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Fターム[5H006CA11]の内容

整流装置 (16,649) | スイッチング素子 (2,678) | 接続 (294)

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Fターム[5H006CA11]に分類される特許

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【課題】 同期整流方式の全波整流回路において、同期整流素子のオン/オフのタイミングを高精度に制御し、全波整流回路の損失や発熱の低減、エネルギー効率の改善を図る。
【解決手段】 整流制御装置に含まれるタイミング制御回路200は、第1のコンパレータ602(第1のヒステリシスコンパレータCMP1)と、ピークホールド回路604と、第2のコンパレータ606(第2のヒステリシスコンパレータCMP2)と、出力回路608と、を有する。第2のコンパレータ606は、ピークホールドコンデンサCpeakによってホールドされたピーク電圧Vpeakとリアルタイムの交流電圧VC1とを比較する。交流電圧VC1がピーク電圧Vpeakを下回ると、同期整流素子のオン/オフ制御信号TG1がアクティブレベルから非アクティブレベルになり、同期整流素子M1がオフする。 (もっと読む)


【課題】直流電圧側に存在する短絡に起因する損傷を電源系統の投入時にも防止する。
【解決手段】交流電圧端子と直流電圧中間回路に接続される直流電圧端子を有する少なくとも1つの相モジュールと、少なくとも1つのエネルギー蓄積器を備え、各直流電圧端子と各交流電圧端子の間に相モジュールアームが構成され、各相モジュールアームが、各々電力用半導体素子を有するサブモジュールからなる直列回路を持ち、各サブモジュールの電力用半導体素子の1つに対する並列回路に半導体保護手段が設けられると共に、半導体保護手段の制御のための制御ユニットが設けられ、エネルギー蓄積器が制御ユニットにエネルギーを供給するように配置された装置において、直流電圧側に存在する短絡に起因する損傷を電源系統の投入時にも確実に防止すべく、各相モジュールの直流電圧端子が直流電圧開閉器を経て直流電圧中間回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】昇圧形交直変換回路において、入力電流の高調波を低減させる。
【解決手段】交流電源1とダイオード整流回路11〜16との接続点にリアクトル3〜5を挿入し、ダイオード整流回路の出力端子間にスイッチング素子23を接続し、これと並列にコンデンサ32とダイオード19の直列回路を接続し、コンデンサ32の両端間を直流出力とする昇圧形の交直変換回路において、ダイオード17,18とスイッチング素子21,22との各直列回路とコンデンサ31とを互いに並列に接続し、ダイオード17とスイッチング素子21との接続点を入力端子とし、ダイオード18とスイッチング素子22との接続点を出力端子とするブリッジ回路を、ダイオード整流回路11〜16とスイッチング素子23との間に挿入して構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高力率を維持しながら高調波の抑制を可能とする出力電圧可変電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1と、交流電源1からの交流を全波整流する4個のダイオード2〜5で形成されたブリッジ整流回路6と、交流電源1と前記ブリッジ整流回路6の交流入力端6aとの間に接続されたリアクタ8と、交流入力端6bと直流出力端6dとの間に双方向スイッチ9を介して接続されたコンデンサ10と、平滑コンデンサ7と、前記双方向スイッチ9と前記コンデンサ10の接続間9aと前記平滑コンデンサ7との間に接続されたダイオード15と、ゼロクロス検出手段12と、双方向スイッチ駆動信号生成手段13と、双方向スイッチ駆動手段14を備えたものである。これにより、コンデンサ10の残留電荷が双方向スイッチ9を通って流れることがなくなり、双方向スイッチ9の素子の小型化と、電源系統への負担軽減を可能とするものである。 (もっと読む)


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