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Fターム[5G405DA07]の内容

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Fターム[5G405DA07]に分類される特許

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【課題】電気設備の異常を迅速に検知し、火災前段階での発熱も検知できると共に火災発生時に確実に消火可能な電気設備火災抑制装置を提供する。
【解決手段】高電圧で電力の供給を受ける高電圧受変電設備10と、高電圧受変電設備10に配置される高電圧ケーブル11を監視する非接触式赤外線センサー20と、非接触式赤外線センサー20に接続される制御装置40と、高電圧受変電設備10に配置され、制御装置40の指令に基づいて消火剤噴射する消火装置30とを備え、非接触式赤外線センサー20は、高電圧ケーブル11から放射される温度に応じた強度の赤外線を集光し、集光された赤外線をアナログ電流信号に変換し、制御装置40は、アナログ電流信号から温度を逆算し、第1閾値に達すると、異常報知信号を出力し、温度の逆算値が第1閾値を超えて第2閾値と達すると、火災報知信号を出力し、消火装置30に消火剤噴射指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】広範囲又は遠距離から効果的に視認することできる警報表示を行う警報器を提供する。
【解決手段】警報器1は、センサ部を収容する本体部2と、本体部2に設けられた高輝度LEDを含み、CPUからの警報信号に応答して、この高輝度LEDからの光LTを本体部2の周囲に投影する投影部35a〜35cとを有している。これにより、広範囲又は遠距離から効果的に視認することできる警報表示を行うことができるので、警報として有効に注意喚起を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、前記表示灯の駆動回数を前記発音部品の駆動回数より多くしたものである。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化の報知を、視覚的により認識しやすい警報器を提供する。
【解決手段】外部環境の変化を検知する検知手段と、外部環境の変化を報知する報知手段20と、を設けた警報器において、報知手段20は、間隔を空けて配置された複数の発光部21と、報知手段20の外側表面に形成され、それぞれの発光部21から放たれた光を各別に間隔を空けて外部に放射する複数の光放射面22と、各発光部21から発光部21に対応する光放射面22に至る光路が、光放射面22の側ほど拡散する拡散部23と、複数の発光部21における発光のさせ方を制御する制御部24と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】火災警報器100などの警報装置において、異常検出時のスピーカ5aによる故
障警告音と緑表示部4Gの発光表示により故障発生を容易に認識できるようにする。
【解決手段】火災センサ11、COセンサ12等の故障、電池電圧低下等の異常を検出す
る。異常が検出されたとき、緑表示部4Gを3回点滅、あるいは1回点灯の動作を行い、
この点滅あるいは点灯の動作を10秒間隔で繰り返す。この点滅や点灯の動作の直前(1
.65秒前)にスピーカ5aにより故障警告音「ピピピ」や「ピ」を発生させる。この故
障警告音と緑表示部4Gの点滅あるいは点灯の動作に人が動作する所定時間だけの時間差
を設ける。故障警告音を聞いて、火災警報器100の方を見たときに、緑表示部4Gの点
滅や点灯を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 連動型の警報器において効率よく連動警報を行う。
【解決手段】 検出手段と、判別手段と、報知手段と、連動信号の送信手段と、連動信号の受信手段と、連動要否設定手段とを備える警報器であって、前記判別手段は、前記受信手段が他の警報器からの連動信号を受信するときに、前記連動要否設定手段の設定を参照して連動オンの場合に前記報知手段に連動警報を報知させ、また、連動オフの場合に前記報知手段に連動警報を報知させない。 (もっと読む)


【課題】電池切れ判定処理時に、警報部が鳴動する際に相当する電流を電圧検出回路に流して、電圧を検出し閾値と比較することで、電池残量が警報器を正常に動作させることが可能であるか確認する。
【解決手段】物理現象に基づく状態変化を検出する状態検出部40,50と、状態検出部の出力信号に基づいて警報部に警報を出力させる制御部10とを備え、電池1を電源とする警報器100において、火災時に正常な動作を行うことができるだけの電池残量があるかを確認する電池切れ判定を行い、電池切れ判定は、電池に試験用抵抗を接続し、警報部60が鳴動する際に相当する電流を流して、電池の電圧を検出し閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】避難経路として適切な方向を、二次電池の電力を無駄に消費することなく長時間照明できる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】非常用照明装置Aは、点灯部(発光ダイオード11、12、13、14)と、二次電池32と、充電回路部31と、点灯回路部33と、火災を感知する火災感知部21、22とを備える。充電回路部31は、外部電源5からの電力供給により二次電池32を充電する。点灯回路部33は、外部電源5からの電力供給が遮断されると二次電池32からの電力供給により点灯部を点灯させる。そして、火災感知部21又は22が火災を感知すると、点灯部が、火災感知部21又は22によって火災が感知された方向と異なる方向を照明光L2又はL1にて照明する。 (もっと読む)


【課題】発信機操作により、火災等の異状を検知して警報する警報器から異状発生を報知可能とする。
【解決手段】警報システムは異状を検知して警報する無線式の住警器100と、非常時に押釦操作する無線式の発信機10とを備える。発信機10は非常押釦スイッチ操作された場合に、住警器100に対して非常通報を示すイベント信号を無線送信し、住警器100は非常通報を示すイベント信号を有効受信した場合に、異状発生を警報する。また発信機10は警報器100から異状を示すイベント信号を有効受信した場合、異状警報を出力する。発信機10の発信機灯としてLED照明部を使用し、発信機100を操作した場合や異状警報を出力する場合に、LED照明部を駆動して表示と設置エリアの照明を行う。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器以外の機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には情報を表示する表示ユニット64が着脱自在に設けられ、表示ユニット64は例えば時刻、温度、湿度を表示する。貫通穴14には照明ユニット、センサユニット、音響変換ユニット、通信ユニットなどを設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの音が出なくなっても、警報表示から警報メッセージの内容を推測可能として警報機能を維持する。
【解決手段】警報音制御部42は、火災等の異状を検知した場合に、火災を示す音声メッセージを含む警報音をスピーカ36から出力し、警報表示制御部42は、スピーカ36の警報音に対応した表示パターンに従ってLED22を駆動して警報表示する。LED22の表示パターンは、スピーカ36から出力する警報音の出力音圧の変化状況に対応した点滅パターン、明滅パターン又は輝度変化パターンとする。利用者が点検操作を行うと、点検結果が正常であれば、火災時と同じ内容の警報音の出力とその出力音圧の変化状況に対応した表示パターンの警報表示が行われ、利用者は音と光による警報内容の対応関係を学習し、火災時にスピーカ故障で音が出なくともLED22の警報表示の光から警報内容を推認できる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】警報音の鳴動の前後における発光素子の光出力変動を抑制する。
【解決手段】補正部36(の制御回路)は、スピーカ4から警報音が鳴動されているとき、周囲温度T〔℃〕において光出力を常温時の光出力に一致させるために必要な駆動電流を求め、当該駆動電流を流すように駆動部35(駆動回路)のオンデューティ比を調整する。その結果、スピーカ4から警報音が鳴動される前後においても、発光素子1の光出力をほぼ一定に保つことができる。すなわち、スピーカ4から警報音が鳴動される前後で補正部36が相互に異なる補正を選択して行うので、警報音鳴動前後の発光素子1の光出力変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災感知手段と報知手段とを収容する筐体への報知手段の着脱を容易にする。
【解決手段】火災を感知する火災感知手段6と、該火災感知手段が火災を感知した旨を報知する報知手段110とが設けられる筐体2と、該筐体に着脱自在に設けられ、前記報知手段を覆うカバーとを備え、前記報知手段は、前記火災感知手段による火災の感知を音によって報知するスピーカを有し、前記筐体に、前記スピーカの外周を取り囲むように形成された収容壁部24と、前記収容壁部に囲まれて形成される収容領域からの前記スピーカの離脱を防止するように当該スピーカを係止する係止爪25と、を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、本発明は係る火災警報器内の検出部やラビリンス部における結露による誤報をなくすことを課題とするものである。
即ち結露等により検出部表面に成長する水滴を四方に広げ薄膜状に付着させ、レンズ状への水滴の成長を防止して発光部からの発光の乱反射を防止して誤報を防止するものである。
【解決手段】
検知すべき煙を入れる検出部内に発光部と、受光部を有する煙検知式の火災警報器であり、発光部から照射した光が検出部に侵入した煙によって乱反射して受光部で該反射光を検知することにより煙の発生を検知する火災警報器であって、少なくとも検出部の表面を親水性に構成した火災警報器からなる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号及び虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災検出信号が出力された際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備え、発振部は、虫の種類に応じて異なる周波数帯域を持つ複数種の防虫音信号を予め設定し、音響制御部は、虫除け選択スイッチで虫除け機能を選択した際に、複数種の防虫信号を時間的にランダムに切り替えて発振部から出力させる。 (もっと読む)


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