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Fターム[5G503CC06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 制御手段 (1,386) | 能動素子、接点によるもの (1,311) | 整流回路の構成変更によるもの (5)

Fターム[5G503CC06]に分類される特許

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【課題】モータ駆動システムにおいて、充電電力の制御のための専用の充電器を設けることなく、低コストで交流電源からバッテリへの充電を行えるようにすることである。
【解決手段】モータ駆動システム31は、インバータ12に接続されたモータ14と、ダイオード整流器20と、電圧クランプ用スイッチング素子28と、電圧クランプ用ダイオード30とを有する。ダイオード整流器20は、交流電源26に接続可能な第1コネクタ32とインバータ12の正極側及びモータ14の固定子巻線の中性点Pとの間に接続する。電圧クランプ用スイッチング素子28は、インバータ側スイッチング素子よりも高耐圧で、ダイオード整流器20の正極側とインバータの正極側との間に接続する。電圧クランプ用ダイオード30は、ダイオード整流器20の負極側にアノード側を接続し、インバータ12の正極側にカソード側を接続する。 (もっと読む)


【課題】設備規模の複雑化、大型化、コストアップを抑えつつ、全体として稼働率の高い充電電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】商用交流電源2から入力される交流電力が電力分配器3にて10分配され、それぞれ各整流装置11〜20にて直流電力に変換されて切替器4に入力される。切替器4は、各整流装置11〜20からの各電力の出力先を10個の出力端子31〜40の何れかに切り替え可能であり、これにより各出力端子31〜40からは充電メニューに応じた充電電力の出力が可能である。例えば第1充電スタンド51にて中速充電(整流装置3台分の電力が必要)が選択されると、制御装置5は、切替器4を制御して例えば第1整流装置11〜第3整流装置13の3台からの入力電力を第1出力端子31から出力させる。また、充電メニュー(急速・中速・低速)に応じて充電料金が算出され、課金される。 (もっと読む)


【課題】充電検査装置のリップルを低減する。
【解決手段】DC/DCコンバータ8は、検査対象の2次電池1を充放電するための充放電検査装置に利用される。制御装置20は、N個のスイッチング回路10を2π/Nの位相差で順にサイクリックに制御する。制御装置20は、インダクタL1に流れる電流に応じた検出値が目標値と一致するようにスイッチング回路10を制御する第1モードと、出力端子P2に生ずる出力電圧Voutに応じた検出値が目標値と一致するようにスイッチング回路10を制御する第2モードとが切りかえ可能に構成される。整数Nは、2次電池1の端子電圧Vbatが目標電圧VFULL付近に達した状態において、各インダクタに流れるコイル電流がゼロクロスするように定められている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ダイナモの出力電圧にかかわらず、電気二重層コンデンサをほぼ定格で充電できる充電装置を提供することにある。
【解決手段】充電装置10は、ダイナモ12、電気二重層コンデンサ14、整流回路16、およびスイッチA1,S2とを備える。スイッチS1,S2の切り替えによって、整流回路16は、倍電圧整流回路16a、全波整流回路16b、または半波整流回路16cに切り替えられる。自転車の走行速度が、定格発電される速度では全波整流回路16aが選択される。その速度よりも低速時には倍電圧整流回路16bが選択され、高速時には半波整流回路16cが選択される。 (もっと読む)


【課題】蓄電回路において、整流回路を構成することなく交流の微弱起電力を効率良く蓄積でき、回路構成を簡素化できて部品点数を削減すること。
【解決手段】圧電素子10の電極間に小容量キャパシタC1を接続し、圧電素子10の負電極と小容量キャパシタC1との間に第1のダイオードD1を接続する。大容量キャパシタC2の一方の電極を圧電素子10の負電極に接続し、他方の電極を小容量キャパシタC1の一方の電極に接続し、さらに各小容量キャパシタC1の一方の電極と大容量キャパシタC2との間に第2のダイオードを設ける。 (もっと読む)


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