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Fターム[5G503GA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 素子単体 (1,139) | 特殊半導体素子 (11)

Fターム[5G503GA07]に分類される特許

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【課題】微少な充電電流による蓄電池の劣化を防ぐ。
【解決手段】太陽電池1に接続されたコイル3が、太陽電池1から供給される電流の大きさに応じた磁界を発生させる。そして、ホールIC5が、コイル3によって発生した磁界Hの磁束密度BがB1を超えた場合に、コイル3から蓄電池2へ充電電流が流れるように制御する。一方、磁束密度BがB1より小さいB2以下となった場合には、ホールIC5は、コイル3から蓄電池2へ充電電流が流れないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の二次電池間を直列接続または並列接続に切り替える機能と、その切り替えを本体側で制御可能な制御端子を有し、かつ、通常の直列接続用の保護回路が使用可能な二次電池パックを提供すること。
【解決手段】 2個の二次電池Bat1、Bat2の間に直列に挿入されON状態となることにより2個の二次電池Bat1、Bat2を直列に接続する直列接続切り替えスイッチQ3と、2個の二次電池Bat1、Bat2に並列に接続されON状態となることにより2個の二次電池Bat1、Bat2を並列に接続する並列接続切り替えスイッチ12と、直列接続切り替えスイッチQ3および並列接続切り替えスイッチ12を制御する一対のセル接続制御端子T15、T16を備え、並列接続切り替えスイッチ12は光MOS−FETからなっている。 (もっと読む)


【課題】充電制御回路を提供する。
【解決手段】
本発明の充電制御回路は、複数の電池ユニットを直列に接続してなる電池組に対する充電に用い、充電回路、制御回路、保護回路を含む。該充電回路と制御回路は、それぞれ複数の開閉ユニットとエネルギー消耗ユニットを含む。該保護回路は、各電池ユニットの内圧をモニタリングすることに用い、任意の2つの電池の内圧の差異が特定値を超える時、保護回路が制御回路の開閉ユニットと充電回路の開閉ユニットを切り換え、電池組の充電電流を減少し、同時に内圧が比較的高い電池ユニットの充電電流を分流し、電池組の各電池ユニットに迅速に充電飽和状態を達成させる。 (もっと読む)


【課題】充電池の使用寿命を延ばすことができる補聴器を実現する。
【解決手段】補聴器10がユーザの耳に適正に装着され、補聴器部30が充電池26により駆動され始めると、制御部21は充電池26の出力電圧Voutを検出する。出力電圧Voutが閾値以下なると、スイッチ25をオン設定して蓄電回路部24の充電出力に基づき充電池26を充電する。つまり、充電池26が消耗して出力電圧Voutが閾値以下なると、人体の体温に基づき熱電発電する熱電素子アレイ202の出力を用いて充電池26を充電するので、充電池の使用寿命を延ばすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】過充電、過放電、過熱、短絡などのバッテリ異常に対する安全性の確保。
【解決手段】バッテリ保護及び監視システムは、複数のMAFET(機械的に作動する電界効果トランジスタ)スイッチを含み、各MAFETスイッチは開放状態から閉鎖状態又はその逆に切り替えることができ、複数のMAFETスイッチがバッテリに接続可能になる。こうしたシステムは更に、MAFETスイッチのうちの少なくとも1つのMAFETスイッチと関連付けられ且つ電気的に通信する1つ又はそれ以上のトランジスタを含む。PPTC(ポリマー正温度係数)デバイスはまた、トランジスタ及びMAFETスイッチと関連付けられ、PPTCデバイス、MAFETスイッチ、及びトランジスタが互いに関連して動作し、複数のMAFETスイッチの開放状態又は閉鎖状態は、バッテリに関連する1つ又はそれ以上の危険な状態を識別、監視、及び従って阻止するように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が不安定な電源に接続した場合であっても安定した状態で,且つ,比較的短時間で充電を行うことのできる充電方法を提供する。
【解決手段】トランス30の一次巻線31を含み,交流電源に接続される一次側回路2aと,トランス30の二次巻線32を含み,充電を行う蓄電池に接続される二次側回路2bと,前記二次側回路2b内に設けられた整流手段35を備え,交流電源からの電力を変圧すると共に直流に整流して出力する電源装置2を用いて行う蓄電池の充電方法であり,前記蓄電池に対する充電中,前記二次側回路2b内を所定の充電電圧値(実施形態において28V)未満に維持しつつ,所定の充電電流値(実施形態において20〜25A)となるよう前記トランス30の巻数比を変更する。 (もっと読む)


【課題】 電気二重層コンデンサに充電した電力を無駄なく使用し、商用電源の停電時にLEDランプをより長時間点灯させることができる停電用保安灯を提供する。
【解決手段】 分電盤等の停電用保安灯1において、商用電源2の通電時に二つの電気二重層コンデンサSC1,SC2を充電する。コンデンサSC1,SC2の充電電圧を定電圧ダイオードZD1,ZD2により制限する。商用電源2の停電時に、PNP型トランジスタTR1がターンオンし、LEDランプ3がコンデンサSC1,SC2の放電電流によって点灯する。このとき、スイッチングダイオードD2が定電圧ダイオードZD2に向う放電電流を阻止し、NPN型トランジスタTR2が定電圧ダイオードZD1に向う放電電流を阻止するので、電気二重層コンデンサSC1,SC2の放電電流をLEDランプ3のみに効率よく流すことができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数の電磁波を利用して充電することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】電波吸収体と、電波吸収体と熱的に接続される熱電変換素子と、熱電変換素子と電気的に接続される充電回路と、充電回路と電気的に接続される蓄電部と、を有する。なお、充電回路は、電圧及び電流制御回路と充電制御回路とを有してもよい。なお、電波吸収体は、導電性電波吸収材料、誘電性電波吸収材料、又は磁性電波吸収材料を用いて形成することができる。 (もっと読む)


負荷制御装置の電源は、AC電源と負荷と直列に配置されるとともに、負荷制御装置の制御器に電力供給をするために実質的DC電圧を生成する。電源は、AC電源によって提供される電圧の実質的に全電圧を負荷に提供するように動作可能であるとともに、通電制御可能な装置と、トリガ装置と、充電回路とを具備する。充電回路は、エネルギー蓄積装置を充電するとともに、通電制御可能な装置が通電不能であるときに負荷に電流を流すように動作可能である。通電制御可能な装置は、エネルギー蓄積装置が所定のエネルギー量を充電したときに、全負荷電流を通電開始する。通電制御可能な装置が通電開始する前には、エネルギー蓄積装置を充電可能にさせるために、トリガ回路のブレークオーバー電圧と実質的に同一である最小電圧のみが電源を挟んで発生する。
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本発明は、バッテリーパックの電圧放電装置において、上記バッテリーパックの多数個のバッテリーの中で放電対象バッテリーと連結されて上記放電対象バッテリーの電圧を放電させるための放電用抵抗と、上記放電対象バッテリーと上記放電用抵抗を連結するスイッチング部と、上記放電対象バッテリーの電圧を測定する電圧測定部と、上記放電抵抗で消費されるエネルギーが一定に維持されるように上記測定されたバッテリーの電圧値に応じて上記スイッチング部を制御する制御部とを含むことを特徴とする
そして、バッテリーパックの電圧放電方法において、上記バッテリーパック内の多数個のバッテリーの中で放電対象バッテリーの電圧を測定する段階と、上記測定された電圧値と放電用抵抗値を用いて上記放電対象バッテリーと上記放電用抵抗を連結するスイッチング部のPWMデューティ比を算出する段階と、上記デューティ比に応じてスイッチング部を制御して上記放電用抵抗で消費されるエネルギーが一定に維持されるようにする段階とを含むことを特徴とする。
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【課題】電池が損傷を受ける前に両端の電圧差が所定の電圧、例えば過充電電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子の発熱により温度感応素子を作動させ、電池自体の過熱が起きる前に印加電流を遮断することによって、電池の損傷を防止しつつ過充電を防ぐこと。
【解決手段】両端の電圧差が所定の電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子と、温度によって可逆的に電流をオン/オフする機能を持つ温度感応素子と、を具備し、前記温度感応素子が電圧感応発熱素子から発生する熱を感知できるように結合されていることを特徴とする接合安全素子;及び前記接合安全素子を具備した二次電池を提供する。
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