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Fターム[5H007CB23]の内容

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Fターム[5H007CB23]に分類される特許

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【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】配線が容易で且つ放電灯交換時における感電の危険性を無くすことのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯9に始動電圧を供給する前にソケット6の入力端子6a,6b間電圧に基づいて放電灯9がソケット6に装着されているか否かを判別し、放電灯9がソケット6に装着されていると判断すると放電灯9に始動電圧を供給させるとともに始動後の放電灯9に電力を供給させて放電灯9の点灯を維持させ、故障又は寿命などによって放電灯9が消灯してソケット6の入力端子6a,6b間電圧が変化するのを検出した場合には、ソケット6の入力端子6a,6b間電圧の変化に基づいて放電灯9がソケット6から取り外されたのを検出した後再度放電灯9がソケット6に装着されるのを検出するまでの間始動手段2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路でコンバータ動作を行い、コンバータ回路を排除できる方法を提供することにある。
【解決手段】交流電源から蓄電池への充電動作はインバータ回路をコンバータ動作させることで行う。放電動作は蓄電池の直流電源をインバータ回路がインバータ動作を行い負荷へ電力が供給され行われる。このインバータ回路でインバータ動作とコンバータ動作を行うことやインバータ動作と整流動作を行うことで交流電源を専用に整流する為の回路を排除する方法である。インバータ4を用いコンバータ動作を行うことやフリーホイールダイオードを内蔵したインバータ4を用いることで整流装置4を排除することが出来るので構成部品を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管をチョークコイルで点灯させる方式において、より均一な明るさで複数の放電管を点灯させることができる回路及び方法を提供すること。
【解決手段】回路は、電源に接続された第1コイル及び第1容量成分を有する第1回路と、電源に接続された、第1コイルに流れる電流により発生する磁場を打ち消す方向の磁場を発生するよう配置された第2コイルと、第2容量成分とを有する第2回路とを備え、第1コイルの自己インダクタンス及び第2コイルの自己インダクタンスは略同一であり、第1コイルと第2コイルとの間の相互インダクタンスによって第1コイル及び第2コイルに流れる電流が略同一にされ、第1コイルの漏れインダクタンス成分が第1容量成分と共振回路を形成し、第2コイルの漏れインダクタンス成分が第2容量成分と共振回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】始動時の高電圧も点灯時の負荷電圧も精度よく検出してフィードバック制御する。点灯時に高圧放電灯に印加される負荷電圧を検出する検出手段を高電圧から保護する。
【解決手段】高圧放電灯18を始動及び点灯動作するインバータ回路11と、始動時に高圧放電灯に印加される高電圧を検出する、補助巻線25、コンデンサ26,29、ダイオード27,28からなる第1の電圧検出手段と、点灯時に高圧放電灯に印加される負荷電圧を検出する、抵抗30,31,32、コンデンサ33,36、ダイオード34,35からなる第2の電圧検出手段と、第2の電圧検出手段に高電圧が印加されると、電圧を低電圧にクリップする、定電圧ダイオード37,38からなるクリップ手段と、始動時に第1の電圧検出手段からの検出電圧でインバータ回路をフィードバック制御するとともに点灯時に第2の電圧検出手段からの検出電圧でインバータ回路をフィードバック制御する制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路のスイッチング素子を複数個設けた場合の故障時の問題を解消するとともに小型低コスト化を図る。
【解決手段】チョークコイルL1、コンデンサC4、ダイオードD5およびスイッチング素子Tr1,Tr2からなる昇圧チョッパ回路20を備え、Tr1,Tr2のうち一方のスイッチング素子を停止させたままチョッパ回路を動作させたときの出力電圧の低下を検出することによってスイッチング素子の故障を検知する。スイッチング素子のいずれかが故障していれば、インバータ回路21の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 騒音を低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯Laに近接配置された誘導コイル3と、誘導コイルに高周波電力を供給するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力の周波数を制御する制御回路2とを備える。制御回路2は、インバータ回路1の出力の周波数を、無電極放電灯Laが不点灯状態となる始点周波数から無電極放電灯Laが点灯状態となる終点周波数との間で徐々に変化させるスイープ動作を、所定の調光周波数で繰り返すことにより無電極放電灯Laの光出力を制御する。インバータ回路1の出力電圧のピーク値を検出する検出部22を備え、制御回路2は、調光制御時に、検出部22によって検出されたピーク電圧が所定値を超えたときに、インバータ回路1の出力電圧の最大値を下げるように終点周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】変圧器の1次側に大きな電力を供給可能とするとともに変圧器の発熱を防止する。
【解決手段】インバータにLC共振回路を接続し、該LC共振回路に変圧器の1次側を接続し該変圧器の2次側に接続する負荷を駆動する。変圧器の1次側入力部はLC共振回路のインダクタに並列に接続され、しインダクタの両端電圧が変圧器の1次側入力部に印加されるようにする。LC共振回路に発生する共振電力の無効電力が変圧器の1次側で消費されないでインダクタ側で消費されるようにLC共振回路のインピーダンスを変圧器の1次側のインピーダンスに比し十分に小さく設定する。 (もっと読む)


ガス放電ランプを駆動するための電子バラストは、高端近辺で動作しているときにバラストのインバータの動作周波数を適応的に変化させて、ランプにおける水銀ポンピングを回避する。バラストのインバータは、動作周波数及び動作デューティ・サイクルを特徴とする高周波AC電圧を発生する。バラストは、また、ランプに高周波AC電圧を結合して、ランプを通る現在のランプ電流を発生する共振タンクと、現在のランプ電流の大きさを決定するための電流感知回路とを備える。混成のアナログ/ディジタル制御回路は、閉ループ技術でもって、インバータの動作周波数及び動作デューティ・サイクルの双方を制御する。制御回路は、目標ランプ電流及び現在のランプ電流に応答してインバータのデューティ・サイクルを調整する。特に、制御回路は、動作デューティ・サイクルを目標デューティ・サイクルに向けて駆動するために、インバータの動作周波数を調整する。
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【課題】力率改善効果の生じる駆動周波数に自動的に調整することができる放電管用駆動回路及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】放電管(4)の寄生容量と共振して共振電流を生成するtank circuitを有している昇圧トランス(1)を備え、少なくとも放電管を駆動するための放電管用駆動回路を制御する方法は、前記共振電流の位相を検出し、この共振電流の位相に対応する検出信号を生成するステップを有し、前記検出信号と昇圧トランス(1)の一次巻線(11)を駆動するための駆動信号の周波数に対応する計算値を調整するステップを有する。また、前記計算値にカウンタ値を加減算することにより前記駆動信号の波形を合成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 互いに並列に接続された放電灯の一方が点灯しない場合に回路にかかる負荷を低減することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 それぞれ一端が高周波電源の一方の出力端に電気的に接続され他端が互いに異なる放電灯Laを介して高周波電源の他方の出力端に電気的に接続されるとともに互いに磁気的に結合された2本の巻線を有するバランサTを備える。バランサTの各巻線において、それぞれ放電灯Laに接続される一端同士をストレス低減コンデンサC3を介して互いに電気的に接続した。ストレス低減コンデンサC3を設けない場合に比べ、放電灯の一方が点灯しない場合に回路にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波トランスや高周波インダクタを用いないので、小型回路の安価な誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を含む共振負荷回路と、直流電圧を交流電圧に変換して前記共振負荷回路に電力を供給するインバータとを備え、該インバータは直列に接続される少なくとも2個のスイッチング素子で構成される上下アームを有し、該上下アームは少なくとも1組の上下アームを有してなる誘導加熱装置において、前記共振負荷回路は少なくとも2つ以上備え、一方の共振負荷回路の共振周波数で流れる電流に、他方の共振負荷回路の共振周波数で流れる電流が重畳される。 (もっと読む)


【課題】フィラメント端子の接続不良が検出可能であり且つ検出の誤動作を確実に防止できる放電灯点灯装置並びに照明器具を提供する。
【解決手段】例えば、点灯モード移行直後に低圧側フィラメントにおいて端子CからDの向きで正方向の直流成分が印加されると同時に低圧側フィラメントから高圧側フィラメントの向きで正方向の直流成分が印加された場合、本実施形態においては第1のマスク回路MK1がコンパレータNLから出力する指令(Highレベルの信号)を無効としているので、必ずラッチ回路F/Fが動作してラッチ信号を出力し、当該ラッチ信号が第2のマスク回路MK2で無効化されることなく周波数制御回路3に与えられてインバータ回路の発振停止(若しくは出力制限)動作が維持される。その結果、先行予熱モードと始動モードが連続的に繰り返されるといった誤動作が防止できる。 (もっと読む)


電力を動的負荷(260)に搬送するシステム(200)及び方法が提供される。このシステムは、実質的に一定の電力開ループ応答を有するDC電力を提供する電源(210)と、前記DC電力をRF電力に変換する電力増幅器(220)と、電圧と電流と前記RF電力と関連付けられた電圧ベクトルと電流ベクトルとの間の位相角とを測定するセンサ(240)と、動的負荷(260)のインピーダンスと少なくとも実質的に一致するように前記電力増幅器のインピーダンスを修正する電気的に制御可能なインピーダンス・マッチング・システム(250、252)と、前記電気的に制御可能なインピーダンス・マッチング・システムを制御するコントローラ(230)と、を備えている。このシステム(200)は、更に、前記電力増幅器によって搬送される電力を決定するセンサ較正測定モジュールと、前記動的負荷(260)に搬送される電力を決定する電子的マッチング・システム較正モジュール(252)と、前記電気的に制御可能なインピーダンス・マッチング・システムにおいて消費される電力を計算する電力消費モジュールとを含む。
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1つまたはそれ以上のガス放電ランプ(2)を、任意の時点に、及び同時に導通または遮断するように駆動するために直流高電圧から矩形波高電圧が発生され、この矩形波高電圧から基準電圧(V-)に対して交番する交流電圧が生成され、この交流電圧はランプの第1の電極(4)に供給される。ランプの第2の電極(6)は、基準電圧に選択的に接続される。各ランプを流れる電流は安定化され(26)、交流電圧はフィルタされてフィルタされた電圧が発生される。フィルタされた電圧の特性が測定されて制御信号が作られ、この制御信号は矩形波電圧の周波数を制御するために使用される。このフィルタリングは、導通している時のランプ及びランプを通って流れる電流を安定化させる手段が呈する応答特性と実質的に同一である応答特性を有している。 (もっと読む)


【課題】放電灯の調光を行なう放電灯点灯装置において、周囲温度が低下した場合においても、放電灯出力の変動を抑制し、ちらつきや立消えなどの不具合を生じることなく、安定した調光を可能とする。
【解決手段】インバータ部4の高周波電圧により共振回路5を介して放電灯DLを点灯させる放電灯点灯装置において、放電灯DLの電気的出力を検出する出力検出手段R1と、入力される調光信号に応じて調光指令値を設定する調光信号生成回路9と、前記出力検出手段R1から出力される検出信号と調光信号生成回路9から出力される調光指令値とを比較演算し、この演算結果に応じてインバータ制御手段Aで生成されるオンオフ信号を可変するフィードバック制御手段Bを有するとともに、放電灯DLにパルス状高電圧を所定の周期で印加するパルス電圧重畳手段Cを設けた。 (もっと読む)


ガス放電ランプ回路のインバータを制御する方法に関する。インバータは、2つのブランチを有する。各ブランチは、第2の半導体スイッチ(34,38)に直列な第1の半導体スイッチ(32,36)を有し、インバータの夫々の出力端子(42,46)へ接続された接続ノード(40,44)を有する。第1及び第2のスイッチは、夫々、インバータの第1の入力端子(16)へ及び第2の入力端子(18)へ接続されている。各スイッチは、内在する又は外部に接続された逆並列ダイオード(52−56)を有する。ブランチのスイッチは、導通及び非導通となるよう、交互に且つ交差して制御装置によって制御される。スイッチの制御は、ブランチごとに第1の遅延時間だけ遅延され、またブランチ間で第2の遅延時間だけ遅延される。
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【課題】放電ランプに供給するために利用される充電コンデンサの高速充電装置を提供することである。これにより、充電コンデンサを、高速且つ時間及び量とも正確に充電する。
【解決手段】本発明の装置は、少なくとも1つのコイル5及び充電コンデンサ6を有する共振回路及び直流電源1を有する。直流電源1の1つの電極は、共振回路に充電スイッチ2を経由して接続される。フリーホイールダイオード4は、充電スイッチ2が開けられた時に電流を導通するために共振回路内に直流電源と並列に配される。前記装置は、入力変数及び1つ以上の設定点の変数に応じて、設定点の変数にリアルタイムに従うよう、充電スイッチ2の切り替え時間を計算し、充電スイッチ2を計算された切り替え時間に作動させる制御手段20を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力を効率よく定着ローラに供給でき、したがって大電流を流す必要がなく廉価な誘導加熱定着装置を提供すること。
【解決手段】 直流電源と、この直流電源の出力電流を入力とし高周波電力に変換する一対のスイッチング素子と、この一対のスイッチング素子の出力に並列に接続された共振コンデンサと、この共振コンデンサに並列に接続された、抵抗と誘導コイルから成る定着ローラと、前記共振コンデンサに並列に接続された帰還回路と、を備え、前記帰還回路は共振回路を有し、この共振回路の共振周波数を前記共振コンデンサと前記誘導コイルの並列共振回路の共振周波数に近くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路用制御回路およびインバータ回路用制御回路のそれぞれの動作電源がインバータ回路の出力からそれぞれ供給され、瞬停などの誤動作により再動作しなくなることを防止する放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、インバータ回路3の起動後、インバータ回路3から出力された高周波電圧を整流平滑して直流電圧を生成し、この直流電圧をチョッパ回路用制御回路5およびインバータ回路用制御回路6にそれぞれの動作電源として供給するとともに、インバータ回路用制御回路6に供給する直流電圧をチョッパ回路用制御回路7に供給する直流電圧よりもチョッパ回路用制御回路5およびインバータ回路用制御回路6のそれぞれの停止電圧の差分以上減じて供給するように構成された動作電源回路8を具備する。 (もっと読む)


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