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Fターム[5H269EE11]の内容

数値制御 (4,320) | プログラムの内容、処理内容 (536) | 各種テーブルの利用 (65)

Fターム[5H269EE11]に分類される特許

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【課題】修正時間や作成時間を短縮して効率的にロボットの動作プログラムを作成できるようにする。
【解決手段】教示済みの第1のロボットの動作プログラムから、第1のロボットとは異なった機構や寸法を有する第2のロボットの動作プログラムを作成するにあたり、第1のロボットの制御装置から入手した動作プログラムを、第1と第2のロボットの情報に基づいたロボットプログラム変換条件3と、プログラムの命令構文形式の変換表7に従って、第1のロボットの動作プログラム中の位置データ及び命令構文形式を変更し、第1のロボットの制御点と同様に第2のロボットの制御点が動作するよう、第2のロボットの動作プログラムを生成するロボットプログラム変換実行部を備える教示装置とした。 (もっと読む)


【課題】加工プログラムとモーダル情報とを一体として工作機械へ転送することができ、所定の加工プログラム実行時のセットアップ作業が容易となる数値制御装置、工作機械及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】工作機械の動作を制御する加工プログラム及び加工条件を記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶されている加工プログラム及び加工条件を出力する。出力手段は、実行対象となる加工プログラムを外部へ出力する場合、該加工プログラムに対応する加工条件を記憶手段から読み出し、加工プログラムとともに出力する。出力される加工プログラムに対応する加工条件は、実行可能な形式に変換して該加工プログラムへ付加する。 (もっと読む)


【課題】メモリに大きな負担をかけずに類似アイコンを作成する。
【解決手段】各画面A、B、Cにおいて各エリアF1・・・、G1・・、H1・・・に表示されるアイコンの定義データについて、1つの親アイコンに対する回転、左右反転、上下反転、対角反転、等方拡大/縮小、非等方拡大/縮小、白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示、緑色表示等の変換で表現できるものは、その変換内容を表わすデータで代替する。少ない記憶容量で多くのアイコンの表示が行える。各アイコンの定義データは、予めROMに書き込んでおき、電源オン時にRAMにコピーして、表示に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットプログラムの作成、修正時間を短縮して効率的なロボットプログラム作成ができるようにするとともに、作業命令の区切りを明確化する機能を備えたロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボットに対する少なくとも1つの命令からなる文字列型のロボットプログラムの内容を1つあるいは複数の行で表す表形式に変換する文字列-表形式プログラム変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体を立ち上げる毎に、ロボット本体とコントローラとの誤接続を確実に防止することができるロボット制御装置の制御方法及びロボット制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ10が起動する毎に、ロボット本体20から各駆動モータ21a〜21dの型式情報を読み込み、機種設定処理時に下位CPU15に記憶された駆動モータ21a〜21dの型式情報と比較するようにした。そして、機種設定処理時に下位CPU15に記憶された駆動モータ21a〜21dの型式情報と一致した場合のみ、動作プログラムが起動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動運転装置の可動部の移動経路、移動順序が変更されても、可動部の動作を制御するプログラムの更新が不要な制御装置、及びその制御装置で使用する制御情報を生成する制御情報生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 可動部が複数の動作ステップの基準位置にいる状態の画像データを動作ステップの実行順に特定する動作ステップ設定部31と、可動部の基準位置を画像データ上で特定する基準位置設定部33を有するシーケンス設定手段21と、可動部の移動方向、及び動作ステップの開始から可動部の移動開始までの遅延時間を設定するタイミング設定手段22と、シーケンス設定手段21及びタイミング設定手段22への入力に基づいて移動経路情報R、遅延時間情報T、及び動作信号情報Sを生成する制御情報生成手段23を有するように制御情報生成装置2を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの質量変化(減少)に対応して、効率的な早送りを実現し、しかも従来技術のような積載質量センサーを不要とするようなワークの早送り制御機構の構成を提供すること。
【解決手段】 ワークの早送り制御機構において、駆動モータを加速段階に導通する早送りピーク電流の最大値imaxを予め設定したうえで、個別の早送り工程に際し、ワークの積載質量に対応している加速段階の早送りピーク電流iを測定し、当該ピーク電流i及び前記測定時において、既に設定されているワークに対する許容加速度aの値に基づいて、前記最大ピーク電流imaxが導通し得るような許容加速度a'をコンピュータによって設定し、駆動モータに対し当該許容加速度a'を出力するような指令信号を伝達することに基づくワークの早送り制御機構。 (もっと読む)


【課題】 工具折損を防止すると共に要求される加工精度を得ることが出来る加工パスを生成するための工具の加工パスデータ生成方法等を提供する。
【解決手段】 本発明は、ワークを製品に加工する工具の加工パスデータ生成方法であって、ワーク形状、製品形状、工具形状、及び、要求加工精度に基づく基準切り込み量により基本加工パスを生成し(S28)、基本加工パスから工具移動方向を算出し(S7)、複数の加工領域を規定した工具モデルを生成し(S8)、加工領域毎の切削量を算出すると共に加工領域毎の切削量及び工具移動方向による所定の加工パターンを生成し(S9)、データベースに格納した加工負荷が許容される複数の基準加工パターンに所定の加工パターンが含まれているとき(S11)、要求加工精度を得ることが出来る加工条件及び所定距離の基本加工パスを所定距離の加工パスデータとして生成する(S49)。 (もっと読む)


【課題】 加工時間を短縮することが出来る加工工具の使用順序を簡便且つ迅速に決定することが出来る加工工具の使用順序決定方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ワークモデル及び製品モデルを高さ方向に所定間隔でスライスしたときの各断面モデルを生成し、ワーク断面形状から製品断面形状を除いた加工断面部を生成し、データベースに格納され工具を大径から小径への順で並べた複数の工具順序パターン毎に、加工断面部のうち最大径の工具で削り取り可能な部分の加工時間を算出すると共に削り残る断面部を生成し、さらに、この削り残る断面部が存在しない状態まで、順次、工具順序パターンに従った順に径を小さくした工具で、削り残る断面部のうち削り取ることが出来る部分の加工時間の算出及びさらに削り残る断面部の生成を繰り返し、算出された加工時間を足し合わせた総加工時間が最も短い工具順序パターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 バリ取りや溶断等の作業を一層容易にできるワークの自動加工方法およびワークの自動加工システムを提供することにある。
【解決手段】自動加工システム1では、ワークを第1、第2視覚センサ23,32で撮像するとともに、加工ステーション処理部53によってワークの輪郭を検出し、検出した輪郭に応じた加工パスを自動的に選定して加工指令を生成するので、従来のように移送や加工に先立ってワークの図形データを作成する必要がなく、従来に比して作業を一層容易にできるのである。しかも、第1原画像等に基づき、ワークの重心位置を自動的に判断してロボット10がワークを取りに行くので、ロボット10の煩わしいティーチング作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】複数軸の同期制御において演算周期単位での同期が可能な位置決め制御装置を得ること。
【解決手段】所定の位置決めポイント毎に、指令位置、加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数を指定したポイントテーブル形式の制御データを格納したメモリと、メモリに格納された、位置決めポイント毎の指令位置、加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数を解析し、位置決めポイント毎の指令速度、加速度及び減速度を求める解析手段と、解析手段により求められた、位置決めポイント毎の指令速度、加速度及び減速度に基づいて、位置決めポイント毎の速度及び位置指令値を求め、ポイントテーブルに指定された加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数で位置決めポイント毎の位置決めが完了するように、駆動軸ドライバに位置決めポイント毎の速度及び位置指令値を出力する位置指令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モーションコントローラがサーボドライブのファームウェアを格納するためのメモリが小容量で、また、ネットワークのトラフィックの効率が良く、各サーボドライブのファームウェアを更新することができるモーションコントロールシステムおよびファームウェア更新方法を提供する。
【解決手段】 モーションコントローラ1に、サーボドライブ4の少なくとも1台分のファームウェアを格納するファームウェア格納メモリ14と、ファームウェア取得処理部16と、サーボドライブ4に送信するファームウェアサーボ送信部18と、ホスト計算機2にファームウェアの取得を要求し、取得したファームウェアをサーボドライブ4に転送するステップを繰り返し実行するファームウェア取得送信管理部17を備える。 (もっと読む)


【課題】変化した機械条件に対して正確にパラメータを切り替えることができる数値制御装置を得ること。
【解決手段】パラメータ解析部6は、条件入力部5から入力される状態量と、パラメータ登録テーブル8に登録されているパラメータおよびパラメータの調整時の状態量とを用いて、条件入力部5から入力された状態量に対応するパラメータを算出し、算出したパラメータをパラメータ設定部7に登録する。CPU2は、パラメータ設定部7に登録されたパラメータと、加工プログラム記憶部9に格納される加工プログラムとに基づいて数値制御工作機械の各軸の駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を備えるワークを塗装するロボットに対して、正確な動作を容易に教示できるようにする。
【解決手段】 オペレータは、塗装対象となるワークを、塗装される複数の面に分割して考える。塗装装置は、面の形状の候補を記憶している。オペレータは、面の形状の候補を選択し、面に対して代表点の座標をダイレクトティーチング等によって教示する。オペレータは、分割した面の各々に対して、順次に塗装手順を教示するデータを設定する。こうすることにより、複雑な形状のワークに対しても容易に教示をすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 効率良く回転塗装を行い教示が容易な塗装ロボットを提供する。
【解決手段】 ワークは、コンベアによって搬送される回転体に取り付けられる。回転体の回転方向は転換点の上流側と下流側で逆転する。塗装ロボットはコンベアの傍らに取り付けられる。オペレータは転換点の上流側のワークに対して教示を行い、それとともにそのワークが取り付けられている回転体の中心座標を入力する。制御データ作成装置は、入力された中心座標を中心とするミラー変換をして、転換点より下流側に位置する回転体に取り付けられるワークに対する塗装ロボットの動作を指令するためのデータを自動生成する。 (もっと読む)


【課題】経験や勘に頼ることなく高精度且つ短時間で板金を加工し、作業者の違いに関係なく板金の加工作業効率を大幅に改善する。
【解決手段】板金加工作業を実行する際に必要となる各種判断に対する解決方法を経験則データとして記憶する知識DB6と、知識DBに記憶された経験則データを参照して板金加工作業に使用されるタレットパンチプレスと板金材料に最適な加工ルールを生成する加工ルールDB5とを備え、展開形状定義部1、加工属性付加部2、形状分解部3、及び金型配置部4は、加工ルールDB5が生成した加工ルールに従って動作する。 (もっと読む)


【課題】 対象物体に対して、三次元で移動可能な可動部を備えた装置を駆動するための駆動プログラムの作成において、簡便に駆動プログラムを作成すること。
【解決手段】 対象物体に対して、三次元で移動可能な可動部を備えた装置を駆動するための駆動プログラムを作成する駆動プログラム作成方法であって、対象物体に関わる三次元の設計値を含む表計算ファイルを取得する取得工程と、取得工程により取得した表計算ファイルの設計値に基づいて、装置を駆動するための駆動プログラムを作成する作成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障の予知レベル閾値の入力が簡単で、加減速でのサーボモータのトルク急増によるノイズを除去したサーボモータの実負荷トルクを常時監視することにより、最適な故障予知を実現することができるNC転造盤又はNCブローチ盤の故障予知方法を提供。
【解決手段】加工時サーボモータ 61、11の加減速時の負荷トルクを除去した実負荷トルク(W1)を常時読み出しできる数値制御装置14により、サーボモータ 61、11の加減速時の負荷トルクを除去した実負荷トルク(W1)を監視し、実負荷トルク(W1)を、あらかじめ数値制御部70の記憶装置 9内のメモリに設定した加工条件のトライアルで実測した経験値から設定する加工条件が急激に悪化する前の実負荷トルク値である、設定負荷トルク値(W0)と比較することにより、駆動装置部の劣化の有無とそのレベルを評価する。 (もっと読む)


【課題】 複数の系統を制御する数値制御装置において、各系統で独立若しくは同期してパステーブルによる運転を可能とし、1つの系統でパステーブル運転中において、他の系統のパステーブル運転、NC文運転を可能とする。
【解決手段】 各系統毎に基準位置3-1,3-2備える。共通の基準位置(3-1)とするか、独自の基準位置(3-1,3-2)とするか切り替える手段5を設ける。1つの系統でのパステーブル(T-1,T-2)運転中、他の系統のパステーブル運転を指令し、他の系統のパステーブル運転を開始させたり、複数の系統で待ち合わせてパステーブル運転を可能とする。基準位置を共通とすれば、同一基準による同期したパステーブル運転ができ、独自の基準位置とすれば、各系統独立してパステーブル運転ができる。 (もっと読む)


【課題】 テーブル形式データに基づいて工作機械を運転する際に、工具補正による機械的ショックを緩和する。
【解決手段】 X,Z軸パステーブルTx,Tzには、基準位置(時間又は主軸位置)に対応してX,Z軸の位置が記憶されている。工具補正テーブルTtには基準位置に対応してX,Z軸の補正量(工具補正番号)が設定されている。所定周期毎、X,Zパステーブル補間処理部4x,4zでは、基準位置に基づいてX,Z軸パステーブルTx,Tzから指令位置を読み出し補間して移動指令量を求める。X,Z軸工具補間処理部7xt,7ztでは、基準位置に基づいて工具補正テーブルTtから補正量を読み出し補間して補正指令量を求める。加算器6x,6zでは、移動指令量と補正指令量を加算して各モータ5x,5zを駆動する。工具補正量の補正が徐々に行われるから機械的ショックは生じない。 (もっと読む)


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