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Fターム[5H007CB23]の内容

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Fターム[5H007CB23]に分類される特許

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【課題】キャリア側帯波成分によるステータの共振を回避し、モータ騒音の増大を抑制する。
【解決手段】インバータのキャリア周波数fcとして第1のキャリア周波数fc1を設定する。実際のモータ回転数Nmが変化して、共振モータ回転数Nr1に対して所定の範囲(N1≦Nm)内にまで近付いたか否かを判定する。所定の範囲内にまで近付いたときに、インバータのキャリア周波数を変更して、第1のキャリア周波数fc1とは異なる値の第2のキャリア周波数fc2を設定する。 (もっと読む)


【課題】
インピーダンスマッチング方法及びこの方法のためのマッチングシステムを提供する。
【解決手段】
この方法は、電源、負荷、送信線及びマッチングシステムを含む電気装置のマッチング方法であって、前記送信線の電気的特性を測定するステップと、前記電源のパルスモードを判断するステップと、前記送信線の電気的特性からインピーダンスマッチングのための制御パラメーターを抽出するステップと、前記制御パラメーターを使用して前記マッチングシステムを制御するステップと、を含み、前記マッチングシステムは、前記パルスモードに応じて異なるように制御される。 (もっと読む)


【課題】動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくきめ細かい調光制御が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】状態検出部73により検出したランプ12の点灯状態および所定の動作クロックなどに基づいて調光信号生成部74がPWM信号の周期を演算する。動作クロックの非整数倍の周期に対応したPWM信号を生成可能な調光信号生成部74によって、状態検出部73で演算した周期のPWM信号を生成する。動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくPWM信号の周期を連続的に細かく変化させることができ、きめ細かい調光制御ができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で自由度の大きい回路構成で歪みの小さい交流電流を発生する交流電流発生回路を提供することを課題とする。
【解決手段】一端がグランドに接続された第1〜第3のキャパシタ12a〜12cと、一端が第1〜第3のキャパシタ12a〜12cの他端にそれぞれ接続された第1〜第3のスイッチ素子13a〜13cと、一端が直流電源10に接続され、他端が第1〜第3のスイッチ素子13a〜13cの他端に接続された第4のスイッチ素子13dと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端に接続され、他端がグランド11dに接続された第0のスイッチ素子13zと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端と第0のスイッチ素子13zの一端とに接続され、他端が第2のスイッチ素子13bの一端に接続されたインダクタ14とを備え、第0のスイッチ素子から正順序でオンに制御し、次にそれと逆順序でオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を実現する放電灯点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯制御装置10は、ランプ20を駆動する放電灯駆動部100と、ランプ20が点灯を開始した後、ランプ20の両電極間にかかる放電灯電圧が所定の第1の電圧値よりも低い場合はランプ20の両電極間に流れる放電灯電流が一定になるように定電流制御を行う放電灯駆動制御部400とを含む。放電灯駆動制御部400は、ランプ20が点灯を開始した後、放電灯電圧が第1の電圧値以上であって第1の電圧値よりも高い所定の電圧値以下の場合はランプ20に供給される電力が一定になるように定電力制御を行い、放電灯電圧が所定の電圧値よりも高い場合は放電灯電圧の上昇に応じてランプ20に供給される電力が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯の良好な電流バランスが要求されている。
【解決手段】複数の放電灯3a、3b、3cに対応して複数の電流バランス用トランス6a、6b、6cが設けられている。各トランス6a、6b、6cの1次巻線7a、7b、7cは各放電灯3a、3b、3cに直列に接続されている。各トランス6a、6b、6cの2次巻線8a、8b、8cは互いに直列に接続されている。各放電灯3a、3b、3cの一端は、それぞれの1次巻線と2次巻線直列回路とを介して交流電源回路1の出力導体2a又は2bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】高温時の電力変換回路へのストレスを低減させることができる無電極放電灯点灯装置及び高温時でも信頼性の高い照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、前記無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路414とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路411とから構成される再点弧電圧低下手段は、周囲温度検出回路414による検出温度が高温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】低温時にも無電極放電灯を安定して調光点灯させることが可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路44とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路41とから構成される時間占有率低下手段は、周囲温度検出回路44による検出温度が低温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧始動時間占有率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】出力配線長が2m以上でも、(1)無負荷電圧:3.5〜5.0kVp、(2)積算パルス:100μs/s(2.7kV)以上を満たすことができる高圧放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高圧放電灯点灯装置は、負荷回路に2次巻線8bが挿入された昇圧トランス8、昇圧トランス8の1次巻線8a側に接続された2端子サイリスタ13、及び直流電源回路の出力間に設けられた充放電回路を有し、2端子サイリスタ13が導通したときに昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路を備え、昇圧トランス8の巻数比(2次巻線/1次巻数)を、2次巻線電圧が略4.3kVになるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの共振による騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1は、高周波電力を出力する高周波電源回路4と、無電極放電灯2に近接配置され高周波電源回路4からの高周波電力を受けて無電極放電灯2の放電ガスに高周波電磁界を作用させるカプラ3と、カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5とを備える。調光制御回路5は、カプラ3の固有振動数よりも高域側に切替周波数を設定している。 (もっと読む)


【課題】
調光期間中のインバータ回路の動作時間を節減することで電力損失を低減するとともに、フィラメント電極の加熱を所要に行えるようにした放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、そこから出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、その出力端に接続されていて放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、放電ランプのフィラメント電極を加熱するフィラメント加熱回路FHCと、フィラメント電極加熱が行われる第1の期間T1、放電ランプにランプ電流が流れる第2の期間T2ならびにフィラメント電極加熱およびランプ電流がともに遮断される第3の期間T3を有する周期でインバータ回路およびフィラメント加熱回路を制御する調光制御手段とCCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】電圧検出手段20で、放電ランプFLの電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27の補正手段で、放電ランプFLの放電電圧の位相に対して電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れを補正する。補正された電圧の位相において電流検出手段24で検出された電流によりインバータ回路12を帰還制御する。深い調光時でも、電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】放電電圧検出手段20で、放電ランプFLの放電電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27が備えたピーク位相検出手段で、放電電圧のピーク位相を検出し、放電電圧のピーク位相においてインバータ回路12が出力する電流を検出し、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出する。そのため、簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流によりインバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】 照明負荷に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明器具及び該照明器具を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 照明負荷Laに点灯のための電力を供給する点灯部1と、点灯部1の出力を制御する制御部2と、点灯部1に接続されている照明負荷Laが放電灯か白熱灯かを始動時に判定する負荷判定部3とを備える。制御部2は、始動時、負荷判定部3によって照明負荷Laが放電灯であると判定された場合には放電灯を始動させるための高電圧パルスを点灯部1から照明負荷Laに出力させるが、負荷判定部3によって照明負荷Laが白熱灯であると判定された場合には上記高電圧パルスを点灯部1から出力させない。 (もっと読む)


【課題】制御用集積回路を用いた他励式の放電灯点灯装置において、調整する工程を増やさずに、材料コスト・生産コストの上昇を抑制しつつ、始動電圧や出力の補正を容易に実現する。
【解決手段】インバータ部2の制御用集積回路4は、予熱、始動及び点灯状態へ順次切り替える時間を決定するタイマー回路41と、定電圧を出力するバッファ手段の出力電流値に応じて点灯状態及び始動状態でのインバータ部2の動作周波数を設定する周波数設定回路42,43と、設定された周波数で駆動信号を生成するドライブ回路47と、タイマー回路41の出力信号に応じてスイッチ素子をオンオフすることで周波数設定回路42,43におけるバッファ手段の出力電流値を切り替えて予熱時の周波数を設定するスイッチ回路44とを備え、共振回路を含む負荷部3の状態を検出し、検出信号の大きさに応じて、前記バッファ手段の出力電流を増減するように制御する検出回路5を設けた。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータの動作に必要な電流を確保しつつ、制御電源回路における消費電力を抑える。
【解決手段】第一の制御電源回路160は、整流回路110が生成した脈流電圧から第一の制御電源電圧を生成する。第二の制御電源回路170は、インバータ回路130が出力した矩形波電圧(交流電圧)から第二の制御電源電圧を生成する。動作クロック生成回路152は、インバータ回路130が矩形波電圧を生成している場合は、高周波(第一の周波数)の動作クロックを生成し、インバータ回路130が矩形波電圧を生成していない場合は、低周波(第二の周波数)の動作クロックを生成して、マイクロコンピュータ151に供給する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の発振周波数の切り換えにおいてランプ電流の遮断に時間遅れが生じないようにして、調光度を大きくできるように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、インバータ回路から放電ランプに入力する高周波電力を低減させて放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加してパルス制御方式の調光制御を行い、隣接するパルス状高周波電圧の間の期間中インバータ回路の動作を停止させる制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時又は無負荷時の電力変換効率を向上できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源vdcに並列に接続された第1スイッチング素子Qhと第2スイッチング素子Qlとからなる直列回路と、Qh及びQlのいずれかに並列に接続された、コンデンサCriとトランスの1次巻線N1(Lp)とからなる共振回路と、間欠動作を指示する間欠信号を発生する間欠信号発生器12と、発生された間欠信号に基づきQhとQlのスイッチング動作の開始及び休止を制御する制御回路13を備え、共振回路に流れる共振電流を検出する電流検出手段CT、Rts、Vref及びComp1と、検出された共振電流が共振条件を満たした場合にタイミング信号を発生するタイミング発生手段AND1とを備え、制御回路は、発生されたタイミング信号に応答して、休止されているQh及びQlのスイッチング動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯点灯装置において、温度特性による特性変化を抑制し、始動性を改善するとともに立ち消えを防止する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2と共振回路11を含み、高周波電力を出力する電力変換回路1と、その出力端に接続されてバルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯Lに近接配置される誘導コイル2と、制御電流に応じた駆動周波数でスイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動回路3と、インピーダンス素子を含み、そのインピーダンス値に応じた前記制御電流を出力する電流制御部7とを備え、周囲温度が変化することによる電力変換回路1の共振回路11の共振周波数の変化に対して駆動周波数を追随させるように電流制御部7にインピーダンス値を可変する感温素子Rtを備えた。 (もっと読む)


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