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Fターム[5H223EE15]の内容

Fターム[5H223EE15]に分類される特許

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【課題】外部メモリ異常時における機器制御部の処理を簡易にし、異常なデータによる動作の暴走を防ぐことを可能とするフィールド機器を実現する。
【解決手段】初期値データを保持する内部メモリと、前記初期値データがコピーされた外部メモリと、外部メモリアクセス部を介して前記外部メモリにアクセスする機器制御部とを具備するフィールド機器において、
前記外部メモリアクセス部は、前記外部メモリからのデータ不正情報を取得し、前記内部メモリより当該不正データの初期値データを取得して復旧させる、復旧処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサユニット数を削減して、低コスト化と省スペース化を実現するとともに、二重化構成による安全機能間の同期を確実に維持すること。
【解決手段】制御機能と安全機能の両方を実行する第一のプロセッサユニットと、安全機能のみを実行する第二のプロセッサユニットで構成し、第一のプロセッサユニットは、通信データが安全データを含む場合は、内部割込み信号と第二のプロセッサユニットへの外部割込み信号を発生させると共に、安全データを第二のプロセッサユニットへ転送する安全データ転送手段と、内部割込み信号によって安全処理を実行する安全データ実行手段とを備え、第二のプロセッサユニットは、外部割込み信号によって起動し、第一のプロセッサユニットから転送された安全データをもとに安全処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データの欠損を防止できるデータ格納装置等を提供する。
【解決手段】主格納手段は、プラントのデータを収集し、履歴データとして主格納部に格納する。副格納手段は、前記主格納手段による収集の対象となる前記データを前記主格納手段と並行して収集し、履歴データとして副格納部に格納することで前記副格納部に格納される前記履歴データを直近の一定量のデータに逐次更新する。検出手段は、前記主格納手段によるデータの格納が停止していることを検出する。書込み手段は、前記検出手段により前記停止が検出された場合に、前記主格納部に格納されていない前記履歴データを前記副格納部から読み込み前記主格納部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】レジスタとデータとの対応付けに関する作業負担を軽減できるコンフィギュレータおよびコンフィギュレーション方法を提供する。
【解決手段】データ表示手段51は、フィールド機器のデータを画面6上に表示する。レジスタ空間表示手段52は、Modbusレジスタ21aのレジスタ空間を画面6上にグラフィカルに表示する。操作受付手段53は、データ表示手段51により表示された個々の前記データを前記レジスタ空間表示手段52により表示された前記レジスタ空間内の領域に割り付けるための、前記画面上への操作を受け付ける。対応付け手段54は、操作受付手段53により受け付けた操作に応じて、上記データを上記領域に対応付ける。 (もっと読む)


【課題】サーバのメンテナンスにより、子局と親局、もしくは、パルス計測器と子局の間の信号伝送が中断されても、簡単な構成で子局と親局とのパルス積算値を一致させることが可能な遠方監視装置を得る。
【解決手段】電力量の使用量に応じてパルスを順次出力し、かつ出力されるパルスを積算しパルス積算値を出力するパルス計測器を有する子局1と、1からのパルス及びパルス積算値を信号伝送路2を介して保存すると共に、パルス及びパルス積算値を出力するサーバ100と、1に対して離隔した位置にあって、100内に保存したパルス及びパルス積算値を信号伝送路2を介して順次取込み保存すると共に、これを表示する出力回路26を有する親局3と、100内に保存されたパルスが特定値になる毎に100内に保存されたパルス積算値の全桁を読出し、この読み出したパルス積算値の全桁を親局3に有する26に保存されているパルス積算値に上書き保存するパルス積算値更新手段200を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】被制御手段の故障発生時のタイミングの制御用メモリの値を監視することができる監視制御システムを提供する。
【解決手段】制御プログラム54、55により被制御手段の制御を行う監視制御システムにおいて、メモリダンプのトリガとなるトリガ点のアドレスおよびトリガ点のアドレスに対する値の状態変化を設定するトリガ設定手段24と、制御プログラム54、55の制御により発生または被制御手段より入力される値を保存する制御用メモリ56と、制御用メモリ56からメモリダンプされた値を保存するダンプ用メモリ57と、制御用メモリ56からメモリダンプを行うためのメモリアドレスを設定するアドレステーブル作成手段22と、設定されたトリガ点のアドレスの値の状態変化からトリガの検出を行うと設定されたメモリアドレスの値を制御用メモリ56からダンプ用メモリ57にメモリダンプを行うスナップショット手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不揮発メモリ、入力部、表示部に不良があってもテストを行える試験対象装置、試験システム、テスト方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】
試験対象装置1に接続されたダウンロード用PC2から、内蔵メモリ5にテストプログラム8をダウンロードすると共にテストプログラム8を起動する。これにより不揮発メモリ4にプログラムを書き込むことができない試験対象装置1に対して試験を行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】システム運用の柔軟性を損なうことなく、管理対象装置が記憶したデータを、過去の時点のデータに復旧する。
【解決手段】制御機器200(管理対象装置)の本体データ記憶部は、本体データを記憶する。履歴記憶装置300の履歴データ記憶部310は、制御機器200の本体データ記憶部が記憶したことのある本体データを履歴データとして記憶する。制御機器200のリンク記憶部は、履歴記憶装置300の履歴データ記憶部310が記憶した履歴データを識別するリンクデータを記憶する。周辺機器100(履歴管理装置)の履歴データ取得部153は、制御機器200のリンク記憶部が記憶したリンクデータによって識別される履歴データを、履歴記憶装置300の履歴データ記憶部310から取得し、制御機器200の本体データ記憶部に本体データとして記憶させる。 (もっと読む)


【課題】インデックス修飾後の領域逸脱検出処理をプログラマブルコントローラが実行するプログラム中で行う必要がなく、処理速度を低下させない。
【解決手段】インデックス修飾に使用される値を保持しているインデックスレジスタ13と、命令コードに含まれるアドレスとインデックスレジスタ13に保持されている値によりインデックス修飾後の実際にアクセスするアドレスを算出するインデックス修飾部14と、算出されたインデックス修飾後のアドレスが命令コードに含まれるアドレスに対応するメモリマップ上のデバイス領域を逸脱するか否かを判定する領域逸脱判定部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工装置の加工処理に関する詳細な情報の管理を容易に行える数値制御装置を得ること。
【解決手段】被加工物を加工する加工装置の数値制御を行なうとともに、加工装置の加工処理中の状態に関する状態情報を表示する数値制御装置1において、外部から入力される付箋登録指示45に基づいて表示中の状態情報を抽出し、抽出した状態情報を含む付箋情報を作成する付箋変換部35と、加工装置への加工処理の設定または加工装置の加工履歴に関する加工情報と付箋変換部35が作成した付箋情報とを対応付ける加工情報登録部36と、加工情報登録部36が対応付けした加工情報および状態情報を記憶する付箋記憶部43、加工情報記憶部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 収集タイミングテーブルを作成し、この収集タイミングテーブルを参照して各グループのデータを収集するデータ収集方法/装置において、収集タイミングテーブルで時刻を基準としてデータを収集するグループを指定していたので、収集周期を越えるグループ数に拡張し、また収集タイミングを変更することが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 収集タイミングテーブルで、収集するグループを基準として、各々のグループについてデータを収集するタイミングを指定するようにした。収集周期を越えるグループ数に拡張し、また収集タイミングを変更することが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや工作機械等の遠隔診断やモニタリングを実施する際に,モニタ側計算機の負荷状況に左右されずに連続した稼動データを途切れることなく取得する。
【解決手段】制御装置2に監視部制御側25と制御側周期設定部26を設け,モニタ用計算機4の受信バッファサイズと制御装置2のバッファメモリ23を観測することによってデータ作成周期を調整する。 (もっと読む)


【課題】データベースに記憶されたデータをユーザが正しく認識できるデータ表示装置およびデータ表示方法を提供する。
【解決手段】表示手段101は、データベースにアクセスして、データベースに記憶されたデータを取得し表示する。第1のパスワード作成手段102は、表示手段101で使用されているデータに基づいて第1のパスワードを作成する。第2のパスワード作成手段103は、データベースに現在記憶されているデータに基づいて第2のパスワードを作成する。照合手段104は、第1のパスワードおよび第2のパスワードを照合する。 (もっと読む)


【課題】 プラント運転データのバックアップ先の記憶媒体からプラント運転データを直接検索して表示可能なプラント運転データ収集装置と方法を提供する。
【解決手段】 プラント運転データ収集装置1は、制御用計算機2からプラント運転データ101を収集するプラント運転データ収集手段11、収集したプラント運転データを履歴保存するプラント運転データ記憶手段12、保存したプラント運転データを検索するデータ検索手段13、簡易データ検索プログラム記憶手段14、データバックアップ手段15を有する。簡易データ検索プログラム記憶手段は、コンピュータを制御してプラント運転データを簡易的に検索する簡易データ検索手段を実現させる簡易データ検索プログラム102を保存する。データバックアップ手段は、各記憶手段に保存されたプラント運転データと簡易データ検索プログラムをバックアップ用記憶媒体3にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】給電の有無にかかわらずデータの保持機能を有するメモリを用いない場合であっても、所定の演算に用いられるデータである演算データをより適切に使用することのできる電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置100では、機関始動前に取得される大気圧データがRAM114に書き込まれる。更に、この際、大気圧データの論理値を反転したデータである大気圧データの反転データもRAM114に書き込まれる。機関始動によってバッテリBの電圧が低下すると、マイクロコンピュータ110がリセットされる。このリセットからの復帰に際し、マイクロコンピュータ110では、大気圧データと大気圧データの反転データとがRAM114から読み出され、読み出された大気圧データの反転データが、読み出された大気圧データを論理反転したものに等しいか否かが判断される。 (もっと読む)


【課題】延長ケーブルを用いることなく、作業者一人でパラメータ設定とサーボモータの動作確認とを行うことができるサーボモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ12には、パラメータ設定装置41の接続ケーブル42が接続可能な設定装置接続用コネクタ36が設けられる。ドライバ11に備えられるCPU22は、パラメータ設定装置41からモータ12のコネクタ36を経由して入力されるパラメータデータをメモリ23に記憶する。つまり、このシステムは、モータ12側からパラメータ設定装置41を用いたパラメータ設定を行うことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの誤操作によるメモリへの書き込みが起こらないようにするコマンド発行方法を実現する。
【解決手段】 制御対象を制御する制御ステーションに対してコンピュータからコマンドを発行するコマンド発行方法に関するものである。
書き込みコマンドを発行する際には、コンピュータは制御ステーションのセキュリティーレベルを取得し、セキュリティーレベルが書き込み許可状態である場合に書き込みコマンドを発行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 プラント制御システムにより制御されるフィールド機器のレンジを適切に管理することができるレンジ管理方法およびレンジ管理装置を提供する。
【解決手段】 機器管理用端末装置は、バルブの記憶部に格納されたレンジ設定データを読み込むとともに、プラント制御システムに登録されたバルブのレンジ設定データを読み込み、記憶部に格納する。次に、機器管理用端末装置は、記憶部に格納された2つのレンジ設定データを比較し、比較結果を表示部に表示する。このため、両者が不一致となっていることを容易に発見でき、新たなフィールド機器を導入した場合や、フィールド機器に対する設定を変更した場合に要するエンジニアリング時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 メモリのデータ破壊を迅速かつ正確に検出でき、かつ、データ破壊のメモリ異常を検出した場合には、システムの運転を継続しながら自動復旧することのできるPLC用ユニットを提供すること
【解決手段】 演算処理時に読み出されるユーザプログラムが格納されるユーザメモリ14と、ユーザメモリに格納されたユーザプログラムと同一内容のデータが格納されたバックアップメモリ15とを備える。サイクリック実行中にユーザメモリ14とバックアップメモリ15に格納されたユーザデータを比較し、メモリ異常の有無を判断する。メモリ異常を検出すると、検出したメモリ異常箇所のデータをバックアップメモリの該当箇所のデータで修復し、その後もサイクリック実行を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】
対象設備の状態を監視・診断するために、プラントの広範囲において使用方法が簡便で高性能な携帯型診断器と固定型信号計測器を組み合わせたオン・オフライン設備診断システムを提供する。
【解決手段】
本発明においては、設備の状態診断をポケットサイズの携帯型診断器で実現するために、処理アルゴリズムが複雑で、比較的長い処理時間を必要とする状態診断機能を、計算能力が高くメモリ容量が大きい計算機に持たせ、計算機の中に構築された状態診断機能により状態診断を行い、診断の結果や設備管理情報を無線通信により携帯型診断器に転送し、携帯型診断器により広範囲でのオフライン設備診断を迅速に行う。また、必要があれば、無線通信機能を有する固定型信号計測器を加えたオン・オフライン設備システムの構成も実現できる。 (もっと読む)


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