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Fターム[5H043KA19]の内容

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有機酸
モノマー (5)
樹脂 (1,384)

Fターム[5H043KA19]に分類される特許

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【課題】寸法精度の低いポリマー電池と基板組立を相対位置がずれることなく連結して電池組立とし、このポリマー電池と基板組立の両方を外装ケースの正確な位置にスムーズに収納して能率よく多量生産する。
【解決手段】パック電池は、外装ケース8と、この外装ケース8に収納してなるポリマー電池1と、基板組立2とを備える。基板組立2は、ポリマー電池1の出力リード板3が接続される接続リード板4と、外装ケース8の定位置に固定される出力端子7を備える。さらに、基板組立2は、ポリマー電池1の電極取り出し面14に対向して配設される回路基板5と、この回路基板5を定位置に配置している基板ホルダ6とを備えている。接続リード板4は、基板ホルダ6の側面に、出力リード板3と直交する方向に配設しており、この接続リード板4と出力リード板3とを、基板ホルダ6の側面で直交する姿勢で溶接している。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ小型化が可能な電池モジュールを提供する。
【解決手段】電池モジュール100は、8個の単電池111が接続された電池群110と、単電池間を接続するバスバーを内包したバスバープレート120と、バスバープレート120を覆うエンドカバー130とを備え、エンドカバー130を用いて車両ないし電源装置に搭載固定される。バスバーを内包したバスバープレート120を覆い高電圧に対して保護カバーとして機能するエンドカバー130と、電池モジュールを車両ないし電源装置に固定するフランジ部とが一体部品とされている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗化と高い開口率を両立し、また同時に耐腐食性を有する集電グリッドを得ることによって、セルを大面積化しても効率低下が起きにくい色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】基材上の銀細線に導電性金属メッキ層を形成した金属細線を有し、少なくとも該金属細線上に導電性被覆層を有する透光性導電性基板を用いた色素増感型太陽電池であって、該金属細線の線幅が5μm〜20μmであり、且つ、前記金属細線と前記銀細線との線幅比が1.2〜2.0(線幅比=金属細線幅/銀細線幅)の範囲であることを特徴とする色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】コネクタ自身の部品精度や端子間の対向間隔精度などの影響を受けることなく、素電池と回路基板との間を確実に電気的に接続する。
【解決手段】素電池1の上面に形成された正・負極端子8・9と、回路基板3の素電池1との対向面に形成された正・負極端子18・19との間を、コネクタ23により電気的に接続する。コネクタ23は、弾性素材を多面体状に成形してなる弾性体24であり、少なくとも弾性体24の上下面の間が電気的に接続されている。弾性体24の弾性復元力により、コネクタ23の上下面は、素電池1および回路基板3の対向する正・負極端子8・9・18・19の間に圧接されている。コネクタ23は、弾性体24の外表面に捲回された複数本の導電性の条材25を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】温度が上昇した場合に自己放電を開始させ、これにより、電池をより安全な状態に戻す。
【解決手段】本発明の電池は、容器(1、1A)と、前記容器(1、1A)の蓋部(1a)に取り付けられた正極端子(3)と、前記蓋部(1a)に取り付けられた負極端子(2)と、正極端子(3)と前記負極端子(2)とを電気的に接続するための接続機構(6〜9)とを具備する。接続機構(6〜9)は、当該電池の温度上昇によって特定部材(6、8)が溶融すると、正極端子(3)と負極端子(2)とが電気的に接続されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電池の製造において、集電部材を電池ケースに、あるいは第1部材を第2部材に溶接した溶接部における、溶接の適否を非破壊で判定可能な電池の製造方法を提供する。また、溶接の適否を非破壊で判定可能な電池の検査方法を提供する。
【解決手段】 電池100は、発電要素150と、金属からなり、発電要素に接続されてなる集電部材130と、これらを収容し、金属からなり、集電部材130を溶接してなる集電溶接部115Xを含む封口部材115を有する電池ケース110と、を備える。この製造方法は、封口部材115の超音波加振部115Sを超音波振動MWさせ、超音波受信部115Tで、集電溶接部115Xを経由して伝わった超音波振動MWを受信する計測工程と、受信した超音波振動MWの強度Cに基づいて、集電溶接部115Xの溶接の適否を判定する判定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体と電池の熱的接触を緊密にし、複数の電池に冷却媒体を均一に分配するようにして、電池の充放電による温度上昇の均一化、電池間の充放電量と電池寿命のバラツキの低減、及び、振動や物理的な負荷の低減を図り、信頼性の高い電池パック構造を提供する。
【解決手段】複数の円筒形電池を直列に接続した電池ユニットを、半円筒状の電気絶縁材を介して配置し、電池ユニットと電気絶縁部材に適当な隙間を設けて、隙間に冷却媒体が流れる電池外周と同心円状の流路を構成し、電池ユニットの両端にプレートを設けてプレート同士を締付ける構造とした電源装置構造とした。 (もっと読む)


【課題】複数の電極群が電池ケースに収納された密閉型二次電池において、各電極群の特性が安定し、信頼性の高い密閉型二次電池を提供することにある。
【解決手段】電池ケース10は、複数の電極群20をそれぞれ収納する複数の円筒形の収納部12a〜12dと、互いに隣接する収納部12a〜12dを連結する連通部13a〜13cとを備えている。収納部12a〜12dの内周は、電極群の外周と略同一形状をなしており、連通部13a〜13cは、収納部12a〜12dの側面に沿って形成されている。電極群20は、正極板21と負極板22とをセパレータ23を介して捲回されてなる円筒形の形状をなし、複数の電極群20は、各収納部12a〜12dに、ほぼ隙間無く収納される。 (もっと読む)


【課題】所望の作動圧で確実に作動する感圧変形素子を備えた非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】開口を有する外装缶と、外装缶に収容された、正負集電板をそれぞれ備える正負極を有してなる電極体(10)と、開口を封口する封口板(3)と、一方端側が封口板(3)の貫通穴に嵌合され、他方端側が封口板(3)から外方に突出した外部電極端子(1)と、封口板よりも電池内方に設けられた部材であって電池内部のガス圧の上昇に対応して変形する感圧変形素子と、を備える非水電解質二次電池において、外部電極端子(1)の内部には、電池外部と感圧変形素子の電池外方側に接する空間とをつなぐ孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安全ベントとガスケットとの間、さらには安全ベントとカンとの間に接着性物質を挿入することで、電池内部から発生するガスまたは電解液の漏出を防止して密閉性を向上させた二次電池を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム二次電池は、電極組立体200と、電極組立体を収容する容器型カン300と、カンの開口部を封止して中央部が下部に突出した安全ベント410と、安全ベント410の上部に設置された電流遮断手段420と、キャップ組立体400とカン300との間に位置して気密を維持するガスケット305とを含み、安全ベント410とガスケット305との間に補助シーリング部500を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流や過電圧等の異常が発生した場合に、速やかに回路遮断手段が作動する安全性の高い電池を提供する。
【解決手段】電解質を保持したセパレータ又は固体電解質1を介して、その一方に正極層2と正極集電体4とを有し、他方に負極層5と負極集電体6とを有する電池において、ポリアニリンとスルホコハク酸とを含む溶液を正極集電体上に塗布し、加熱乾燥させて、上記正極集電体上にポリアニリンとスルホコハク酸とからなる導電性高分子層3を形成して、上記正極層と正極集電体との間に導電性高分子の層を形成してなる電池。 (もっと読む)


温度ヒューズは、一対の金属端子を取り付けた第1の絶縁フィルムと、この第1の絶縁フィルムの上方に位置して一対の金属端子の先端部間に接続された可溶合金と、この可溶合金の上方に位置し、且つ第1の絶縁フィルムとの間に空間を形成するように第1の絶縁フィルムに取り付けられる第2の絶縁フィルムとを備え、可溶合金は、Biを0.5〜15重量%、Inを45〜55重量%、Znを0.5〜5重量%含有し、且つ残りがSnであるSn−Bi−In−Zn合金から構成される。
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【課題】所定の圧力以上の圧力が加えられるときに電気回路が形成され、電池の充電状態を放電状態に切り換える電池用安全素子、該安全素子を備えた電池、及び圧力により電池が損傷される前に、圧力により安全素子に形成された電気回路を介して電池の充電状態を放電状態に切り換えることにより電池の安全性を調節する方法を提供する。
【解決手段】前記安全素子の具体的な例としては、第1の金属板と、第2の金属板、及び前記両金属板で挟み込まれ所定の圧力以上の圧力が加えられるときに通電性を発揮するフィルムとを備えてなり、前記第1の金属板は電池の正極に電気的に接続され、第2の金属板は負極に電気的に接続された安全素子が挙げられる。
本発明の安全素子が接続された電池では、圧力、釘、ニッパーなどによる外部からの衝撃が加えられる場合にも、その衝撃によりセルが損傷される前にセルの電流を安全素子に通電させ電池を放電させることにより、セルが損傷されることを抑えるか、少なくともセルが発火或いは爆発する現象が起こることを防止することができる。
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