説明

Fターム[5H220EE09]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 演算処理部の構成 (600) | 複数の演算処理部を有するもの (313) | 入出力制御部にあるもの (73)

Fターム[5H220EE09]に分類される特許

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【課題】入/出力ユニットの台数が増加してもプログラマブルコントローラの信号伝送バスを高速化を図ること。
【解決手段】メインCPUユニット11から信号伝送バスが延びる方向の所定数のスロットごとにサブCPUユニット12,13を配置するステップと、各CPUユニット11,12,13はラダープログラムを分割実行すると共に、順次に次段のCPUユニットに通信するステップと、各CPUユニット11,12,13は自身が管理する入/出力ユニット18,20,22との間で分割ラダープログラムの実行上の信号の入/出力を行うステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】I/Oユニットと外部機器との配線簡素化と、プログラマブルコントローラによる制御の管理容易化を図る。
【解決手段】CPUユニット3とI/Oユニット7a−7eとの間に無線ユニット5を設け、CPUユニット3に対しては無線ユニット5により無線通信し、I/Oユニット7a−7eをCPUユニット3から分離配置可能としたことで、配線の簡素化を図り、また、無線ユニット5に液晶表示画面15を設け、この液晶表示画面15に制御状態を表示することで制御ないし管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUと外部装置との通信系統を削減できるとともに、通信系統の変更に対して柔軟に対応できる電子機器を提供すること。
【解決手段】少なくとも2個のCPUで構成され、これらCPUと外部装置との間で各種信号の授受を行うように構成された電子機器において、
前記CPUの各通信ポートと前記外部装置との通信ポートが、連動して切換制御される連動切換スイッチを介して接続されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】上位制御システムの機能に容易に、安価に対応できる二重化用ユニットを実現する。
【解決手段】取付けパネルに設けられた第1の中継プリント基板と、第1の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第1の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第1の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板の他方の端縁に設けられ第1の中継プリント基板を介して第1の信号ケーブル用雄コネクタと電気的に接続され且つ入出力カードに電気的に接続される第1の入出力カード中継コネクタと、取付けパネルに設けられた第2の中継プリント基板と、第2の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第2の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第2の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板と第2の中継プリント基板とを電気的に接続する電気接続手段と、を具備する二重化用ユニットである。 (もっと読む)


【課題】実行可能な命令を増やした場合でも、高速に演算が可能なプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ1は、命令に応じて行われる処理の内容に基づいて、実行可能な命令を、Mタイプ命令、Rタイプ命令、Jタイプ命令、Bタイプ命令の4つの命令タイプに分類する命令デコーダCTRLを備える。またプロセッサ1は、命令タイプに対応して設けられたパイプラインレジスタ11〜14を備えている。命令デコーダCTRLは、命令に含まれる識別コードに基づいて、実行対象の命令の命令タイプを解読する。また命令デコーダCTRLは、命令の命令タイプに基づいて汎用レジスタブロックREGに格納されたデータや命令内のパラメータを対応するパイプラインレジスタに格納する。 (もっと読む)


【課題】 フィールド機器の制御に係る演算精度の低下を防ぐことができるタイミング制御装置、タイミング制御方法を提供する。
【解決手段】 機器による入力データを一時的に保持する複数のデータ保持部のそれぞれに対し、所定の周期により予め定められた順序で前記入力データを読み出す読み出し部と、前記複数のデータの保持部のそれぞれの入力データの読み出し時間を記録する記録部と、前記複数のデータ保持部のいずれかに対する前記入力データの読み出しに失敗したかどうかを判断する判断部と、前記入力データの読み出しに失敗したと判断された場合、記憶された異常が発生したデータ保持部の読み出し時間に基づいて、前記所定の順序においてその順序が異常の発生したデータ保持部直後であるデータ保持部に対する前記入力データの読み出しタイミングを算出し、前記読み出し部の読み出しタイミングとする算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実際の要件及び用途を満たすような高い効率を有する改良型のPLCを提供すること。
【解決手段】複数のPLC機能を有するプログラマブルロジックプロセッサ(PLC)を開示する。本PLCは、複数のプログラムまたはデータの少なくとも1つを格納する少なくとも1つのメモリと、PLC機能の各々に割り当てられると共に該メモリに結合された1つまたは複数のプロセッサと、を含む。これらのPLC機能は並列に動作する。PLCを動作させる方法並びに複数のプロセッサを備えたPLCシステムも開示している。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのモジュールが付け替えられた場合であっても、書き込みが禁止された領域への書き込みを防止することを目的とする。
【解決手段】制御対象となる装置に接続され、プログラムを実行することによって接続された装置を制御するプログラマブルコントローラにおいて、受け付けた書き込み要求が、制御モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定し、受け付けた書き込み要求が接続モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシ及びモジュールアドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの省線化を図ると共に、制御装置における処理負荷は軽減しつつも、制御システム全体におけるデータの授受の高速化及び効率化を図ることができる入出力装置を提供する。
【解決手段】センサ1,1,…及びアクチュエータ2,2,…と、ECUとの間の入出力を処理するIOU5は、記憶部52を備えて、センサ1,1,…及びアクチュエータ2,2,…から得られるセンサ情報、制御状態情報等を含むデータをデータベース56として記憶する。そして、IOU5は入出力処理部54の処理により、ECU又は他のIOU5,5,…が必要とするデータをデータベース56から抽出し、必要とされるタイミングにて出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来からユニット間データを送受する際に用いられているバス(システムバス)を利用し、同期制御専用のバスを持たせることなく同期制御機能を実現すること
【解決手段】 CPUユニットは、通常のサイクリックに行う処理実行中にタイマ割り込みが入ると、その処理を中断し、同期制御を行う他の同期ユニットに対してシステムバスを用いて同期データを一斉同報で送信する。同期ユニットは、一斉同報による同期データを受信したことを契機として同期サイクルを実行し、その同期サイクルの開始に伴い、受信した同期データを取得し、入出力処理を実行後、INデータの同期データのリフレッシュ処理(a)を行う。CPUユニットは、そのINデータの同期データリフレッシュを行い(b)、同期割り込みタスク処理により次に送信する同期データを求める(c)。同期ユニットは、常に最新の同期データを取得し、同時に動作する。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器との間でのデータ通信のタイミングを適切に制御できるフィールド制御システムを提供する。
【解決手段】制御演算用プロセッサ21はタイマクロック(TICK)を定周期割り込みの合図として、インタフェースコントローラ25を介してIOアクセス用コプロセッサ22に入力要求をかける。入力要求を受けたIOアクセス用コプロセッサ22は、すでに収集済みの入力データの中から要求された入力データを制御演算用プロセッサ21に返す。制御演算用プロセッサ21はこの入力データを用いて制御演算を実行し、IOアクセス用コプロセッサ22に対し演算結果の出力要求を行う。出力要求を受けると、IOアクセス用コプロセッサ22はIOアクセスインタフェース26を介して対応する入出力モジュールに対して出力処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】高速スキャンが要求される制御タスクに対応可能なフィールド制御装置およびフィールド制御方法を提供する。
【解決手段】タスク実行手段21は、同一の制御周期内でフィールド制御に関する制御タスクおよび他のタスクを順次、選択的に実行する。プライオリティ切替手段22は、タスク実行手段21におけるタスクの実行順序について、制御周期内で制御タスクの他のタスクに対する相対的なプライオリティを切り替える。遅延タイマ23は、プライオリティを切り替える割り込みをハードウェアとして与える。 (もっと読む)


【課題】PLCのCPUユニットのCPUユニットプログラムと連携して動作する特殊ユニットの模擬プログラムを特殊ユニットの各種設定を加味して作成する特殊ユニット模擬装置作成装置を得ること。
【解決手段】特殊ユニットの種類と、特殊ユニットのバッファメモリをCPUユニットのメモリ空間に対して割り付けるためのI/O割り付け情報と、特殊ユニットに設定される動作設定値と、を取得する情報取得手段と、情報取得手段が取得した特殊ユニットの種類、I/O割り付け情報および動作設定値に基づいて特殊ユニットが実行するI/O応答処理を模擬する特殊ユニット模擬装置を作成する作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御対象の運転に対する安全性をより高くすること。
【解決手段】シーケンス制御を行うPLC本体1からの制御に応答して制御対象を操作するもので電源の供給を受けて作動するモジュール3を備え、このモジュール3に、電源の状態を検出する検出部3eと、この検出部3eで電源が異常なことを検出されたときには、PLC本体1によるシーケンス制御とは自立して自身による操作により制御対象を安全側に操作すると共に、その操作状態をPLC本体に連絡する制御部3aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 送信する順番を固定しつつ、各スレーブがINフレームを送信するタイミングを過度に無駄な空き時間を生じないように設定すること
【解決手段】 マスタの出したトリガフレームを受信した各スレーブが、設定された待機時間経過後にINフレームを送信する通信システムである。INフレームを送信するスレーブの順番は、スレーブのアドレスの小さい順にし、マスタは、ネットワークに接続され実際に使用されるスレーブのアドレスと、そのスレーブが送信するINフレームのIOデータのビットサイズを取得し、各スレーブがINフレームを送信するのに要する時間を求め、それに基づきあるアドレス(#n-1)のスレーブから送信されるINフレームが送信完了したタイミングで、次のアドレス(#n)のスレーブの送信タイミングを設定する。図(b)に示すように、#0,#2,#6からのINフレームは、その送信タイミングが前詰めされ全体のサイクルタイムが短縮される。 (もっと読む)


【課題】 コネクションの確立前にプログラムを実行してもアプリケーションエラーが発生することがない産業用コントローラを提供すること
【解決手段】 ファンクションブロックFBを含むユーザプログラムを演算実行する演算部と、ユーザプログラム中に含まれる信号の有効/無効の属性情報を記憶するステータスフラグ記憶部と、を備え、演算部は、FBの演算を行う場合、すべての入力信号の属性情報が有効状態であることを条件にFBの演算を実行し、演算結果である出力信号についての属性情報を有効状態にし、ひとつでも無効な状態の入力信号があればFBの演算は実行しないようにする機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 実際に使用するネットワークシステムに合わせた最適な安全条件を求めることができるようにすること
【解決手段】 受信したフレームの通信時間を算出する通信時間算出部25と、その通信時間算出部で求めた通信時間を、通信相手の機器を特定するコネクションごとに記憶する通信時間テーブル26と、受信したフレームが、前回受信したフレームから何回目の送信フレームであるかを判定する送信回数判定部27と、その送信回数判定部で判定した送信回数の発生数を、コネクションごとに記憶する送信回数テーブル28と、受信した読み出し要求に伴い、通信時間テーブルに格納された通信時間に関する情報と、送信回数テーブルに格納された送信回数の発生数に関する情報を送信する手段とを安全機器22に備える。安全条件設定支援装置は、実測値に基づく情報を取得し、安全条件を求める。 (もっと読む)


【課題】リモートI/Oユニットにおいて外部供給電源の短絡事故が発生した場合に、マスタモジュールに異常を認識させることができるリモートI/Oユニットを実現する。
【解決手段】外部電源を取り込み、DC/DCコンバータを介して内部回路へ電源を供給するとともに、DC/DCコンバータを介さず外部電源を外部機器に供給するリモートI/Oユニットに関する。外部機器に供給する電源の過電流を検出する過電流検出手段と、外部機器に供給する電流を遮断するスイッチ手段と、ステータスフレームを持たないリモートネットワークに接続する通信I/Fと、通信I/Fを介した通信を制御する通信制御手段と、を有し、過電流検出手段は過電流検出時にスイッチ手段により電流を遮断するとともに通信制御手段に電流の遮断を通知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数台の透過型光電センサをスレーブを介してPLCに接続してなるセンシングシステムにおいて、投光光量切替を利用したセンサ異常診断方法を実施するについて、PLC側のユーザプロクラムの負担を軽減すると共に、リアルタイムな光電センサの異常検知を可能とするPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 通信処理部と、出力端子台と、入力端子台と、出力処理部と、入力処理部と、制御部とを含む。制御部には、センサ異常診断手段と、センサ異常検出接点メモリとが含まれる。センサ異常診断手段は、100%光量状態と50%光量状態との間で投光光量の切り替えが行われる。100%投光量状態のときのセンサ出力が受光あり、50%投光量状態のときのセンサ出力が受光なしのとき、光電センサ異常と診断される。診断結果に相当するデータは、各対応する透過型光電センサの異常検出接点の動作状態としてセンサ異常検出接点メモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】 フィールド機器間で必要となる通信時間を考慮してフィールド機器の動作スケジュールを制御できるフィールド制御システムを実現する。
【解決手段】あらかじめ設定されたスケジュールで動作し制御ループを構成する複数のフィールド機器がネットワークを介してパケット通信を行うフィールド制御システムにおいて、各フィールド機器のタイムスタンプが付加された測定結果パケットを収集し、前記タイムスタンプに基づいて各フィールド機器間における通信時間の少なくともいずれか一つを把握し、これら通信時間に応じて各フィールド機器の動作スケジュールを調整する。 (もっと読む)


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