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Fターム[5H180JJ28]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 特別な条件、場所に適用した制御を行うもの (114) | 車両の運転を強制制御するもの (35)

Fターム[5H180JJ28]に分類される特許

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【課題】 道路の交差点信号システムを制御することにより車両が途中で止まることなく走行することを可能にする。これにより車のガソリン消費を減らし、走行時間を短縮し、二酸化炭素の排出を大幅に抑制する。
【解決手段】 道路の各交差点において信号が変わる周期を一定にし、各信号機の切り替えを同期して行う。さらに隣り合う交差点の信号の切り替えを逆位相もしくは同位相にする。また、信号周期の決定に際しては周期の整数倍が1時間になるように設定する。そして、走行車両への走行速度の周知を徹底することで発明の効果を高める。 (もっと読む)


【課題】自動停止制御装置及び道路交通情報システムに関し、信号機の全赤時間における交差点内の通過を抑制しながら車両をスムーズに通行させる。
【解決手段】インフラ情報検出手段6aで自車両の前方の交差点における出口地点の位置を検出し、信号情報検出手段6bで該交差点で黄色信号が終了するまでの第一時間を検出し、自車両情報検出手段6dで該自車両の位置及び車速を検出する。
また、距離算出手段8aにより、該出口地点の位置と該自車両の位置とに基づいて該出口地点までの第一距離を算出する。
さらに、予測判定手段8bにより、該第一時間と該第一距離と該車速とに基づいて、該黄色信号が終了するときに該自車両が該交差点から脱出するか否かを予測判定する。
該自車両が該交差点から脱出しないと予測された場合には、自動制動手段9により、該自車両の自動制動を実施する。 (もっと読む)


【課題】信号機に対して停止すべきである場合には、どの時点で減速を開始すべきかを運転者に通知して、早めの減速を促すよう運転を支援する装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を支援するための装置は、車両の進行方向上の次の信号までの到達時間を算出し、信号機が青から黄または赤に変化するまでの時間を検出する。到達時間が、該変化するまでの時間以上であるとき、車両の運転者に通知を行う。通知を受けた運転者は、信号機が青の間に通過することが困難なことを認識し、速やかに減速操作を開始することができる。通知によって、減速操作を開始すべきタイミングが明瞭にされるので、より良好な燃費の運転操作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】交差点無停止走行制御システムの路側システム簡略化方法の提供。
【解決手段】一つの交差点から当該交差点に隣接する複数の交差点を各々青信号・無停止で通過するための走行条件あるいは車両側において走行条件算出に必要な各種情報を一括して周期的に当該交差点を通過する車両に、あるいは、管轄区域内全交差点からそれらに隣接する交差点を青信号無停止で通過するための走行条件あるいは車両側において走行条件算出に必要な各種情報を管轄区内全交差点分一括して周期的に前記管轄区域内を走行する全車両に、通報し、情報を受信した車両は一つの交差点通過毎に自車両が次に通過すべき目標交差点を選択して前記目標交差点を青信号・無停止で通過するに必要な走行条件あるいは走行条件算出に必要な情報を抽出し、前記抽出した走行条件あるいは走行条件算出に必要な情報から算出した走行条件で目標交差点まで走行し目標交差点を青信号・無停止で通過する。 (もっと読む)


【課題】 運転者は速度計を視認するために危険ながらも視点を移す必要がある。そして、周囲の車の流れに沿って運転することも、安全運転のための慣習の一つとされているが、それによって無意識に規制速度超過を犯してしまうことがある。さらに、運転者に規制速度などを伝える技術が実用化の段階にあるが、それは単に知らせるだけであり、車体に対する運転者による減速制御を行うものではない。
【解決手段】 道路情報端末から通信によって受信した規制速度などの情報と、実際の走行速度との整合を、通信制御式バリアブルアクセルレジスターを介して、足と接しているアクセルペダルから返ってくる反発力や抵抗力で、運転者に情報を伝達し、速度制御を促し、補助するものである。さらにそれを利用して、意識的な規制速度超過をするには、通常よりも踏力を必要とさせることによって規制速度超過に消極的にさせ、交通安全のための抑止力にできる。 (もっと読む)


【課題】信号サイクル情報に応じて適切な停止支援を行う運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】信号サイクル情報に基づいて停止支援を行う運転支援装置であって、信号サイクル情報において停止信号から進行許可信号に切り替わるまでの時間が確定していない不確定サイクル情報を特定する不確定サイクル情報特定手段と、不確定サイクル情報特定手段で特定した不確定サイクル情報に基づいて停止支援を抑制する支援抑制手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両監視・制御システムにおいて、安価で容易に車両の監視・制御できるようなシステムを構築する。
【解決手段】IEEE802.15.4規格に準拠した通信より、監視装置と中継器、また、中継器同士が互いに通信するメッシュネットワークを構築する。中継器は、監視される車両のセンサまたは情報入力装置より取得された車両情報を収集する。監視装置は、中継器を介して監視する車両の車両情報を収集し、分析制御装置に車両情報を送信する。分析制御装置は、その車両情報に基づきデータベースなどを参照して解析して、車両制御情報を生成し、監視装置と中継器を介してその車両に送信する。監視された車両は、その車両制御情報に基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】危険な走行状態を確実に回避して交差点で安全に車両を停止させるための運転支援情報を提供する情報提供装置、情報提供システム、車両及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】情報提供装置は、車両の停止線までの距離、車両の速度及び信号情報に基づいて、車両が停止条件及び進入条件で画定される交差点停止領域で表される交差点停止可能な状態にあるか否かを判定する。情報提供装置は、車両が交差点停止可能な状態にあると判定し、かつ先行右折車両が交差点の直前付近に存在すると判定した場合、危険な走行状態を回避するために、音声による運転支援情報の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の前方車両の危険走行状態を判定し、判定結果に応じて自車両の危険走行状態を判定する車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】車載装置は、各前方車両の速度、前方車両の停止線までの距離、黄信号開始時点、及び黄信号時間などに基づいて、いずれかの前方車両が危険走行状態にあるか否かを判定する。車載装置は、いずれかの前方車両が危険走行状態にあると判定した場合、前方車両が交差点の手前で停止するとして、自車両が停止する停止位置を特定し、自車両が最後列の前方車両の後方に停止できるか否かを判定する。また、前方車両が危険走行状態にないと判定した場合に、前方車両が交差点を通過するとき、自車両が交差点に停止できるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】所定区間への進入により車速が変更された場合に、所定区間通過後に速やかに車速を復帰させる。
【解決手段】道路脇に設置された路側通信端末32と、ACCシステム1が搭載された車両31とにより構成される走行制御システムであって、この走行制御ECU2は、ACC走行制御のための設定車速を設定する走行速度設定部21と、ISA区間に進入するとISAエリア内における設定車速をISAエリアの制限速度に変更する走行速度変更部22と、ISAエリアを走行中に再設定予約操作が行われた場合、ISAエリアの通過後に、設定車速を走行速度設定部21が設定した車速に再設定する走行速度再設定部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号機の表示に関する信号情報を提供する交通システムにおいて、信号制御プランを作成するタイミングを変更する。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、サイクル毎に信号制御プランを決定し、当該信号制御プランに基づいて、信号灯器2Aaの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する信号情報を作成し、通信領域Qに送信している。道路Rを走行する車両Cの車載機6は、前記通信領域Qにおいて前記信号情報を受信し、前記信号情報から停止線到達時の信号灯色を予測する。そして、予測結果に応じて、車両を制動する。この場合、交通信号制御機1Aは、信号制御プランの作成時点を自由に切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】交差点上の右折車両が、対向車線上を直進する車両の位置を短時間で知ることができる車両用危険通知システムの提供。
【解決手段】交差点1に設けられた路側機(A)5は、路側カメラ(A)9によって撮影された画像を処理して、交差点1に進入する危険車両41を検出する。また、路側機(A)5は右折車両20からの車両ID、車両進行方向、ウィンカー情報を示すデータを受信して、交差点1上に右折車両20があることを検出する。この場合、路側機(A)5は路側機(B)10に対してデータを送信して危険通知を行う。危険通知データを受信した路側機(B)10は、右折車両20に対する対向車線上にある対向車両(A)27に対し指示データを送信し、対向車両(A)27のヘッドライト33をパッシングさせて、右折車両20に危険車両41への注意を促す。 (もっと読む)


【課題】路車間通信の路上装置から車両へのデータ送信において、限られた無線通信帯域で、多数の情報をリクエストされた場合に、情報の到達確実性やリアルタイム性を維持しつつ、必要な情報を適宜選定する。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、交差点Aに接続する道路R上の通信領域に対して所定の周期毎に、路側送信データを送信している。この場合、その路側送信データには、全車両に共通する共通情報と、1又は複数の車両にリクエストされた個別情報が含まれている。交通信号制御機1Aは、優先度やデータサイズ等に応じて、送信する共通情報と個別情報の種類を適宜選定した上で、その送信順序や送信回数等を決定して、送信するようにした。これにより、各情報に要求される分解能等の要求性能を満たしつつ、無線通信帯域を有効に活用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】信号機の表示に関する信号情報を提供する交通システムにおいて、当該信号情報の信頼度を判断した上で、当該信号情報を活用して車両の制御等を行う。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、信号灯器2Aaの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する信号情報を作成している。そして、当該信号情報は、通信領域Q1及び通信領域Q2に対して送信されている。道路Rを走行する車両Cの車載機6は、前記通信領域Q1及びQ2において前記信号情報を受信する。この場合、通信領域Q1内の第1の地点において受信した第1の信号情報と、通信領域Q2内の第2の地点において受信した第2の信号情報とを比較することで、信号情報の信頼度のレベルがどのようなものかを把握することができる。得られた信頼度に基づいて、車両Cの安全運転支援動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】処理速度も速く、しかも、精度も落とすことなく安価に各種矢印信号灯を判別し、適切な運転支援を実行することができる運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1の画像プロセッサ8が赤色信号灯及び矢印信号灯の点灯を判定すると、CPU2は、自車位置に基づいて前方の信号機の信号機データSDを読み出す。そして、信号機データSDの矢印信号灯の対象走行レーンデータと自車両が走行している自車両走行レーンに基づいて、CPU2は該矢印信号灯が自車両に対するものかどうかを判定する。種別データの矢印方向を示す方向データに基づいて、点灯した矢印信号灯に即した走行をアナウンスする。 (もっと読む)


【課題】「交差点無停止走行制御システム」に最適化された走行速度較正係数算出方法、および推奨走行速度算出方法を提供する。
【解決手段】地点Pを通過して交差点Aに向かう車両に対して地点Pより、地点P−交差点A間走行の推奨所要時間tpa 、地点P−交差点A間走行距離Dp 、および地点P−交差点A間許容最高走行速度Vmax 情報を提供し、前記情報の提供を受けた車両は、一定時間To 経過毎に推奨走行速度を算出・更新しつつ、交差点Aに向かって更新された推奨走行速度で走行する。 途中地点Qより、地点Q−交差点A間走行の推奨所要時間tqa 、地点Q−交差点A間走行距離Dq 、を提供され、新たな較正係数Kn を算出すると共に、以後は地点Q通過後の経過時間Δtqおよび地点Q通過後の走行距離ΔDq を計数しつつ、又Δtq が一定時間To 経過毎に推奨走行速度を算出・更新しつつ、交差点Aに向かって更新された推奨走行速度で走行し交差点Aを無停止で通過する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を的確に検出し、運転者の状態に応じて好適に運転を支援することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者が漫然状態である旨判定された場合には、報知装置を動作させるか否かの基準となる報知判定閾値tthが通常値よりも小さな値に変更されることにより、報知装置は通常よりも早めに動作するようになる。このため、運転者が運転に注意すべきである旨自覚していながらも意図的に行動している場合において、注意力が低下している場合と同じように警告が行われることはない。したがって、運転者の状態、すなわち運転者が通常状態であるか漫然状態であるかに応じて報知装置による報知を通常のタイミングで出力するか早めに出力するかが決定されることにより、運転者の状態に応じた車両の運転支援が好適に行われる。 (もっと読む)


【課題】交通情報が時々刻々変化する場合であっても、随時かつタイムリーに交通情報を取得することができる通信システム及び車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置4は、送信機2から道路区間情報(道路区間ID、道路区間長X)を受信する。車載装置4は、送信機3から交通情報(道路区間ID、情報種別ID、データ部)を受信した場合、道路区間IDが一致するか否かを判定する。道路区間IDが一致する場合、車載装置4は、道路区間情報を受信した時点からの走行距離を取得し、走行距離が道路区間長Xより短い場合、受信した交通情報に基づいて、所定の処理(例えば、車両の減速制御処理、運転者又は搭乗者への警告処理など)を繰り返し行う。走行距離が道路区間長Xより長い場合、車載装置4は、受信した交通情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】路線バスの交差点停止回数・停止時間低減による燃料消費量・排出ガス量の削減、および路線バスに後続する他車両の低速走行に起因する交通容量低下・渋滞発生の防止。
【解決手段】アイドリングストップ仕様の路線バスにおいて、バスストップを「交差点ノンストップ走行制御」のための走行条件提示地点とし、バスストップにおいて提示される走行条件によって路線バスのバスストップ通過/停車あるいは停車後の発車タイミングを決定し、発車後はその発車時点に提示される走行条件で交差点まで走行し交差点をノンストップで通過する。 (もっと読む)


【課題】流れ点灯式照明システムにおいて、複数個の光源を流れ点灯制御する制御装置が複数台設けられた場合にスムーズな流れ点灯を行なう。
【解決手段】流れ点灯式照明システム1は、LED3〜3と、LED3〜3を流れ点灯制御する制御装置2と、LED3M+1〜3を流れ点灯制御する制御装置2i+1とを備える。制御装置2i+1のカウント部61i+1は、LED3が点灯したときから、LED3M−1が点灯したときまでの間に、発振子7i+1によるクロック信号のパルス数をカウントする。演算部63i+1は、このパルス数を、LED3、3M−1間で点灯するLEDの個数に1を加えた数で割ることにより、LED間の点灯間隔を演算する。点灯制御部62i+1は、この点灯間隔でもってLED3M+1〜3を順に点灯させる。このため、制御装置2、2i+1による点灯間隔を統一することができ、スムーズな流れ点灯が可能となる。 (もっと読む)


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