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Fターム[5H006CA12]の内容

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Fターム[5H006CA12]に分類される特許

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【課題】高調波抑制フィルタ無しに高調波成分が小さい電圧電流波形を出力することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る電力変換装置は、1以上のスイッチングユニット12を直列に接続したマルチレベルレグ13aと、自己消弧能力を持つ1以上のスイッチング素子Q1を直列に接続したオンオフレグ14aとが直列接続された相アーム11aと、前記相アームを構成する各スイッチング素子を制御する制御部15とを具備し、前記相アームの最端部スイッチングユニット12aにおける直流側端部aが直流電源(C5、Vdc)の正負一方の側、前記相アームの最端部オンオフレグ14aの直流側端部bが前記直流電源の正負他方側に接続され、前記マルチレベルレグ13aと前記オンオフレグ11aの接続点が交流端子Tacとして交流電源Vsに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 交流電源電圧の変動成分によって出力される直流電源電圧の変動が増加することを防止できる倍電圧整流回路を提供する。
【解決手段】 倍電圧整流部2は、トランジスタQ1がオン状態のとき、入力される交流電源電圧のm倍の直流電源電圧を生成して出力する。比較部3は、倍電圧整流部2から出力される直流電源電圧を第1閾値電圧と比較する。切換部4は、倍電圧整流部2から出力される直流電源電圧が第1閾値電圧以上になったときに、トランジスタQ1をオン状態からオフ状態に切換える。従って、入力される交流電源電圧が大きくなり、倍電圧整流部2から出力される直流電源電圧の振幅値が大きくなった場合には、出力される直流電源電圧の変動成分の振幅値も大きくなると考えられるので、倍電圧整流をm倍からn倍に低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】複数の主回路コンデンサのそれぞれの主回路コンデンサの電圧のアンバランスを低減できるようにしたインバータ装置の電圧バランス回路を提供する。
【解決手段】電圧バランス回路は、交流電源が整流された主端子間に直列接続され直流電圧を出力する第1および第2の主回路コンデンサと、第1の主回路コンデンサの端子間に介在した第1の半導体スイッチおよび第2の半導体スイッチと、第2の主回路コンデンサの端子間に介在した第3の半導体スイッチおよび第4の半導体スイッチと、第1および第2の半導体スイッチの共通接続点と第3および第4の半導体スイッチの共通接続点との間に接続されたコンデンサと、を備え、第1ないし第4の半導体スイッチのオンオフを順に繰り返すことで、第1および第2の主回路コンデンサの各端子電圧の差電圧に応じた電荷を前記コンデンサに充放電し、第1および第2の主回路コンデンサの各端子電圧の差電圧を徐々に少なくする。 (もっと読む)


【課題】外部に流出する漏洩電流を減少させて直流電源装置からのノイズの発生を防止する。
【解決手段】リアクトル2a,2bを介して交流電源1の両端に一対の交流入力端子が接続されるダイオードブリッジと、前記交流入力端子間に接続された双方向スイッチと、を備え、この双方向スイッチをオン・オフ制御してダイオードブリッジの入力電流を入力電圧と同位相の正弦波に保ちつつ所定の直流出力電圧を負荷10に供給する直流電源装置において、ダイオードブリッジを構成するダイオード5〜8と双方向スイッチを構成するスイッチング素子3,4とを、プリント基板上で平面的に線対称となる位置に配置し、第1の配線パターンUと第2の配線パターンVとを、それぞれ別のプリント基板上でほぼ同一形状に形成して両パターンU,Vが平面的に重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路構成で整流と昇圧を同時に行う三相三倍電圧整流回路を提供する。
【解決手段】 三相交流電源を入力とし、A相端子に第一コンデンサの一端が接続され、第一コンデンサの他端とB相端子の間に、第二・第三ダイオードが、第一コンデンサ側をカソードとして直列に接続されており、C相端子に第二コンデンサの一端が接続され、B相端子と第二コンデンサの他端の間に、第四・第五ダイオードが、B相端子側をカソードとして直列に接続されており、第二コンデンサの他端と第一コンデンサの他端の間に、第六・第一ダイオードが、第二コンデンサ側をカソードとして直列に接続されており、第一ダイオードのカソードと第四ダイオードのアノードの間に第三コンデンサが、第三ダイオードのカソードと第六ダイオードのアノードの間に第四コンデンサが、第一ダイオードのカソードと第六ダイオードのアノードの間に第五コンデンサが接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の整流回路の直流出力の直列接続および並列接続を任意に選択可能な整流器を得る。
【解決手段】それぞれの整流回路基板1a〜1dに整流回路3a〜3dを設ける。整流回路3a〜3dは、それぞれグランド6a〜6dによって直流に対する基準電位と高周波に対する基準電位を共通とする。一方、それぞれの整流回路基板1a〜1dでは、基準電位を別とする。従って、それぞれの整流回路出力端子8a〜8d,9a〜9dから出力される電位は、マイクロ波入力端子対2a〜2dから入力された高周波に対応した値となる。 (もっと読む)


【課題】 プラスの高電圧とマイナスの高電圧とを交互に印加して、プラス・マイナスのイオンを出力する除電装置の放電電極に印加する高電圧の立ち上がり及び立ち下がりを良くする。
【解決手段】 ダイオードDとコンデンサC0,C1との組を複数段備えたプラス側倍電圧整流回路11の出力端子6とマイナス側倍電圧整流回路12の出力端子7との間で、上記プラス側及びマイナス側倍電圧整流回路の高電圧出力の印加によってプラスのイオンとマイナスのイオンとを発生する電極部を接続するための接続点8とを備え、上記プラス側及びマイナス側倍電圧整流回路11,12を構成する全コンデンサC0,C1の容量を等しくするとともに、上記プラス側及び上記マイナス側倍電圧回路11,12のそれぞれの少なくとも一つの段内で、ダイオードDに電流制限用抵抗R1を直列に接続してこの電流制限抵抗とでRC並列回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの入力側に直列接続された平滑コンデンサの流入電流量を軽減し、電圧変動の抑制に必要な静電容量を低減し、装置を小型化する。
【解決手段】3相交流電源の第1相と第2相に、それぞれ3レベル形変換回路の交流端子を接続し、第3相を、正極側及び負極側コンデンサからなるコンデンサ直列回路の中間端子に接続してなるV結線形交直変換器と、正極側及び負極側コンデンサそれぞれに接続された正極側及び負極側直直変換器と、を備え、3相交流電源の電力をV結線形交直変換器にて変換し、直流電力から正極側及び負極側直直変換器によって直流負荷に所望の電力を供給するに際し、正極側及び負極側直直変換器は、V結線形変換器の各直流出力変動に応じ、負荷分担を調整する。 (もっと読む)


【課題】電波資源の効率的利用の観点からISMの5GHz帯や24GHz帯で利用可能なマイクロ波周波数帯で電波式無線タグでのデータ通信や測位など新しい利用方法を実現するために、低消費電力で高い感度のRF受信方式を実現することである。
【解決手段】0.2pFから0.01pFの微小容量素子とλg/2オープンスタブ素子を直列共振させて入力RF信号のインピーダンス変換を行うことによって、パッシブ動作でRF信号振幅を昇圧することを特徴とするマイクロ波周波数帯スタブ共振昇圧回路を用いる。さらに、共振昇圧されたRF信号を2倍圧整流するときに共振昇圧出力の直流抵抗分を開放状態とすることで、従来2つのダイオードを用いてRF信号の充放電を繰り返すために挿入したコンデンサが必要なくなるためにマイクロ波帯で比較的大きな挿入損失を与えるコンデンサの影響を受けることなく整流出力が得られ高感度でのRF信号の受信検波が可能になる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの交流電力を直流電力に変換して出力する電源装置(AC/DCコンバータ)において、電源装置を構成するダイオードやスイッチ素子などによる損失を低減させる。
【解決手段】トランス5と、商用電源2の端子間に接続され、整流作用とスイッチング作用を有する2つの双方向スイッチ素子Q1,Q2の直列回路と、一方の双方向スイッチ素子Q2の両端部とトランス5の一次巻線Npとの間に接続されたLC共振回路と、トランス5の二次巻線Ns1,Ns2に接続された整流素子D13,D14と、双方向スイッチ素子Q1,Q2にゲート駆動信号を入力する制御回路6を備え、双方向スイッチ素子Q1,Q2二より同期整流を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイリスタが直列に接続されたサイリスタ直列回路において、サイリスタがある程度のインピーダンスを保持して短絡した場合でも、故障として検出することができる故障検出回路を提供することにある。
【解決手段】 サイリスタTH1〜THNが直列に接続されたサイリスタ直列回路のサイリスタの故障を検出するゲート制御装置2において、サイリスタTH1〜THNのそれぞれの順電圧信号FV1〜FVNを検出する電圧検出器DV1〜DVNを備え、電圧検出器DV1〜DVNのうち3つの電圧検出器DV1〜DV3は、逆電圧信号RV1〜RV3を検出し、逆電圧信号RV1〜RV3が検出されている期間に、順電圧信号FV1〜FVNを検出した場合、順電圧信号を検出したサイリスタを故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】 複数のダイオードを有してなる高電圧整流器の絶縁耐圧及び冷却効果を共に確保することが可能な高電圧発生装置及びこれを用いたX線高電圧装置を提供する。
【解決手段】 高電圧変圧器と、高電圧変圧器から出力する交流電圧を昇圧すると共に直流電圧に整流する多倍コンデンサと、複数のダイオードからなる高電圧整流器と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサの各部からなるコッククロフト・ウォルトン回路と、前記高電圧変圧器とコッククロフト・ウォルトン回路とを絶縁油を充填した内部に配置するタンクと、を有する高電圧発生装置であって、前記コッククロフト・ウォルトン回路の各部を、その各部単位で分割し前記タンク内に積層配置し、前記複数のダイオードを樹脂によるコーティングを行い、前記高電圧整流器の周囲を絶縁板で覆うと共に、前記絶縁板は前記コーティングとの間に隙間を設け設置し、前記隙間に絶縁油を対流させる。 (もっと読む)


【課題】実際の応用にあたっての解となる具体的な固定パルスパターンを有する3レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流電圧を、正、負及びゼロの3レベル電位を有する直流電圧に変換する3レベルコンバータ3と、直流電圧を平滑する2台の平滑コンデンサ4A、4Bと、3レベルコンバータ3の入力電流と電流基準値との偏差が最小となるように位相角基準値を出力する電流制御手段11と、この位相角基準値に基づいて基本周波数が交流電源周波数に同期した固定パルスパターンを発生して3レベルコンバータ3を制御する固定パルスパターン発生手段12とで構成する。固定パルスパターン発生手段12は、四半周期のオンオフ位相角が略11.2°(オン)、13.8°(オフ)、16.5°(オン)、20.0°(オフ)、21.7°(オン)で、交流電源1側の系統インピーダンスが15%のとき、変調率を1.2以上とする。 (もっと読む)


【課題】安定した直流電流を出力できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、トライアックTを有する位相制御回路110と、AC/DCコンバータ20と、を備える。AC/DCコンバータ20は、ノイズフィルタ121と、DC/DCコンバータ123と、トライアックTの他端に接続された整流回路122と、整流回路122とノイズフィルタ121との間に設けられたダイオードDと、整流回路122の後段に設けられた定電流回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源高調波規制をクリアしつつ、更なるリアクタの小型化を可能とする電源装置を得ること。
【解決手段】交流電源1の電圧位相を検出することにより電圧ゼロクロス点を検出する電源位相検出回路5と、昇圧回路3の入力電流を検出する入力電流検出部8と、電圧ゼロクロス点および入力電流に基づき、交流電源1の半周期毎に、所定のスイッチング動作期間および前記所定のスイッチング動作期間後のパッシブ動作期間を考慮して、電圧ゼロクロス点から入力電流が流れ始める入力電流のゼロクロス点までの前半零入力電流期間と、入力電流が流れ終わる入力電流のゼロクロス点から次の電圧ゼロクロス点までの後半零入力電流期間とが等しくなるようにスイッチング制御を行う制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非絶縁で簡単な回路で直流電源の電力を供給できる交流−直流変換装置。
【解決手段】単相交流電源1の電源ライン間又は三相交流電源の各電源ライン間に接続されたスイッチング回路をスイッチングすることによりトランス9の1次巻線に流れる電流を断続し、トランスの2次巻線9dに発生する電圧を整流平滑して負荷に出力する交流−直流変換装置において、トランスは複数の1次巻線9a1〜9c2を有し、スイッチング回路はトランスの第1の1次巻線9a1,9b1,9c1、双方向スイッチQ1,Q2,Q3、トランスの第2の1次巻線9a2,9b2,9c2の順に直列に接続された直列回路、直列回路の両端間に印加される交流電源電圧から直流正電圧及び直流負電圧を生成する駆動回路電源生成回路21,22、駆動回路電源生成回路と双方向スイッチとの間に接続され双方向スイッチをオンオフ駆動する駆動回路12を有し、双方向スイッチの基準電位点Sと駆動回路電源生成回路の基準電位点とを接続した。 (もっと読む)


【課題】ノーマリー・オン・コンポーネントを用いる時、起動の間または補助電源の故障の間に、主電源が短絡することを避ける必要がある。
【解決手段】整流器モジュール20及び/又はそのインバータモジュールにおいて、各々がゲート制御装置CT1,CT2により制御されるノーマリー・オン電界効果トランジスタT1−T6,Q1−Q6を有する複数のスイッチングレッグを備える、電流型パワー・コンバータに関する。複数のスイッチングレッグと直列に配置され且つ電源バスのプラス線10に接続されたノーマリー・オープン・補助スイッチSWは、起動の間または補助電源AUXの故障の間に、主電源Rが短絡することを避けるように意図されている。 (もっと読む)


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