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Fターム[5H006DC07]の内容

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【課題】発電機の出力電圧が目標電圧になるまでの時間を短縮でき、かつ、発電機の出力電圧が目標電圧から大幅に乖離するのを防止できる電力供給装置を提供すること。
【解決手段】電力供給装置1は、発電機2で発電された交流電力を直流電力に変換する整流部11と、発電機2と負荷3とを断続するスイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部12と、を備える。制御部12は、発電機2から負荷3に供給する電圧の目標である目標電圧と、発電機2の出力電圧と、を比較し、比較結果に応じてスイッチ素子Qのデューティ比の増加値および減少値を決定する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサーの異常を適切に検出可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流回路12と、第1平滑コンデンサー14aを有する第1平滑回路14とを備え、交流電源を整流回路12によって整流した後、第1平滑回路14の第1平滑コンデンサー14aを用いて平滑して、負荷22に対し直流電源を供給する電源装置1において、第1平滑コンデンサー14aの出力電圧に含まれるリップル電圧を検出するリップル電圧検出部20aと、リップル電圧検出部20aにより検出されたリップル電圧に基づいて、第1平滑コンデンサー14aの異常を検出する制御部20と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】特殊なリアクタを用いずにリアクタや整流器、スイッチ等のコンバータ内の素子の異常(故障および経年劣化)の検知が可能な交流直流変換装置等を提供する。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧を直流電圧に整流するコンバータ3と、コンバータ3に直列に接続されたリアクタ4と、リアクタ4の振動を計測する振動計測手段5と、振動計測手段5で計測した振動を解析して振動データを取得する振動取得手段10と、振動取得手段10で取得した振動データに基づいてリアクタ4又はコンバータ3の異常を検知する異常検知手段11と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の出力端子24,25には、検出用ダイオードD1と、第1抵抗素子R1と、第1フォトカプラQ1とが設けられている。欠損判定部60は、前記フォトカプラQ1の受光素子51の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の入力端子21,22と出力端子24,25との間に接続された、第1及び第2抵抗素子R1,R2と、第1〜第4検出用ダイオードD1〜D4と、第1及び第2フォトカプラQ1,Q2が設けられている。欠損判定部60は、前記第1及び第2フォトカプラQ1,Q2の第1及び第2受光素子51,52の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する電力変換器において、ダイオード整流と同期整流とのモード切り換え時に、電力変換器に接続された直流電源の電圧を緩やかに変化させることができる電力変換器を提供する。
【解決手段】複数個のスイッチング素子と各スイッチング素子に並列に接続されたダイオード素子とにより構成され、少なくとも発電機からの交流電力をダイオード整流あるいは同期整流により直流電力に変換する電力変換器において、上記同期整流時におけるスイッチング素子のオン・オフタイミングを制御する同期整流制御部と、上記同期整流制御部に対して同期整流制御の実施許可を与える同期整流許可部とを備え、上記同期整流許可部は上記ダイオード整流と同期整流のモード切り換え時に同期整流の割合を徐々に変化させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電源装置、電子装置において、装置の障害の再現、分析、修理を容易かつ迅速に行いたい。あるいは、障害の原因が電源装置内にあるのか、電源装置外か、電子装置内か外か、などの切り分けを行いたい。あるいは、装置の動作の状態を把握して、予防措置などを実施する判断を行いたい。特に、電源が停止した場合には、回路の状態が消失するが、それでも上記の切り分けを実現したい。
【解決手段】電源装置1内に入力電圧、電流、出力電圧、電流を測定する測定器21、22を設ける。その測定値は、記憶装置24に記録する。記録した測定値はインターフェイス回路25を通して、読み出せるようにする。この測定値により、上記の課題を実現することができる (もっと読む)


電圧逓倍回路は逓倍回路段のチェーン接続を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1及び第2の入力IP1j、IP2jと、第1及び第2の出力OP1j、OP2jとを有し、逓倍回路段の第1及び第2の出力は、他の逓倍回路段の夫々の第1及び第2の入力へ結合され、夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に同じ導電方向で結合される2つのダイオードD1j、D2jの直列ダイオード配置を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に結合される第1のコンデンサC1jと、第2の入力IP2jと第2の出力OP2jとの間に結合される第2のコンデンサC2jとを更に有する。夫々の逓倍回路段STGjは、ダイオードD1j、D2jを流れる電流の時間の関数としての電流分布を一様にする等化手段VLSj;C2j、C3j、C4j、望ましくはコンデンサCsiを有する。
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【課題】 複数のコンバータを直列に接続したトランスレス方式でインバータの負荷である電動機の出力にアンバランスが発生した状況でも、インバータの入力直流電圧を目標値以内に制御しながら運転を継続させるようにコンバータを制御できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 この電力変換装置は、複数n台のコンバータ5を直列に接続したトランスレス方式のもので、各コンバータの直流電圧を検出する直流電圧検出手段6と、全コンバータの直流電圧に基づいて、コンバータの共通出力電圧指令となる第1出力電圧指令を算出する第1出力電圧指令演算手段13と、各コンバータの直流電圧が各々の所定値と一致するようになる第2出力電圧指令を演算する第2出力電圧指令演算手段16を備えている。 (もっと読む)


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