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Fターム[5H115TO06]の内容

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Fターム[5H115TO06]に分類される特許

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【課題】後続移動体との関係において、適切な排水制御を行うことができる燃料電池車両を提供することを目的とする。
【解決手段】後続移動体の外形上の特性を識別し、当該特性に対応して、排水の許可・制限・禁止を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号機から車両に情報を送信するとともに、その情報を受け取った車両は後続車両へと情報の伝達を行なう場合に、各車両において適正な情報を受け取ることが可能な車両用通信装置を提供すること。
【解決手段】光の発光源が、信号機10の信号灯15であるか、前方車両のテールランプであるかを認識して識別する。そして、信号機10の信号灯15からの光と前方車両のテールランプからの光をともに受光する状況においては、信号機10の信号灯15からの光に重畳された信号に基づいて、報知部28における報知及びテールランプ27の発光を行なわせるようにする。 (もっと読む)


【課題】焦点距離、高さ、仰角のCCDカメラで撮影し、車両から信号機までの距離を測定する距離測定方法において、焦点距離、高さ、仰角のいずれかが未知数である場合であっても前記距離の測定ができるようにすること。
【解決手段】線路2と信号機を含む場面を、線路2上を走行する車両に搭載された焦点距離f、高さh、仰角θのCCDカメラで撮影し、ワールド座標系で表される線路2と信号機を含む場面とイメージ座標系で表される前記場面の画像との間に座標系の変換手法により成立する関係式と、線路2の幅Wは一定という関係式とをコンピュータで演算処理し、前記車両から信号機までの距離Z’を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】追従走行機能を有するハイブリッド車両において、制動エネルギの回収を向上させて燃費をさらに向上させることである。
【解決手段】ハイブリッド車両のクルーズ制御において、自車と前方車両についての走行状態情報の取得が行われ、自車の目標制動トルクと走行抵抗トルクRとが求められ、これらから適正モータ制動トルクTbkmが算出される(S10−S16)。また電池の充電可能パワーWinが取得され、モータが出せるモータ最大負トルクTmminが算出される(S18−S20)。追加制動は、適正モータ制動トルクTbkmが、モータ最大負トルクTmminから所定の値βを減算した閾値を越えるタイミングで開始され(S22,S24)、自車の車速Vが減速して、前方車両の車速Vに所定の余裕速度γを加算した閾値を越えるタイミングで終了する(S26,S28)。 (もっと読む)


【課題】衝突時における気体燃料の漏れを防止しつつ、衝突後にあっても車両を走行させることができる状態を確保する。
【解決手段】車両が、気体燃料タンク22内に貯蔵された気体燃料を燃焼させて駆動力を発生するエンジン1と、バッテリ8からの電気エネルギを受けて駆動される走行用モータ2とを備えたハイブリッド車とされる。衝突が予測されたときあるいは実際に衝突が生じたときは、走行用モータ2による走行が可能な状態でもって、気体燃料タンク22の元弁35が閉じられる(エンジン1の駆動停止)。
衝突予測時に元弁35を閉じた後、所定期間経過しても実際の衝突が検出されなかったときは、元弁35を開くようにしてもよい。
運転者の要求駆動力が大きいときでかつ衝突(特に後突)が予測されるときは、衝突回避のための加速要求時であるとして、元弁35を閉じるのを禁止するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 走行音以外の音を車両の周囲に出力可能な車両用警報装置およびそれを搭載する車両において、周囲へ与える不快感を抑制する。
【解決手段】 車両の走行音が所定レベル以下のとき車両の存在を周囲に検知させるための警報出力が必要と判定する(ステップS100)。警報発生時には、車両の周囲または近傍での他の車両の存在を感知し(ステップS210)、感知された他の車両との距離に応じて警報の発生を制御する(ステップS250)。具体的には、自車と他の車両との間の距離が基準距離より大きいときには、警報の出力レベルを基準レベルに設定する(ステップS280)。一方、自車と他の車両との間の距離が基準距離以下のときには、この他車によって車両の接近を周囲に認知可能である点を鑑みて、警報の出力レベルを基準レベルより低下、あるいは警報の出力を停止させることで、警報により周囲に不快感を与えることを防止する(ステップS270)。 (もっと読む)


【課題】 障害物との衝突を防止することができる走行支援装置を備える小型電動車両を提供する。
【解決手段】 測定障害物距離L(ステップS1)が目標停止距離以下になった場合は(ステップS7でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に設定して(ステップS8)、アクセル0解除条件が成立するまで(ステップS4でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に維持して強制的にアクセル開度を0とし(ステップS8,S9)、アクセル0解除条件が成立するまで電動モータ24の駆動を強制的に停止し、車両1を強制的に停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】 障害物の状態に応じたきめ細かな走行支援制御を行うことができる小型電動車両の走行支援制御方法を提供する。
【解決手段】 対象物速度Vonが−1.0km/h<Von<1.0km/hである場合は(ステップS5でYES)、対象物距離Lnに応じて車両1の速度を制御し、目標停止距離に達した場合に車両1を停止する通常停止モードで車両1を制御し(ステップS6)、対象物速度Vonが1.0km/h≦Vonである場合は(ステップS7でYES)、対象物に対して一定追従間隔を保ちながら対象物を追従するように車両1の速度を制御する追従モードで車両1を制御し(ステップS8)、対象物速度VonがVon≦−1.0km/hである場合は、接近してくる対象物との衝突を回避すべく車両1を即座に停止する対向モードで車両1を制御する。 (もっと読む)


【課題】回生制動と摩擦制動との両方を行う場合に、急制動時での制動応答性を向上させる。
【解決手段】要求制動力が所定値よりも大きいときは、回生制動とポンプ装置からのブレーキ液圧を利用した摩擦制動との両方が行われる。急制動が必要と判定されたときは、要求制動力に対する回生制動力の比率が小さくされる。
要求制動力が、障害物との距離(およぼ相対速度)に基づいて決定される(図9のQ26)。要求制動力として、障害物との距離に基づいて決定される第1仮要求制動力(図10のQ32)と、運転者のブレーキ操作量に基づいて決定される第2仮要求制動力(図10のQ36)とのうち、いずれか大きい方を選択することができる(図10のQ40)。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


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