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Fターム[5H115TO02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 加速度、減速度検出 (712)

Fターム[5H115TO02]に分類される特許

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【課題】 いずれか1輪の制駆動力が変化したり任意に変化させる場合における前後方向及び横方向の加速度と車両重心周りのヨーモーメントの変化を抑制可能な四輪独立駆動車の駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】 車両の運動要求に基づいて四輪夫々の制駆動力を決定する制駆動力決定手段(ステップS20〜S50)により決定された制駆動力を変更する場合には、タイヤ横力感度推定手段(ステップS60〜S90)で推定された左前輪、右前輪、左後輪、右後輪夫々の駆動力変化に対するタイヤ横力の感度k1,k2,k3,k4に基づいて、駆動力補正手段(ステップS120)により前記車両の運動要求を満たすように左前輪、右前輪、左後輪、右後輪夫々の駆動力をΔFx1,ΔFx2,ΔFx3,ΔFx4だけ補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供するとともに、その車両用駆動装置の制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、変速機構10の無段変速状態から有段変速状態への切換えのために切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0が係合されるときに、トルク低減制御手段84によりエンジントルクT、および/または第1電動機M1および/または第2電動機M2の出力トルクの少なくとも一つが低減されるので、無段変速状態から有段変速状態への切換えに伴う切換えショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供するとともに、車両挙動安定化制御手段による車両挙動の安定化制御作動時の制御性が向上する制御装置を提供することにある。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、車両挙動安定化制御手段80による安定化制御作動時には、切換制御手段50により係合装置が解放状態とされるので、駆動輪38とエンジン8とが機械的に連結された状態とされずに駆動輪38に対してエンジン8の回転が自由回転状態とされて、駆動輪38におけるトルク制御の自由度が向上し車両挙動の安定化制御の制御性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 回生制動中に燃料電池の発電を停止して燃費性能の向上を図ると共に、再加速時に十分な駆動用電力を供給する。
【解決手段】 ブレーキコンピュータ20は、モータによる回生制動と摩擦制動装置による摩擦制動とを併用して制動制御する。走行制御系コンピュータ10、ブレーキコンピュータ20及び燃料電池コンピュータ103は、協同して車両制動中に回生制動から摩擦制動に切り替わる前に、燃料電池11を電力取り出し可能な状態とし、再加速時に十分な駆動用電力を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により変速機構として機能する差動機構と、その差動機構と駆動輪との間に自動変速機とを備える車両用駆動装置において、動力伝達経路が動力伝達遮断状態から動力伝達可能状態へ切り換えられる際のシフトショックを抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 シフト操作装置46が動力伝達遮断状態を選択する非駆動ポジションから動力伝達可能状態を選択する駆動ポジションへ切り換えられる際に、出力制御手段86により動力伝達経路を動力伝達可能状態に切り換えるために第1クラッチが係合され、その係合後に第1電動機M1および第2電動機M2を用いて差動部11からの出力トルクが連続的に徐々に立ち上がるように制御される。よって、第1クラッチの係合時は差動部11からの出力トルクが抑制された状態とされて、たとえ第1クラッチの油圧がファーストアプライされてもシフトショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 各モータにおける指令値に対する応答にばらつきがある場合であっても、車両の横流れや加減速時における偏向を防止する。
【解決手段】 車両1は、4つの車輪11〜14を備えている。制駆動力制御2は、車輪11〜14のトルク指令値を10%増加させ、他の車輪12〜14のトルク指令値を個々に10%減少させて、それぞれの場合における車両1の加速度を加速度センサ15で検出する。推定手段21は、車両1の加速度に基づいて、車輪11〜14のトルクの大きさを推定する。補正手段22は、推定手段21で推定された車輪の制駆動力に基づいて、車輪11〜14の制駆動力の補正値を算出する。制御手段23は、補正手段22で算出された補正値に基づいて、車輪11〜14のトルク指令値を補正する。 (もっと読む)


モータ(22)を有する連続可変トランスミッションへの出力を増加させる方法が提供される。連続可変トランスミッションは、エンジン(12)によって作動される。この方法は、モータ(22)の加速度が加速度しきい値を超えた場合にエンジン(12)の定常状態出力定格よりも高くなるように、エンジン(12)の出力を選択的に調整するステップを含む。
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【課題】登坂中に前輪がトラクション制御される場合に於ける前輪及び後輪の駆動力を適正に制御することにより、登坂中に前輪がトラクション制御される場合の車輌の安定性及び走行性を従来に比して向上させる。
【解決手段】前輪用駆動装置(10)と、後輪用駆動装置(28)と、車輪の駆動スリップ率が過大であるときにはトラクション制御を行うトラクション制御装置(26、36)とを有し、前輪用駆動装置及び後輪用駆動装置の一方を主駆動装置とし他方を副駆動装置とする車輌の駆動力制御装置であって、登坂中に前輪がトラクション制御されているときには(S50、80)、後輪の駆動トルクが前輪の駆動トルクを越えない範囲にてできるだけ高い値になるよう後輪用駆動装置の駆動力を制御する(S90、150、160)。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車等に搭載された走行用モータの中性点を効果的に冷却する技術を提供する。
【解決手段】 走行用モータ3の内部空間の下部には、油供給管40から供給されたATFを冷却油41として貯留する油溜り42が形成されている。中性点28は、ハイブリッド車1が平坦路で停止した状態で、油溜り21の通常時油面SO1の直上に位置している。加速走行時において、油溜り21に溜まった冷却油41は、慣性によって後方に寄り、その油面が通常時油面SO1(二点鎖線で示す)から傾いて高負荷時油面SO2に変化する。これにより、中性点28は、油溜り21中の冷却油41に浸漬される (もっと読む)


【課題】 平行な二輪で走行する二輪車を折り畳むことで投影床面積を小形体にして格納や保管できることはもとより、折り畳み状態において人を乗せて牽引移動も可能にした走行装置を提供する。
【解決手段】 平行に配置された一対の車輪3L,3Rと、搭乗者が搭乗するステップ台2L,2Rを有する走行装置本体1と、搭乗者が保持するハンドル6と、走行装置本体1の走行時の角速度及び加速度を検出して走行装置本体1の角速度及び走行加速度を制御する姿勢検出センサとを備え、所定の走行状態を維持するための信号を駆動回路に出力し、車輪を駆動する走行装置であって、 ステップ台2L,2Rは走行装置本体から車輪3L,3R側に左右に分割され回動可能に連結され、走行装置本体のロックレバー70を引き上げることで、ステップ台2L,2Rを広げた状態から走行装置本体側との連結部を頂点にしてリンク機構と共に畳まれ、車輪間幅が縮小される折り畳み構造にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の不安定走行装置においては、車両本体に乗った人が手足を自由に動かすことができず、限られた範囲内の手足、身体の移動によってのみ車両の前進走行、後進走行、左右旋回、加速・減速、制動等の操縦を行うことができるに過ぎない。
【解決手段】 平行に配置された2つの車輪2L,2Rと、その2つの車輪の回転により走行する車両本体3と、その車両本体に取り付けられると共に2つの車輪を回転駆動する2つの車輪駆動ユニット4L,4Rと、2つの車輪の車軸方向Xと直交する走行方向Yに延在され且つ車両本体に回動自在に支持されるシャーシ軸5と、そのシャーシ軸に固定されると共に運転操作者の左右の足が個別に置かれる一対の搭乗デッキ6L,6Rと、その一対の搭乗デッキの走行方向の傾き角度を検出するジャイロセンサ7と、一対の搭乗デッキの車軸方向の傾き角度を検出する回転角検出器8と、ジャイロセンサ及び回転角検出器により検出される一対の搭乗デッキの姿勢に応じて2つの車輪駆動ユニットに制御信号を出力して走行状態を制御する制御装置10と、を設ける。 (もっと読む)


小型化を図りながら、発電特性およびトルク出力特性を調整することが可能な回転電機を備えた車両を提供する。この車両は、回転軸(11、51、111、161、211、240、290)と、回転軸に取り付けられ、回転軸と共に回転するロータ(22、62、122、172、222、260、310)と、ロータに対して所定の間隔を隔てて対向するように配置されたステータ(21、61、121、171、221、250、300)とを含み、ロータおよびステータが、磁気抵抗となるエアギャップ長を調整することが可能なように構成された回転電機(20、60、120、170、220、230、280)と、回転電機のロータに接続されるエンジン(10、50、110、160、210)とを備えている。 (もっと読む)


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