監視盤を備える。各誘導灯自動点検装置に対して、グループアドレスと個別アドレスをもった固有のIDを与え、同じグループ内では、個別アドレスの順に点検を行い、グループアドレスが隣り合ったもの同士を同時に点検しない。 (もっと読む)


【課題】随時随所に使用することができる火災警報装置を提供する。
【解決手段】形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが本体1に設けられ、電池およびブザーまたはベルに接続される。したがって、火災が発生したとき、その熱によって形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが動作し、電流が電池から供給され、該火災センサを通り、ブザーまたはベルに流れ、電流によってブザーまたはベルが鳴る。 (もっと読む)


【課題】従来の火災を感知するシステムでは、建物や乗り物を設計する際に、火災を感知する装置の設置場所を予め決め必要があった。これは建物や乗り物の設計の制約となる。
【解決手段】無線チップが有するメモリに、無線チップが取り付けられた位置情報を記録するステップと、無線チップが有する温度センサから温度情報を入手し、温度情報をメモリに記録するステップと、メモリから位置情報と、温度情報とを取り出すステップと、無線チップの個別の認識番号と、位置情報と、温度情報に基づき、火災か否かを判定するステップとを有する火災感知システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】正常時の消費電力を抑制し、且つ、誤警報を防止することができる警報システムを提供する。
【解決手段】同等構成をした複数台の警報器1、2、3、…、から構成され、各警報器1、2、3はそれぞれ、ホット端子1H、2H、3H及びコールド端子1C、2C、3Cを有し、これら端子を利用して、2線式の共通警報線CLでデージーチェーン接続されている。正常時には、直流電源を受動LED12(22、32)のフォアワード電圧ぶん降下した電圧vが現れるが、各警報器1(2、3)でほぼバランスしているので、ほとんど電流消費は発生しない。一方、例えば、警報器2により火災が検出されて、ドライバ21がオンすると、スイッチングトランジスタTR2をオンさせて、そのコレクタ−エミッタ間を導通させる。そうすると、ホット端子2H−コールド端子2C間がほぼ短絡状態になり、各警報器1(2、3)の受動LED12(22、32)には、十分な駆動電流が流れることになる。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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