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Fターム[5H115TO14]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 電気的変量検出 (4,425) | 電力 (1,085)

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【課題】 燃料電池から排出される液体を無駄なく有効に再利用できる、燃料電池システムおよびそれを用いた輸送機器を提供する。
【解決手段】 燃料電池システム10は、電気化学反応によって電気エネルギーを生成する燃料電池12、メタノール水溶液Sを収容する水溶液タンク18、燃料電池12から排出される水分を含む排気が導入される水タンク44、水タンク44内の水量を検出する水位レベルセンサ54、水タンク44内の水を水溶液タンク18に還流させる水ポンプ60、および燃料電池システム10の各構成要素の動作を制御するCPUを含む。燃料電池システム10では、発電開始前に水位レベルセンサ54によって水タンク44内の水量を検出し、所定量以上である場合、水ポンプ60を駆動させ水溶液タンク18に水タンク44内の水を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気車両(HEV)及び電気車両(EV)に用いられるバッテリパックを含むバッテリアプリケーションの充放電電力を推定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】一つの充放電電力の予測方法は、電圧、充電状態(SOC)、電力及び電流設計制限事項を含み、ユーザー定義された予測時間範囲△tに対して動作する。少なくとも2通りのセルモデルが電圧限度に基づく最大の充放電電力を計算するのに用いられる。一つは、付随する数式を線形化するためにテイラー級数展開を用いる簡易なセルモデルである。もう一つは、離散−時間状態−空間の形においてセルダイナミックスをモデリングするより複雑ではあるが、正確なモデルである。セルモデルは、温度、抵抗、キャパシタなどの入力を含むことが可能になる。モデル基盤の接近法を用いる一つの長所は、同じモデルが電圧限度に基づいて最大の充放電電流の推定及びSOCを生成するカルマンフィルタリングに使用可能であるという点である。
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