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Fターム[5H115TR15]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279) | 集電器、パンタグラフ (25)

Fターム[5H115TR15]に分類される特許

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【課題】 架線有区間・架線無区間を正確に知り、その情報に基づいてパンタグラフの上げ下げを行う、架線・バッテリハイブリッド車両のパンタグラフ誤作動防止装置を提供する。
【解決手段】 沿線に沿って所定の間隔を開けて設けられた電柱Pには、応答器T(位置情報タグ)が設置されている。この位置情報タグには、停留所、充電所、架線区間、非架線区間など位置情報が含まれている。一方、架線・バッテリハイブリッド車両は、走行用パンタグラフ1及び充電用パンタグラフ3を有し、質問器と、質問器で位置情報タグから読み出された情報から位置情報を得る位置検知装置が搭載されている。この位置検知装置で得られた位置情報から、車両が現在又は近い将来において走行する区間が架線区間であるか、無架線区間であるか、充電停留所であるかを判定し、その判定に応じて車両のパンタグラフ1、3の上げ下げを制御する。 (もっと読む)


【課題】現行車両の回路構成にほとんど変更を加えずに、既存の車両回路の構成に応じて最小限の回路変更で交流電源から蓄電部に充電することができる回路装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の回路装置は、電流と電圧を制御する電流電圧制御部2Aと、電流電圧制御部2Aからの出力で駆動するモータ5と、モータ5の駆動時に電源を供給する蓄電部1と、蓄電部1に電源を供給するための充電接触子3Aと、を備え、電流電圧制御部2Aは、蓄電部1からモータ5に電源を供給する際には、直流を交流に変換するPWMインバータとして作動し、充電接触子3Aから蓄電部1に電源を供給する際には、PWMコンバータとして作動する。 (もっと読む)


【課題】 複数の搬送モータを備え、過負荷が発生しても停止せず、搬送時間が長くならず、大型化が不要な非接触給電部を備えた搬送装置の制御方法の提供。
【解決手段】 交流電流が供給される給電線40から、非接触で交流電流の周波数に共振して受電した電力を供給する非接触給電部41と、非接触給電部41から電力を供給される複数のモータ34,36と、非接触給電部41が過負荷状態であるか否かを判定する判定手段30,32とを備え、モータ34.36の各出力で分担する各方向へ物品を移動させることにより、物品を載置した位置から指示された位置迄搬送する搬送装置の制御方法。移動開始時に各方向への移動終了迄の各所要時間を算出し、判定手段30,32が過負荷状態であると判定する都度、算出した各所要時間の長短を判定し、短い方と判定した方向を分担するモータ34、36の出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 機器の小形化を図る。
【解決手段】 先頭の車両1に搭載された各集電シュー4a,5aに流れる電流をそれぞれ検出する電流検出手段8a,9aと、この各電流検出手段8a,9aが検出した電流が零のときに無電流信号を出力する無電流検出手段17aと、無電流信号を後続の車両2に送信する無電流信号引き通し線20と、各車両1,2に搭載されて速度信号と無電流信号とが入力されると、車両1,2の速度に応じてギャップと判定可能な所定時間後に各接離手段11,12を開離させる開離信号を出力する開離時間設定手段19a,19bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】すり板の摩耗を正確に検知し、経費削減を図るとともに、摩耗による事故を未然に防止し、かつ車両の走行中のすり板の摩耗も検知する。
【解決手段】すり板18にすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する埋設光ケーブル19を埋設し、車両2には送信用光ケーブル24を介して埋設光ケーブル19に送信する光信号送信部21を設けるとともに、埋設光ケーブル19からの光信号を受信用光ケーブル35を介して受信して電気信号に変換する受信部26を設け、コントローラ27は受信部26からの信号が無くなったことによりすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗したことを検知する。 (もっと読む)


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