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Fターム[5H007GA13]の内容

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Fターム[5H007GA13]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供する。
【解決手段】 交流電源に入力開閉器1を介して接続された入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線に接続された回生機能付コンバータ3と、直流コンデンサ4と、インバータ5と、コンバータ制御部10とで構成する。コンバータ制御部10は、装置を運転状態から停止するとき、インバータ5が停止し、入力開閉器1が開放した状態で、入力変圧器2の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を入力変圧器2の2次巻線に与えるように回生機能付コンバータ10を所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における所定の電圧を、入力変圧器2の2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧とする。 (もっと読む)


【課題】パルス電圧印加によりモータに回転トルクが発生することを抑制して磁極位置を推定でき、さらにモータからの騒音やモータの発熱を抑制して磁極位置を推定できる。
【解決手段】PMモータのU、V、W相に電圧を印加する各相アームは、セルユニットU1〜U3,V1〜V3の出力端をそれぞれ直列多重接続して各セルユニットの出力を重畳させた多段の電圧を出力するセル多重インバータにおいて、インバータ起動時に、セルユニットのうちの1つのセルユニットU3のみから磁極位置推定用のパルス電圧Vdcを出力し、このパルス電圧の電気角位相を変化させながらPMモータの電機子巻線に印加し、このパルス電圧によってPMモータの巻線に流れる電流変化で求められるインダクタンスから磁極位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を招来することなく、他のインバータ装置との間で良好な光通信が可能なインバータ装置を提供すること。
【解決手段】商用電源からの供給電力を所望の周波数及び電圧の交流電力に変換して出力する主回路部10と、主回路部の動作を制御する部品が実装された制御回路基板22、外部接続用の制御端子台23を有する制御回路部20とが本体ケース内に収納されて成り、制御回路基板22は、光通信を行うための信号変換部品が実装され、他のインバータ装置と光通信用ケーブルCを通じて接続可能なインターフェース部品241,242が実装され、かつその接続部位241a,242aが本体ケースの配線用開口を臨む態様で、制御端子台23の側方域に装着された場合に、インターフェース部品241,242と信号変換部品との間の電気的接続を可能にする補助基板24を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】修理・交換時の安全性を向上させた系統連系インバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流入力電圧を所定の高電圧に変換する昇圧コンバータ104と、直流出力を交流出力に変換するインバータ106と、昇圧コンバータ104とインバータ106を接続する平滑コンデンサ105と、インバータ106の出力を商用交流102から切断する解列手段108と、解列手段108とインバータ106を接続するリアクトル113と出力コンデンサ117からなるフィルタ107と、を少なくとも備え、平滑コンデンサ105に蓄えられた電力を放電する放電手段を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】直流電源1P、1Nの電圧を高くするほど電力変換装置の高効率化を実現できるが、太陽光パネルなどの直流電源は耐圧が低く、直流電源の高電圧化が難しい。また、直流電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは電力系統に交流電力を供給する電力変換装置は昇圧回路の損失が大きいので、電力変換装置の効率を低下させる。
【解決手段】2組の直流電源1P、1Nを直列接続し、その直列接続点(電源中性点)を接地することで電源の耐圧を確保したうえで直流電源の高圧化を実現する。また、直流電源の電圧Vpが高いときには昇圧回路7をダイオード2Pでバイパスし、直流電源電圧が低いときだけ昇圧回路7で昇圧してインバータ5に供給することで昇圧に係る損失を最低限に抑制して高効率の電力変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置側の制御プログラムを、必要に応じて簡単に更新できるインバータ制御システムを提供する。
【解決手段】リモートパネル4側のフラッシュメモリ36に、インバータ制御プログラム39も当該プログラム39のバージョン情報(V121)と共に記憶させ、周辺制御CPU35は、起動時においてインバータ装置1が保持しているインバータ制御プログラム20のバージョン情報を取得し、フラッシュメモリ36に記憶されている制御プログラム39のバージョンが新しい場合には、制御プログラム39をインバータ装置1側に送信し、インバータ制御CPUは17、リモートパネル4より受信した制御プログラム39をフラッシュメモリ18に書き込んで更新する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】 常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】 交流入力端子1に交流スイッチ2を介して負荷19及び双方向電力変換回路4を接続する。双方向電力変換回路4の直流端子16に電気二重層コンデンサ5を接続する。交流スイッチ2をサイリスタで構成する。交流スイッチ2のサイリスタを制御するためのスイッチ制御回路10に交流スイッチ2を連続的にオン状態に制御する回路と電気二重層コンデンサ5の初期充電を制御する回路とを設ける。初期充電の時に交流スイッチ2のサイリスタを位相制御する。 (もっと読む)


太陽光発電アレイ上の電荷蓄積を軽減するためのシステム、方法、および装置を開示する。一実施形態では、方法は、太陽光発電アレイの一部が接地電位を超えて動作するように、太陽光発電アレイの一部を配列するステップと、太陽光発電アレイを用いて、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するステップであって、太陽光発電アレイの一部は、太陽エネルギーが電気エネルギーに変換される間、太陽光発電アレイの一部の表面上に電荷を蓄積する傾向がある、ステップと、接地電位を超えて動作する太陽光発電アレイの一部の表面上の電荷蓄積を軽減するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】逆誘導起電力によって発生する電流を二つのPMOSFET間のループによって消耗させるモータの逆誘導起電力を制御する構造を提供する。
【解決手段】ループ技術を利用してモータの逆誘導起電力を抑制する構造であって、制御ユニット20、レベル抑制機構ユニット21、ブリッジ駆動回路22およびモータコイル23を備え、モータ端の切換時、モータコイルユニット23には充、放電によって入力電圧より2〜3倍大きい逆誘導起電力が発生するが、前述の抑制レベル機構ユニット21を利用してブリッジ駆動回路22中の二つのPMOSFET221、222間にループを形成することによって逆誘導起電力241による電流は消耗され、モータ逆誘導起電力241の抑制が達成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させずに、より正確なプリチャージ完了判定を行うことのできる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、入力端子間に平滑用コンデンサ15の設けられたインバータ13に対して直流電力を給電する組電池10、組電池10の正極とインバータ13とを断接する正側メインコンタクタ11、その正側メインコンタクタ11に並列接続されたプリチャージコンタクタ16及びプリチャージ抵抗17を備える。こうした電源装置のプリチャージコンタクタ16とプリチャージ抵抗17との接続部と、組電池10の負極との電圧を検出する電圧計19を設け、その電圧計19のプリチャージ直前の電圧検出値とプリチャージ中の電圧検出値とに基づいてプリチャージ完了判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(4)に設けられたハイアーム側スイッチ(401)の動作電源として機能するブートコンデンサ(407)の充電動作は、モータ(M1)の動作停止の度に実行される。通常運転に先立って実行される液排出運転においては漏洩電流低減のため、通常運転時の値より低いキャリア周波数を用いて実行する。本発明では、液排出運転がその目的を達成するとモータ(M1)の動作を停止することなく、キャリア周波数を通常運転時の値に変更して通常運転に移行する。従って、液排出運転と通常運転の間で実施されるブートコンデンサの充電動作を省略することができ、漏洩電流を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】指令に応答して動作を停止する直流変換装置について、当該指令の伝送状態を診断する技術を提供する。
【解決手段】時刻T1において、シャットダウン指令SDOWNが強制的にオン状態に設定される。所定期間経過した時刻T2において、一定値のデューティー比を有するスイッチング指令PWM2が出力される。すなわち、時刻T2以降において、相反状態が形成される。シャットダウン指令SDOWNの伝送が正常であれば、トランジスタQ2はオフ状態に維持されるため、主線電圧VPNは電池電圧Vbと略一致したまま維持される。シャットダウン指令SDOWNの伝送が異常であれば、トランジスタQ2はスイッチング指令PWM2に応じてスイッチング動作を行なうため、主線電圧VPNは上昇を開始する。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御部の論理構成のみで、光ファイバケーブルの誤接続をフィードバック信号の様態の違いで検出し、自動で相順の入れ替えを行う電力変換装置を得る。
【解決手段】半導体素子1を駆動する駆動回路2は、マイコン制御部3からの試験信号30に応答して固有フィードバック信号32を出力する試験信号認識部31を含む。マイコン制御部3は、固有フィードバック信号32に基づいて光ファイバ8の誤接続状態を検知する光ファイバ誤接続検知手段29、33を含む。光ファイバ誤接続検知手段は、固有フィードバック信号32とあらかじめ記憶された各正規フィードバック信号とを比較して、少なくとも1つの固有フィードバック信号と正規フィードバック信号とが不一致を示す場合に、光ファイバ8の誤接続状態を検知する。 (もっと読む)


ソフトスタートリセット機能を備えるパルス幅変調集積回路と共に使用するための回路であって、電圧基準と前記集積回路の共通端子との間に接続された分圧器と、前記集積回路のソフトスタートリセット端子に接続された第1の端子を有すると共に、前記分圧器のタップに接続された第2の端子を有するダイオードと、前記ダイオードの第2の端子と前記共通端子との間に接続されたソフトスタートコンデンサとを備え、それにより、前記集積回路の電源の起動時に、ソフトスタートコンデンサが、分圧器のタップによって充電されると共に、シングルイベントアップセット状態の場合において、前記集積回路の前記ソフトスタートリセット端子が、前記集積回路の共通端子と同じまたは近いレベルまで下げられるとき、前記ソフトスタートコンデンサが集積回路を通じて放電することを前記ダイオードが防止することを特徴とする。
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