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Fターム[5H004KC07]の内容

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Fターム[5H004KC07]に分類される特許

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【課題】ポンプの最適な運用を行う運転計画を立てることができるポンプ運転計画装置を提供する。
【解決手段】揚水ポンプ井から水を汲み上げる複数の揚水ポンプ2eの運転計画を立案するポンプ運転計画装置であって、目的関数fを設定し、時刻i(i=0,…,23)毎の揚水ポンプ井への流入量予測値Qin(i)と、揚水ポンプ井の初期水位H(0)と、揚水ポンプ井の断面積Sと、揚水ポンプ井の上限水位Hhighおよび下限水位Hlowとを用いて、動的計画法により目的関数fを満たす複数の揚水ポンプ2eによる時刻i(i=0,…,23)毎の揚水量Qout(i)を求める揚水量計画演算部11を備えるポンプ運転計画装置。 (もっと読む)


【課題】生産量の急変や製品種の変更に対して、その時点で精度の高い需要用役量予測を行い、その予測によって無駄なく必要な用役を供給し、省エネとCO2削減を行うことを目的とする。
【解決手段】生産設備に必要な用役を供給する用役設備を制御するための指令値を作成するプラント運転監視制御システムにおいて、生産設備で生産される被生産物に与えられるべき時間経過に対する物性値を定めた製造処方と、被生産物の生産開始時刻、生産終了時刻生産量および生産開始時刻から生産終了時刻の間に生産される被生産物の生産量を定めた生産計画に基づいて、時刻経過に対して被生産物を生産するにあたり必要十分な用役の需要量を示した用役需要量パターンを生成する。このように得られた用役需要量パターンを用いて、用役設備に対する指令値を算出し用役設備を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り少ないアクチュエータ数で状態量制御を実現する。
【解決手段】制御演算分岐部5は、第1のアクチュエータが稼働し、第2のアクチュエータが停止している際に、操作量MVaが上限値に到達している状態が特定時間Tahを経過して継続した場合は、第2のPID演算部3aに第2のアクチュエータを制御させ、第1のアクチュエータが最大出力を維持するよう第1のPID演算部3bに指示し、第2のアクチュエータが稼働し、第1のアクチュエータが最大出力を維持している際に、操作量MVbが下限値に到達している状態が特定時間Tblを経過して継続した場合は、第2のアクチュエータを停止するよう第2のPID演算部3bに指示し、第1のPID演算部3aに第1のアクチュエータを制御させる。 (もっと読む)


【課題】 予測値に基づき一旦作成されたエネルギーシステムの運用計画を、予測値と実測値とのずれが明らかとなった場合に、迅速に且つ運用計画策定時の目標を損なうことなく修正する。
【解決手段】 入力パラメータの一部または全部の変化に対応して電力・温熱供給手段2および冷熱供給手段3の一部または全部の構成機器の出力量を調整する修正案を予め用意すると共に、修正案について入力パラメータの変化量と調整対象となる機器の出力調整量との関係式を予め求めておき、予測したパラメータ値から真のパラメータ値への実際の入力パラメータの変化量が明らかとなった場合に、関係式に当該実際の入力パラメータの変化量を代入して調整対象機器の出力調整量を求めて、運用計画における電力・温熱供給手段2および冷熱供給手段3の一部または全部の構成機器の出力量を修正する。 (もっと読む)


【課題】 予測需要に基づくエネルギー生成設備の最適運転計画を作成するだけでなく、需要のずれによる影響に対する事前の対策立案を支援可能とする。
【解決手段】 需要予測手段21は、需要家情報、気象データ、需要データなどに基づき、需要家のエネルギー需要を予測してエネルギー需要予測値を求める。最適運転計画作成手段22は、エネルギー需要予測値、エネルギー生成設備の特性、設備運用上の制約条件に基づき、運用コストを最小にする運転計画を作成する。運転可能範囲算出手段23は、運転計画の需要変動(需要予測誤差)による影響を評価するための一つの指標として、追加の設備起動および設備停止を行わずに実現可能なエネルギー供給範囲の上限値と下限値を算出する。支援データ作成手段24は、各手段21〜23で得られたデータを理解し易い表示形式で表示するための設備運用支援データを作成し、出力手段13により出力する。 (もっと読む)


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