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Fターム[5H220LL02]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 監視、試験、診断、異常検出の方法 (146) | 各種事象の発生回数の監視を行うもの (17)

Fターム[5H220LL02]に分類される特許

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【課題】必要に応じて、最新のアラームのみ表示させたり、複数の同じアラームについての履歴を表示したりできるようにする。
【解決手段】アラーム表示処理部211は、アラームの時刻に関する時刻情報(発報時刻、確認時刻、復旧時刻)と、アラームの内容を表すメッセージ情報と、付加情報(発生回数、累積時間、レベル)とを含むアラームデータの履歴を一覧表示する。ソート処理部212は、アラームデータを付加情報に基づいてソートし、同一の付加情報を有するアラームデータの群に対して、アラームデータを同一のメッセージ情報を有するもの同士で並ぶようにメッセージ情報に基づいてソートする。間引き処理部213は、隣接する2つのアラームデータを時刻情報に基づいて比較し、同一のメッセージ情報を含むとき、古い方を削除し、さらに、付加情報に対しては間引き処理を行い、メッセージ情報や時刻情報に対しては間引き処理を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムを特定のPLC上でしか動作できないようにようにする。
【解決手段】アクセス要求受信処理部11が制御プログラムと乱数を入力し、認証処理部10bが、乱数とPLC200に固有のシリアルIDにハッシュ演算を行い、認証ラダー自動生成処理部13がハッシュ値から専用デバイスを選択し、選択した専用デバイスが示される認証ラダーを生成し、認証ラダー挿入処理部14が認証ラダーを制御プログラムに挿入して格納する。制御プログラムの実行の際に、認証処理部10bが乱数とシリアルIDにハッシュ演算を行い、専用デバイス設定部17がハッシュ値から専用デバイスを選択し、選択した専用デバイスをONに設定し、制御プログラム実行制御部16が制御プログラムを実行する。認証ラダーと同じ専用デバイスがONになっていれば制御プログラムが正しく動作し、ONでなければ制御プログラムが動作しない。 (もっと読む)


【課題】 実際に使用するネットワークシステムに合わせた最適な安全条件を求めることができるようにすること
【解決手段】 受信したフレームの通信時間を算出する通信時間算出部25と、その通信時間算出部で求めた通信時間を、通信相手の機器を特定するコネクションごとに記憶する通信時間テーブル26と、受信したフレームが、前回受信したフレームから何回目の送信フレームであるかを判定する送信回数判定部27と、その送信回数判定部で判定した送信回数の発生数を、コネクションごとに記憶する送信回数テーブル28と、受信した読み出し要求に伴い、通信時間テーブルに格納された通信時間に関する情報と、送信回数テーブルに格納された送信回数の発生数に関する情報を送信する手段とを安全機器22に備える。安全条件設定支援装置は、実測値に基づく情報を取得し、安全条件を求める。 (もっと読む)


【課題】PLC内の構成部において異常を検出した場合に、CPUがCPUモジュールを再起動させるように自己判断するPLCおよびその異常時復旧方法を提供する。
【解決手段】本PLCは、PLC用CPUモジュールの運転状態のステータスを判定する運転状態判定手段と、運転状態判定手段によりPLC用CPUモジュールのステータスが異常停止であったと判定された場合、PLC内の各構成部で発生した異常が一過性の異常であるか否かを判定する異常要因判定手段と、異常要因判定手段により各構成部で発生した異常が一過性の異常であったと判定された場合、PLC用CPUモジュールを再起動する再起動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の通信オプションモジュールを個別に活線離脱及び付加しても誤出力を防ぐ。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ1は活線挿抜可能に接続される通信オプションモジュール11とこれと通信可能なプロセッサモジュール12(13)を備える。プロセッサモジュール11が通信オプションモジュール12(13)にステータス情報を出力した後の通信オプションモジュール12(13)からの応答を連続的に複数受けない場合、通信オプションモジュール12(13)は離脱したと認識する。通信オプションモジュール12(13)が付加され、プロセッサモジュール11が通信オプションモジュール12(13)にステータス情報を出力した後の通信オプションモジュール12(13)からの応答を連続的に複数受けた場合、プロセッサモジュール11は出力するステータス情報に出力データ有効を設定する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの実行とIOデータ更新処理を引き続いて行うスキャンを繰り返すプログラマブルコントローラにおいて、IOモジュールが外部から取り込んだデータが更新されているか否かに関わらず全てのIOモジュールからデータ読み込みを行っていたので、IOデータ更新処理に時間がかかり、スキャン時間を短くすることができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 IOモジュール毎にバスの異なったビットを割り当て、1スキャンの間に外部から取り込むデータが更新されると、このビットを“0”にし、CPUモジュールはIOデータ更新処理の前にこの割り当てられたビットを読み出す問い合わせサイクルを発行してデータが更新されたIOモジュールを特定し、この特定したIOモジュールのみ読み込みを行うようにした。IOモジュールの読み込み回数を削減することができるのでIOデータ更新処理に要する時間を短縮でき、スキャン時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】2桁の7セグメント表示部をそのまま用いて、アドレスや各種エラー情報を表示する。
【解決手段】通信制御部25は、2桁の7セグメント表示LED23に、各スレーブ装置について順次、そのアドレスと複数種類のエラー情報を順次時系列的に(例えば1秒間隔で)切り替え表示する。その際、2桁の一方の桁にエラー情報を表示し、他方の桁には表示しているエラー情報の種類を示す情報を表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
バス接続されたネットワークにおいて、複数の設備機器のコントローラを監視するシステムであるマスタ及びスレーブからなる、公知のシステムの問題点を解消する。
【解決手段】
本発明は、一台の監視端末から、コントローラに送信された状態要求電文に対する返信を、すべての監視端末で受信し、次に前記返信の送信元のコントローラのアドレスに基づいて、すべての監視端末が、送信宛先アドレスを前記送信元のコントローラの、次の受信順位のコントローラのアドレスに更新する。ついで、予め設定された、直近の送信時刻を有する監視端末が、状態要求電文を送信するというようなサイクルを繰り返すシステムに関する、バス接続されたネットワーク上のコントローラを監視するプログラム、前記プログラムをインストールした監視端末および前記プログラムによる監視方法に関する。
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【課題】ステートチャート上で複数のイベントが同時に発生した場合にトランジションを一意に決定する記述方法を定義し、ステートチャートモデリングにより生成されるプログラムを実行可能としたプログラマブル・コントローラを提供すること。
【解決手段】CPUユニットには、ステートチャートを格納する領域と、トランジションに対応して実行されるアクション及びアクティビティが格納される領域とを含むユーザプログラムメモリが備えられ、トランジションに伴い、対応するアクション及び/またはアクティビティを実行するプログラム実行手段を備え、トランジションが複数同時に成立した際に、予め設定されている各トランジションの優先度を参照し、一番高く設定されているトランジションを実行し、そのトランジションに伴うアクション及びアクティビティを実行するする。 (もっと読む)


【課題】入力データを動的に圧縮することで、書き込み量を減らし、かつ全体の書き込み時間を短縮する。
【解決手段】 外部デバイス類20等の入力ソースからデータを読み出し、入力データ配列記憶部11aに格納する入力処理部11と、入力処理部が格納した入力データ配列記憶部を読み出して圧縮処理を行なう圧縮処理部12と、その圧縮処理部で圧縮処理をした圧縮データを記憶装置たるストレージデバイス21に保存する保存処理部13と、入力処理部11並びに圧縮処理部12の動作・機能を設定する設定処理部14とを備える。入力処理部は、ビットデータと数値データに分けて収集・記憶し圧縮処理部にて圧縮処理を行なう。圧縮処理は、入力情報をビットデータ、数値データに分別し、それぞれのデータの時系列での特徴より、入力値予測を行い、実入力値との差分値を求め、出現頻度の高い差分値を短い符号で表しデータ量を削減する。 (もっと読む)


【課題】この種の外部機器劣化診断機能を備えたPLCシステムの例えば導入時における閾値決定に際する労力を軽減すると共に、システム導入時とシステム運用時とで同様な運転を保証することで、信頼性の高いデータを収集すること。
【解決手段】プログラマブル・コントローラ装置とリモート入出力装置との間における通信経路上にあって、それらの間を流れる通信データを受動的にモニタ可能な装置には、1の外部機器劣化診断に関連して、送信要求コマンドを発行する条件を規定するための書き替え可能なタグが、各劣化診断毎に設定されており、このタグを参照することにより、コマンド発行手段は送信要求コマンドをリモート入出力装置へと発行する。これにより、当該装置において、所望のデータロギング動作がPLCを関与することなく、適切に行われる。 (もっと読む)


【課題】
イベントが発生したときに実行するプログラムの待ち時間を削減し、モーションコントローラの性能を向上させる。
【解決手段】
一定周期でプログラムを実行し、イベントが発生したときに前記プログラムとは独立して実行するプログラム実行機能13を備え、一定周期で入出力機器に入出力を実行させるモーションコントローラにおいて、前記プログラム実行機能13とは別に優先度の高い入出力を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 旧式のネットワークとの接続を容易に行うことができるプラント制御装置を提供する。
【解決手段】 新機種にかかる中央演算装置1と旧機種に係る入出力ユニット19とが接続され、新機種に係る中央演算装置1内の新機種に係るCPUカード2から旧機種に係る入出力ユニット19内の旧機種に係るネットワークカード22,24を介して旧式ネットワーク21、23へデータを転送するに際して、新機種に係る中央演算装置1と旧機種に係る入出力ユニット19とをバスアクセス変換部35、36を有するバスインターフェースカード4,20を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 試験の実施のためのファイル作成等の準備や、試験環境構築が簡単な自動試験方法を提供することを目的する。
【解決手段】 この発明に係る故障診断通信プログラムの自動試験方法は、標準プロトコルに準拠した故障診断通信にて送受信すべきメッセージデータを記述したテスト手順書ファイルからメッセージデータと当該メッセージデータの種類を示す情報を読み出すステップと、上記テスト手順書ファイルに従って通信インターフェースを制御してメッセージデータの送受信を行うステップと、送受信したメッセージデータをメモリに格納するステップと、該格納したメッセージデータと上記テスト手順書ファイルに記述されたメッセージデータを照合するステップと、この照合結果を結果ファイルに保存するステップを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 制御変数が変化した際に、その変化の原因となった制御変数を自動的に検出し人手による解析を不要にできる制御装置を提供することである。
【解決手段】 複数の命令語が図式言語で記述された制御プログラムを実行する制御プログラム実行回路14は、前回のスキャン実行時と今回のスキャン実行時における命令語毎の入力情報を入力情報メモリ20に記憶すると共に、前回の演算後と今回の演算後の出力情報を出力情報メモリ21に記憶させ、前回と今回の入出力情報を比較して、ある出力情報が変化した原因を探索する。 (もっと読む)


【課題】 通電機器の通電時間や通電回数の計測を行う機能を有するプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】 プログラマブル表示器2におけるHMI処理部21は、入出力メモリ25に格納される接点のデバイス8の状態(ON状態)をデータメモリ24に読み込み、接点の通電時間を計測するとともに、通電した累積回数をカウントする。また、HMI処理部21は、計測した値をディスプレイ28に表示する。これにより、接点のONにより通電されるデバイス8の通電時間や通電回数を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 通電機器の通電時間の計測をラダープログラムなどによらず行う。
【解決手段】 PLC1において、入出力メモリ14は、入力メモリ部に接点型の入力デバイス101(接点)の通電状態を保持する接点デバイスDMを接点毎に有している。各接点デバイスDMに、接点が通電してから通電が終わるまでの時間を保持するスプリット時計カウンターST、通電中の時間の累積値を保持する累積時計カウンターAT、接点が通電を開始したときの累積時計カウンターATの値を保持する通電開始時累積時計保持レジスターAR、接点が通電を開始した時刻を記憶する通電開始時刻レジスターSR、接点が現在通電状態であるか否かを示すステータスを保持する通電ステータスESなどのレジスターを付属させ、通電チェックプログラムECPによって、各レジスターに現在時刻や演算した時間を保持させる。これにより、通電機器を通電させる接点の累積時間が計測される。 (もっと読む)


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