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Fターム[5G503CA06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電流 (1,155) | 電流検出による充電段階切替 (94) | 電流積算値によるもの (42) | 放電量積算値に対応した充電 (13)

Fターム[5G503CA06]に分類される特許

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【課題】非常用発電機用のエンジン始動不良を防止する。
【解決手段】非常用発電機における始動不良解消システムにおいて、制御用プッシュボタンスイッチがONになるとAC210Vがポンプ、ヒーターに供給され、ポンプ、ヒーターが動作する。ポンプはエンジンの潤滑油を24時間サーキュレーションする。ヒーターは油温を上昇させ80℃でサーモスイッチが働き潤滑油を65℃に保つ、ヒーターはAC210Vが供給されタイマーとリレースイッチによって8時間に3分間毎バッテリー電源からDC/ACコンバーターによりAC100Vにされた電源に切り替えられる。8時間に3分間バッテリーが放電するが、放電は充電器から充電されるので時間毎に充放電される。この動作によりバッテリーは常に活性化されサルフェーション現象とバッテリー容量の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電解液に生じた塩濃度分布の偏りの回復を図った非水電解液型二次電池システムおよびそれを搭載するハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】計測期間T1(S201〜S204)の間に,充電履歴値Ccおよび放電履歴値Cdを計算する(S203)。次に,充電履歴値Ccと,放電履歴値Cdとを比較する(S205)。ここで,充電過多の場合には(S205:Yes),電流制御期間T2内に,充電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S207)。一方,放電過多の場合には(S205:No),電流制御期間T2内に,放電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S208)。 (もっと読む)


【課題】直前に消費した電力量よりも少ない充電量を充電することで、必要容量に関係なく確実にバッテリ電源の寿命を長く延ばす。
【解決手段】印字ラベル作成装置3は、外部電源と接続するための充電用受電端子23,24を備え、給電器2が外部電源に接続されたことを契機に、外部電源からバッテリ電源BTへの充電処理を行う。バッテリ電源BTから供給した電力により動作するサーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が設けられ、給電器2と外部電源との接続が解除された以降の上記サーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が消費した電力積算値が見積もられる。この見積もられた電力積算値に対し、1より小さい所定の満充電抑制係数を乗じて、設定充電量が算出され、この算出した設定充電量の充電処理がバッテリ電源BTに対して行われる。 (もっと読む)


【課題】 充放電後に電流が流れなくなった場合にあっても、より高い精度でバッテリの充電率を推測できるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、少なくとも端子電圧検出手段2で求めた端子電圧Vからバッテリの開放電圧値OCVを推定し、この値を基にバッテリ1の第1充電率SOCOCVを算出する第1充電率算出手段4と、充放電電流検出手段2で検出した充放電電流値Iを積算して電流積算値を得、この値を基にバッテリ1の第2充電率SOCcoulombを算出する第2充電率算出手段5と、充放電電流が流れていない状態になる直前に流れた電流が充電電流であるか放電電流であるかを判定し、充電電流であった場合には第1充電率と第2充電率とのうちから小さい値の方を選択し、放電電流であった場合には大きい値の方を選択してバッテリの充電率SOCとする充電率切り替え手段6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池のサイクル寿命と保存特性を改善することができ、再充電できない放電容量の低減が可能なリチウムイオン二次電池システムを提供する。
【解決手段】正極と炭素を含む負極と非水電解質とを有するリチウムイオン二次電池202から構成されるリチウムイオン二次電池システムにおいて、充電制御パラメータに従ってリチウムイオン二次電池を充電する充放電回路210と、充放電回路210を制御する演算処理部209とを備え、演算処理部209は、リチウムイオン二次電池202の電池特性を求め、電池特性が充電制御パラメータ変更条件を満たしたと判断したときに、充電制御パラメータの値を変更し、充電が終了したときに、充電制御パラメータを変更前の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】高容量モードおよび長寿命モードでの相対残容量を簡易に求めることのできるパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の放電電流と放電時間とに基づいて該二次電池の放電容量を求め、この放電容量と前記二次電池の満充電容量とから該二次電池の相対残容量を算出する残容量算出手段とを備え、該残容量算出手段は、例えば前記高容量モードが設定されたときには該二次電池の規格容量または前記学習満充電容量を前記満充電容量として用い、長寿命モードが設定されたときには前記規格容量または前記学習満充電容量に[1]以下の所定の係数を乗じた容量を前記満充電容量として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を低減し、当該二次電池の延命を可能とする。
【解決手段】二次電池充電制御装置10は、二次電池200の満充電容量を算出する満充電容量算出部116と、二次電池200の充電深度を決定する充電深度決定部117と、充電深度決定部117が決定した前記充電深度で二次電池200を充電する充電制御部112と、を備え、充電深度決定部117は、満充電容量算出部116が算出した前記満充電容量に応じて、二次電池200の前記充電深度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 過放電や転極が起こったリチウム二次電池であっても、その後、正常に使用でき、過充電が起こっても安全であるとともに、リチウム二次電池の低価格化を実現可能とする電動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 一のリチウム二次電池10と、このリチウム二次電池10から電力の供給を受ける負荷20とを備え、リチウム二次電池10の電解質13が、無機固体電解質である。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの電荷量Qを高精度に補正できる蓄電装置の提供。
【解決手段】キャパシタからなる蓄電部13と、蓄電部13に接続された充放電回路15、および電圧検出回路17と、蓄電部13に直列に接続された電流検出回路19と、充放電回路15、電圧検出回路17、電流検出回路19と接続された制御回路23とを備え、制御回路23は、蓄電部13の電流Iを既定時間間隔Δtで積算して蓄電部13の電荷量Qを求めるとともに、電流Iが実質的に0の時に、その直前の既定期間tにおける蓄電部13の平均充電電流Icと平均放電電流Idから、電流Iと蓄電部13の容量値Cの相関関係に基いて、充電時容量値Ccと放電時容量値Cdを求め、これらの平均値Cmに蓄電部13の電圧Vcを乗じることで得られた補正電荷量Qcを電荷量Qとして更新することで補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池を使用して、電力系統を制御する装置30であって、電力系統の制御に必要な全ての二次電池による合計充放電量を計算する制御量演算部311と、各二次電池の電力系統への感度を各二次電池の電力系統に対する制御効果として計算する効果演算部314と、制御量演算部311によって計算された合計充放電量を、効果演算部314によって計算された制御効果の大きい順に各二次電池に配分するための配分計算を行う配分量演算部313とを備え、配分量演算部313による配分計算の結果に基づいて、各二次電池を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電時に過不足の無い充電を行い、過充電を確実に防止する。
【解決手段】二次電池22に充電電流Icを供給して充電する充電装置1において、非充電状態の間に前記二次電池から放電された電力量を検出する放電量検出部62と、充電状態の間に前記二次電池に充電された電力量を検出する充電量検出部60と、充電時には、前記充電された電力量(充電量Wc)が前記放電された電力量(放電量Wc)と等しくなったときに充電を停止する充電器コントローラー10とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送車のバッテリ管理方法及び搬送車のバッテリ管理システムを提供する。
【解決手段】電子部品の製造システム1は、電子部品の製造工程を管理する工程管理シス
テム3と、工程管理システム3からの指示に基づき第1〜第n自動搬送車AGV1〜AG
Vnを制御して電子部品の搬送を行う搬送管理システム4とを備える。また、搬送管理シ
ステム4の有する電子部品の搬送結果に基づいて、第1〜第n自動搬送車AGV1〜AG
Vnのバッテリの総使用率を算出して管理するバッテリ管理システム5と、バッテリ管理
システム5の有する各バッテリの状態の表示などを行なう入出力装置6を備えている。バ
ッテリ管理システム5は、バッテリの総使用率がバッテリ充電指示レベルを超えた自動搬
送車AGV1〜AGVnに対する充電のための移動制御を搬送管理システム4に行こなわ
せて、その自動搬送車AGV1〜AGVnのバッテリを充電させる。 (もっと読む)


【課題】 性能の異なる複数種の二次電池に対しそれぞれ最適な充電停止制御を行えるようにし、これにより安全でかつ二次電池の能力を最大限生かし得る充電を可能にする。
【解決手段】 二次電池60が満充電に達する前に充電タイマ時間がしきい値を超えた場合に、EEPROM54に記憶されている充電時間しきい値が二次電池60の性能に対応していない可能性があると判断し、充電モードを急速充電モードから小電流充電モードに切り替えて引き続き充電を行う。そして、この小電流充電により二次電池60が満充電に達した場合に、この時点での充電タイマの計時値をもとに新たな充電時間しきい値を算出してEEPROM54の値を更新するようにしたものである。 (もっと読む)


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