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Fターム[5G503EA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 放電表示(放電中の表示) (1,154) | 残存容量検出(電圧値、電流積算値) (1,014)

Fターム[5G503EA05]に分類される特許

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バッテリー状態を示す推定バッテリー状態ベクトルを決めるシステム、方法及びその製造物が提供される。上記方法は、複数個の予測バッテリー状態ベクトル、複数個の予測バッテリー出力ベクトル及び第1バッテリー出力ベクトルに基づいて第1所定時間で上記バッテリーの状態を示す第1推定バッテリー状態ベクトルを決める。
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本発明は、電池特にリチウム−イオン電池、ニッケル−金属−水素化物電池、リチウム−ポリマ電池の動作点(AP,AP1,AP2)の制御方法に関し、電池(1)の動作点(AP1,AP2)を決定する状態量として、電池(1)の現在の充電状態(SoC1,SoC2)が検出され、現在の動作点(AP1,AP2)が、温度(T)及び/又は電池の老化状態(SoH)に関係して連続的に合わされる充電状態(SoC1,SoC2)の目標値(SoCAP1,SoCAP2)により調節される。 (もっと読む)


電気エネルギー蓄積器の、例えば車両用バッテリの電力容量を予測する方法および相応する装置を開示する。この方法および装置では、エネルギー蓄積器の数学的モデルを構築し、数学的モデルの状態量とパラメータを連続的に適応変化させ、最大の充電および放電電力の予測を行う。
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本発明は、携帯型電子機器の充電装置に関し、特に誘導結合を用いた無接点充電システムに関する。本発明の無接点充電システムは、1次コイル及び無線受信モジュールを含む第1充電ユニット、1次コイルと磁気的に結合される2次コイル及び無線送信モジュールを含む第2充電ユニット、並びに第2充電ユニットから充電電圧が提供されるバッテリーからなる。特に、第1充電ユニットは、商用交流電圧が印加されることによって商用周波数以上の交流電力パルスを生成し、これを1次コイルに印加して2次コイルに高周波交流電圧パルスを誘導する手段を含み、第2充電ユニットは、2次コイルによって誘導される交流電圧パルスのパルス間の遊休時間を用いてバッテリーの充電状態情報を第1充電ユニットに伝送する手段を含む。よって、1次コイルと2次コイルとの間の電力信号と、無線送信モジュールと無線受信モジュールとの間の通信信号とが時間的に重畳しなくなる。
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バッテリの放電を終了させてバッテリの損傷を回避すると共に、バッテリの使用を最大化させるための方法は、(a)バッテリ容量を判定する段階(204)、(b)容量判定の容量結果を記憶する段階(206)、(c)バッテリ電圧を判定する段階(208)、(d)監視されたバッテリ動作中に、ある間隔時間にわたって電流量を積分し、間隔時間終了時に積分された電荷値を判定する段階、(e)間隔時間終了時に今なお残っている放電深度を判定する段階、(f)今なお失われずに残っている放電深度が最大放電深度の第1の範囲内になく、バッテリ電圧が最小バッテリ電圧の第2の範囲内にもない場合には、段階(d)から段階(f)までを実行する段階、(h)今なお失われずに残っている放電深度が最大放電深度の第1の範囲内にあるか、またはバッテリ電圧が最小バッテリ電圧の第2の範囲内にある場合には(210、212、214)、監視したバッテリ動作を終了させる段階(220)、を含む。
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電池パックの蓄電圧は制御電子回路により制御される。電池パックの蓄電圧が検知され、蓄電圧が所定の電圧域内である場合、放電機構が起動され、それにより電池パックの蓄電圧が所定の電圧域未満に調整されるか、または蓄電圧が所定の電圧以上である場合、放電機構が起動され、それにより電池パックの蓄電圧が所定の電圧未満に調整される。制御電子回路は、電池パックの蓄電圧を検知し、蓄電圧が所定の電圧域内である場合、放電機構を起動し、それにより電池パックの蓄電圧を所定の電圧域未満に調整するか、または蓄電圧が所定の電圧以上である場合、放電機構を起動し、それにより電池パックの蓄電圧を所定の電圧未満に調整する。制御電子回路は、電子装置および電池パックに接続される。制御電子回路は、電子装置もしくは電池パック内に実装されるか、または別の制御電子装置内に実装されるかのいずれかである。
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リチウム硫黄バッテリの充電状態および相対年齢を正確に決定するシステムおよび方法が提供される。特定のタイプのリチウム硫黄バッテリのセル抵抗およびテーパ入力充電は、それぞれ、充電状態およびバッテリの年齢を決定するために測定される。該方法は、バッテリにわたる電圧が所定の最大電圧に増加するまで、該バッテリを充電することと、バッテリへの入力電流が所定の最小電流に減少するまで、所定の最大電圧でバッテリを充電することを継続することと、バッテリに対するセル抵抗を測定することであって、このセル抵抗は、特定のタイプのリチウム硫黄バッテリに対する100%の充電状態でのセル抵抗として定義される、ことと、100%の充電状態でのセル抵抗を記録することとを含む。
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本発明は、ハイブリッド電気自動車(HEV)用バッテリーの最大出力を推定する方法に関するものである。上記方法は、上記自動車が運行できる複数のバッテリー充電状態(SOC)に応じたバッテリーの最大充放電出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車が運行できる複数の温度におけるバッテリーの最大出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車の走行中にバッテリーの容量が放電されることに伴うバッテリー出力の退化率を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記それぞれの段階を通じて得られる相関関係に基づいて、バッテリーの最大出力(Powermax)を次の関数を通じて推定する段階とを含む。
Powermax= F(SOC, temp, accumulated discharge Ah)
= F(SOC, temp) × F(accumulated discharge Ah)
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電気化学セルシステムの現在の電荷状態を決めるようにサポート・ベクトル・マシン(Support Vector Machine:SVM)をトレーニングする方法であって、トレーニングデータを選択するステップと、前記トレーニングデータを前処理するステップと、前記SVMの最適パラメータを探すステップと、サポート・ベクトルを決めるステップと、を含むことを特徴とするSVMをトレーニングする方法。
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本発明は、セルの平滑化方法に関する。本発明は、各々のセルの充電状態(SOC))推定値、各々の容量またはクーロン効率のような拡張デュアルカルマンフィルターより利用可能な他の情報を利用する。本発明は、最小と最大との間でSOCの動作範囲を規定する。上記最小と最大は定数であるか、または他の変数の関数に基づいて動的であり得る。SOCは各セルの最大充電容量または最大放電容量に相対的に測定され得る。SOCが全てのセルにおいて一貫していない場合には、優先順位を付与する方式が、平滑化が要求されるセルを決定するのに用いられる。
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本発明は、再充電可能バッテリが予定した最大電圧に到達するまで、再充電可能バッテリへ予定した電流を維持する電流維持デバイスと、予定した電流が再充電可能バッテリに運ばれるまで、再充電可能バッテリに対し予定した電圧を維持する電圧維持デバイスと、1サイクル間に電流維持デバイス及び電圧維持デバイスにより再充電可能バッテリに供給される周期的な電流値を決定する決定デバイスと、再充電可能バッテリに電荷が供給されていない時に、充電値に基づいて決定デバイスを補正する補正デバイスとを具える、再充電可能バッテリを作動するシステム及び方法を提供する。
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直列接続された複数のバッテリセルと接続して使用されるバッテリ状態識別装置であって、特に従来の車内電源よりも高められた電圧を有する、1つの車内電源において直列接続された少なくとも2つの鉛蓄電池のもとで使用されるバッテリ状態識別装置が提供される。この場合、このバッテリ状態識別装置は、バッテリにおける欠陥および全システムにおける欠陥を検出し、相応の信号を上位のエネルギマネージメント部に出力し、場合によって表示部をトリガさせる。付加的な手段により、バッテリにおける充電調整が、異なる充電状態のバッテリにおいて所期のように後充電する、または所期のように放電することによって行われる。
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バッテリ電圧を測定する電圧測定モジュールと、バッテリ電流を測定する電流測定モジュールとを備えるバッテリシステムのバッテリ制御モジュール。電流測定モジュールおよび電圧測定モジュールと通信し、充電状態(SOC)を推定するSOCモジュール。 (もっと読む)


バッテリーのばらつきと老朽化に関する因子を考慮して、充電式バッテリーの充電状態を評価する方法について示した。この方法は、バッテリーの電圧を測定することにより、バッテリーの開始充電状態値を定め、この測定値を充電状態値に変換するステップと、バッテリーを充電するステップと、充電電流を積分して、バッテリーの充電時の蓄積電荷を算定するステップと、前記値を開始充電状態値に加えるステップと、を有する。また、充電式バッテリーの残使用時間を算定する方法についても示した。
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