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Fターム[5H105GG05]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 集電装置及び給電装置の監視 (293) | 監視手段及び方法 (184) | 検出変量及び手段 (180) | 光学的変量及び手段 (53)

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【課題】トンネル坑口や陸橋下など背景が急激に変化してもパンタグラフを見失わずデータ抜けが生じないパンタグラフ測定装置を提供するにある。
【解決手段】車両1の屋根上に設置したラインセンサ2からパンタグラフ3付近の映像を取得し、この映像を画像処理部6により画像処理して時空画像を生成し、パンタグラフ3の位置と加速度を測定するパンタグラフ測定装置において、パンタグラフ3には、光の反射しやすい領域4bと光の反射しにくい領域4aとが縞模様となったマーカー4をラインセンサ2による走査方向を横切るように設置し、画像処理部6は、時空画像において、縞模様に対応するマーカーパターンを単位時間毎に高さ方向に走査して一致又は一定以上に近似する箇所を探索することにより照合するパターンマッチングを行うことで、昼間でも背景と明確に切り分けができ、また、トンネル坑口など、背景の輝度が急に変化する場合においても連続的にデータを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】軌道と一体に敷設された給電線の敷設状況及び接触状況と、接触が発生している軌道位置情報とを同時に自動収集する軌道検査台車を提供する。
【解決手段】発光素子29から放射されたビーム光を、受光素子30が受光し、受光強さに比例した出力信号をセンサモジュールコントローラ21に出力する。従って、発光素子29と受光素子30との間に遮光物体である給電線10が存在すると、入射は遮断され、これにより水平方向の給電線10の位置が特定される。また、反射型センサ素子32の放射した放射光が給電線10に当たり反射して戻ってきた時の反射型センサ素子32での受光ビームを検出する。これにより、垂直方向の給電線10の位置が特定される。 (もっと読む)


【課題】すり板の摩耗を正確に検知し、経費削減を図るとともに、摩耗による事故を未然に防止し、かつ車両の走行中のすり板の摩耗も検知する。
【解決手段】すり板18にすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する埋設光ケーブル19を埋設し、車両2には送信用光ケーブル24を介して埋設光ケーブル19に送信する光信号送信部21を設けるとともに、埋設光ケーブル19からの光信号を受信用光ケーブル35を介して受信して電気信号に変換する受信部26を設け、コントローラ27は受信部26からの信号が無くなったことによりすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗したことを検知する。 (もっと読む)


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