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Fターム[5H006CA13]の内容

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Fターム[5H006CA13]に分類される特許

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【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するため、オン抵抗が小さく、スイッチング速度が速いスイッチング素子を用いた電源装置において、スイッチング素子のソース−ドレイン間に寄生容量があると、スイッチング損失が発生する。スイッチング損失がない、効率を改善した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、整流回路に接続されるインダクタと正極端子との間に接続される第1整流素子と、前記第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続される第1スイッチング素子と、前記第1スイッチング素子に並列に接続される第2スイッチング素子及びトランスと、前記第2スイッチング素子と前記トランスの接続部と、前記正極端子との間に接続され、前記接続部から前記正極端子に向かう整流方向を有する第2整流素子と、前記トランスと前記正極端子との間に接続され、前記トランスから前記正極端子に向かう整流方向を有する第3整流素子を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から負荷へ供給される電力の力率を改善する電源回路において、損失を抑える。
【解決手段】互いに並列接続される2つ以上のMOSFET6と、インダクタ7と、ダイオード8とを有する電力変換回路2と、互いに並列接続される2つ以上のMOSFET10と、インダクタ11と、ダイオード12とを有する電力変換回路3と、入力される交流電圧の1周期のうちの半周期において、MOSFET6を同時にオン、オフさせているとき、MOSFET10をそれぞれ常時オンさせ、交流電圧の1周期のうちの残りの半周期において、MOSFET10を同時にオン、オフさせているとき、MOSFET6をそれぞれ常時オンさせる制御回路4とを備えて電源回路1を構成する。 (もっと読む)


【課題】外部に流出する漏洩電流を減少させて直流電源装置からのノイズの発生を防止する。
【解決手段】リアクトル2a,2bを介して交流電源1の両端に一対の交流入力端子が接続されるダイオードブリッジと、前記交流入力端子間に接続された双方向スイッチと、を備え、この双方向スイッチをオン・オフ制御してダイオードブリッジの入力電流を入力電圧と同位相の正弦波に保ちつつ所定の直流出力電圧を負荷10に供給する直流電源装置において、ダイオードブリッジを構成するダイオード5〜8と双方向スイッチを構成するスイッチング素子3,4とを、プリント基板上で平面的に線対称となる位置に配置し、第1の配線パターンUと第2の配線パターンVとを、それぞれ別のプリント基板上でほぼ同一形状に形成して両パターンU,Vが平面的に重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の整流回路の直流出力の直列接続および並列接続を任意に選択可能な整流器を得る。
【解決手段】それぞれの整流回路基板1a〜1dに整流回路3a〜3dを設ける。整流回路3a〜3dは、それぞれグランド6a〜6dによって直流に対する基準電位と高周波に対する基準電位を共通とする。一方、それぞれの整流回路基板1a〜1dでは、基準電位を別とする。従って、それぞれの整流回路出力端子8a〜8d,9a〜9dから出力される電位は、マイクロ波入力端子対2a〜2dから入力された高周波に対応した値となる。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板に整流用素子が実装されるとともにバスバーを介して基板にトランスの2次巻線が接続された絶縁型DC−DCコンバータにおいてノイズの低減を図る。
【解決手段】トランス30は筐体35の底面から一定の高さH1において2次巻線の一端用の第1の接続端子36と他端用の第2の接続端子37と中間タップ用の第3の接続端子38とが水平方向において接続端子36と接続端子37との間に接続端子38を挟んだ状態で配置されている。チョークコイル40は基板70の上方に配置され、トランス30の筐体35からの接続端子38に向かって延びる接続端子42が接続端子38と接続されている。基板70のドレイン用の導電層73が平面視においてトランス30の筐体35からの第1の接続端子36の突出方向に延設されるとともにドレイン用の導電層74が平面視においてトランス30の筐体35からの第2の接続端子37の突出方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御し、かつ消費電力の低減を図ることができる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、負荷へ電力を供給しているとき、第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したことを電圧検出部18が検出すると、まず補助開閉部17が導通され、その後、補助開閉部17に流れる電流が所定の閾値に達したことを電流検出部26が検出すると主開閉部11が導通され、補助開閉部17に流れる電流が所定の閾値に達しない場合には、補助開閉部17の導通が継続される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、負荷へ電力を供給しているとき、待ち限度時間内に電圧検出部18によって検出される電圧が所定の閾値に達しなかった場合、主開閉部駆動信号を立ち上げ、ゼロクロス検出部19が負荷電流のゼロクロス点を検出してから負荷電流の半周期未満の所定時間の経過後、主開閉部駆動信号を立ち下げて、主開閉部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源に接続される電力変換装置の台数によらず、常に最適な高調波低減が可能な運転状態を実現できる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】商用電源11から入力される交流電圧をリアクトル12を介して入力し整流回路13で整流し、さらに平滑コンデンサ14で平滑した直流電圧をインバータ15で交流電圧に変換して負荷に供給するとともに、整流回路13をバイパスして商用電源11をリアクトル12を介して短絡する短絡スイッチ16を有した電力変換装置であり、商用電源11から入力される交流電圧の電圧零クロス点を電圧零クロス点検出部18で検出し、交流電流の電流歪み率を電流歪み率検出部19で検出し、短絡スイッチ開閉制御部20は電圧零クロス点から次のタイミングの零クロス点までの間において電流歪み率が最小になるように短絡スイッチ16の開閉時間を制御する。 (もっと読む)


本発明は、設定された数の整流素子を含むブリッジ回路を有する整流装置、特にジェネレータ用整流装置に関する。本発明によれば、少なくとも1つの整流素子が、少なくとも設定領域において阻止電圧から独立した特性曲線を有する整流素子である。有利には、少なくとも1つの負極ダイオードは対応する正極ダイオードよりも高い阻止飽和電流を有する。また有利には、少なくとも1つの負極ダイオードが当該の整流装置内で温度の高い箇所に配置される。
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【課題】通常運転においてコンバータのスイッチングに際して寄生インダクタンスに起因して直流リンク電圧が増大し、これによってコンデンサへと流れる電流を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ4は、複数の入力端Pr,Ps,Ptの各々と直流電源線LHとの間で接続されたスイッチング素子と、複数の入力端Pr,Ps,Ptの各々と直流電源線LLとの間で接続されたスイッチング素子とを有している。コンデンサC1と抵抗R1とダイオードD1とが直流電源線LH,LLの間で相互に直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】システムコスト及び複雑さを小さく、システムの信頼度/保全性を高く、効率及びパワー密度を大きくする。
【解決手段】海面下パワー伝達システム(10)は、パワーソース(20)側と海面下負荷側(30)の各々に、サイト拡張要件及び電気負荷トポロジーを満たすように積重ねられかつ相互接続された複数のモジュール型パワー変換器ビルディングブロック(12)、(13)を含み、オンショア公益ソースまたはトップ側パワーソース(20)から複数の海面下負荷モジュール(18)までHVDCまたはMVDCパワーを伝達するように構成されたシステムDC送電リンク/バス(14)を備える。海面下パワー伝達システム(10)の海面下側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーは、海面下パワー伝達システム(10)のオンショア/トップ側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーと対称である。 (もっと読む)


本発明の態様は、電力制御システムで使用する理想ダイオードを模倣するシステム及びその方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、理想ダイオードを模倣する回路であって、ソース、ドレイン、ゲート、及びボディーダイオードを含む少なくとも1つの電界効果トランジスタと、入力と、ドレインに結合される出力と、入力及びソースの間に結合される電流センサ並びにゲートに結合される制御回路出力を含む制御回路とを含み、制御回路は、ソースに流れる電流が所定のしきい値よりも大きいか否かに基づいて少なくとも1つの電界効果トランジスタを活性化するように構成され、ボディーダイオードは、ソースに結合されるアノード、及びドレインに結合されるカソードを具備する回路に関する。 (もっと読む)


【課題】多相交流を直流変換する駆動系をプラス側とマイナス側に分けて制御することにより制御系を簡単にして性能向上、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】制御回路12は、各相の交流入力端子R,S,Tと中点電位Pとの電位差を検出し、電位差がプラスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにプラス側インバータ回路10−1のインバータ素子18をスイッチング制御し、電位差がマイナスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにマイナス側インバータ回路10−2のインバータ素子28をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路における損失を低減し、低コストである電力変換装置を得る。
【解決手段】交流リアクトル2と、コンバータ回路3と、平滑コンデンサ4と、モータ6を駆動するインバータ回路5とを備えた電力変換装置において、コンバータ回路3を構成する各スイッチング素子としてMOSFETを用い、各スイッチング素子が整流素子として導通する期間にはMOSFETをオンさせる同期整流制御を行う。MOSFETの温度が設定温度以下のときは、MOSFETが整流素子として導通する期間にMOSFETを同期整流制御し、MOSFETの温度が設定温度以上のときは、MOSFETの同期整流制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】零相電流を含む相電流をフィードバック量として用い、さらに演算又は検出した零相電流もフィードバック量として用いると、零相電流を2重に補償することになり、適切なゲインを設定できない。
【解決手段】3相4線式電源入力のPWMコンバータの入力電流を検出し、和を零相成分として演算し、それを零相電流調節器のフィードバック量として使用する場合、3相各々の入力電流検出値のうち二つの検出量から零相成分を削除してノーマル成分とし、それらをフィードバック量として動作させる二つの電流調節器と、零相電流成分をフィードバック量として動作させる一つの電流調節器と、を用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ等に適用される半導体デバイスとして2つのゲート端子を有する双方向デバイスを適用した場合に、誘導負荷からの還流電流を通流する制御をおこないかつ制御の簡素化、および低コスト化を実現させる。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1に適用する駆動方法であり、第一ゲート端子2あるいは第二ゲート端子3の何れか一方を常時オン状態となるように制御し、還流電流を流す経路を確保しつつ、ダイオード損失を低減し、かつ2つのゲート信号数を減らし、簡易な回路構成、かつ低コストにコンバータ回路を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力の消費を抑制すること。
【解決手段】入力電力を所定の電力に変換して、前記負荷に供給するための電力を出力する電力変換部120と、前記電力変換部への前記入力電力の供給を制御するためのリレー110と、前記負荷に供給される電力の値を測定する検出回路130と、前記測定された出力値が設定値より小さい場合に、前記電力変換部への前記入力電力の供給を停止するように前記リレーを制御する制御回路140とを具備する。 (もっと読む)


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