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Fターム[5H301BB16]の内容

Fターム[5H301BB16]に分類される特許

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【課題】走行環境の違いや通信環境の変化に関わらずに、無人車両を適切に走行させられるようにする。
【解決手段】本発明は、走行領域内の測距データを取得するための測距部を有し、この測距部により取得した測距データに基づき自律走行可能な無人車両と、この無人車両と無線通信回線を介して接続され、その無人車両の遠隔操縦を行うための遠隔操縦装置とを有する無人車両の半自律走行システムにおいて、測距部により取得した測距データに基づき、走行領域内の走行環境を評価する走行環境評価手段10cと、走行環境の評価結果に基づいて、無人車両の走行を担う自律走行機能と遠隔操縦との混成割合を決定する混成割合決定手段50aと、決定された混成割合の自律走行機能と遠隔操縦に従って、無人車両を走行させる混成走行手段30aとを有している。 (もっと読む)


ミサイルの飛行を制御する方法は、ミサイルの角度の変化率に基づく係数が閾値を超えたときを感知するために、ピッチレートジャイロスコープのようなジャイロスコープを使用することを含む。閾値を超えると、1つ以上の補償スラスタを使用して、角度の変化率を下げることが決定され得る。補償スラスタを使用すると、残留角運動速度が修正され得る。残留角運動速度は、意図した針路にミサイルを置くために使用される軌道修正操縦に起因する。更に、軌道修正操縦後にもたらされる、例えば、ミサイルのメインロケットモータによって与えられるスラストの調整不良によってもたらされる、ミサイルの機首方位における誤差を補償するために、補償スラスタが使用され得る。ピッチとヨーの方向における角度の変化を補償するために、複数の補償スラスタが使用され得る。 (もっと読む)


【課題】要求される旋回性能を低コストにて満足させるスキッド・トゥ・ターン飛しょう体を提供する。
【解決手段】ジンバル機構112をジンバル機構112の優位な回転方向と、機体の優位な旋回方向とが一致するように機体に設置する。また、追跡目標の進行方向が機体の優位な旋回方向と一致するように機体のロールを制御するロール制御装置を備える。操舵翼132の回転軸と第1のジンバル機構112の回転軸とが機体後方から見たときに45°又は0°をなしている。 (もっと読む)


【課題】高い移動速度であっても、無人移動体の移動を容易確実に指示できるようにする。
【解決手段】
移動領域内の測距データを取得するための測距部、及び移動のための駆動機構を搭載した無人移動体と、その測距部によって取得した測距データに基づく移動領域の画像を表示する表示部、及びその表示部に表示された移動領域の画像に基づいて、無人移動体を遠隔操作する遠隔操作装置とを有する無人移動体システムにおいて、無人移動体を移動させるための複数の移動用パラメータのうち、いずれか一つのパラメータによる移動指示を行う移動指示手段を遠隔操作装置に設けたこと、移動指示手段によって指示された移動用パラメータに基づき、駆動機構によって無人移動体を自律的に移動させる自律移動手段を無人移動体に設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高い移動速度の場合には自律して移動し、また、低い移動速度のときには遠隔操作できるようにする。
【解決手段】本発明は、撮像部、測距部及び駆動機構を搭載した無人移動体と、表示部、及びその表示部に表示した画像に基づいて無人移動体を遠隔操縦するための、少なくとも移動方向と移動速度を含む操縦情報を送出する遠隔操縦装置とを有し、撮像部により取得した画像データと、測距部で取得した測距データとに基づいて、移動領域内における移動可能エリアを抽出するエリア抽出手段10aと、遠隔操縦装置から送出された操縦情報に基づいて、自律移動のための移動計画を作成する移動計画作成手段10bと、操縦情報に基づく移動可能エリア内における移動の可否を判定する第一の判定手段10cと、移動が可能であると判定したときには、その移動計画に従って、無人移動体を移動させる自律移動手段10dとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い移動速度であっても、無人移動体の移動を容易確実に指示できるようにする。
【解決手段】無人移動体Bと、表示部と、これに表示された画像に基づいて、無人移動体Bを遠隔操作する遠隔操作装置Cとを有しており、遠隔操作装置Cには、無人移動体Bを旋回させようとする旋回位置と、この旋回位置における移動方向に対応付けた操作用アイコンを、表示部の画像の指示位置に重畳設定することによる移動指示を行う走行指示手段を設け、遠隔操作装置Cには、走行指示手段によって指示された旋回位置と、この旋回位置における移動方向に基づき、自律移動のための移動経路を計画する経路計画手段と、移動経路に応じた無人移動体の移動速度を計画する速度計画手段と、計画した移動経路と移動速度に従って無人移動体Bを移動させる自律移動手段とを設けている。 (もっと読む)


本発明は、無人飛行物体を着陸させるために、プラットフォーム、特に海軍プラットフォーム(1)への接近段階の間、無人飛行物体を誘導するシステムにおいて、前記プラットフォームは、水平面からの所定の角度区域にわたって光誘導ビームの配列(2)を放射する滑空角指示装置を備えるとともに、前記無人飛行物体に前記誘導ビームを追従させるために、前記無人飛行物体は、画像解析手段(7)と、前記無人飛行物体の自動操縦手段(9)に指令するための命令の演算手段(8)とに接続されたビーム捕捉カメラ(6)を備えることを特徴とする。
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【課題】小型船舶で安全に水中航走体の発射回収を行うことを目的とする。
【解決手段】水中を航走可能な水中航走体5と、水中航走体5を水中で発射または収容する発射回収カゴ3と、発射回収カゴ3に配置され、水中航走体5を誘導する誘導信号を発するピンガP1、P2,P3,P4とを備え、水中航走体5には、ピンガP1、P2,P3,P4から発せられた誘導信号を受信するハイドロフォン23と、ハイドロフォン23からの信号に基づいて発射回収カゴ3の位置および姿勢を計測する位置姿勢計測部と、位置姿勢計測部により計測された発射回収カゴ3の姿勢に合わせて水中航走体5の姿勢を制御する姿勢制御部とが設けられている水中航走体の発射回収システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】終末誘導においても最適な誘導目標を検出することにより高精度の誘導を行なう画像誘導装置を提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された追跡目標の画像データから、第1の回路群が追跡目標の形状全体の重心を算出し、第2の回路群が並行して撮像画像の追跡目標の内部に新たな追跡目標を検出し、第3の回路群が、この追跡目標の内部の追跡目標が検出されたとき、誘導目標をこの追跡目標の内部の追跡目標に切り替えて誘導する。 (もっと読む)


【課題】水上又は水中を航行する監視対象物を、広範囲にわたり監視することができる水中監視システムを得る。
【解決手段】水中に複数設置され、水上又は水中を航行する航行船舶3の航行位置に関する情報を繰り返し取得し、取得した情報を送信する監視センサ1と、水中に1又は複数設置され、水中を航走する水中航走体2とを備え、水中航走体2は、監視センサ1から受信した航行位置に関する情報に基づき、水中航走体2と航行船舶3とが会合する会合位置を求め、当該会合位置へ航走するものである。 (もっと読む)


【課題】 同位相双操舵を行なう制御装置に関し、舵角が飽和した時にも加速度制御の応答性を高く保ち、優れた飛しょう性能を維持できる飛しょう体制御装置を提供する。
【解決手段】 入力された加速度指令信号、加速度信号及び角速度信号から前翼舵角指令信号及び後翼舵角指令信号を算出し、前翼舵角指令信号を後翼舵角指令信号で修正した修正前翼舵角指令信号を前部操舵装置に、後翼舵角指令信号を後部操舵装置に出力するオートパイロット、修正前翼舵角指令信号が既定値を越えたとき、修正前翼舵角指令信号、既定値、及び調整係数から算出した調整指令信号を後翼舵角指令信号から引き後翼舵角を低減させる後翼抑制装置を設けた。これにより、前翼舵角が飽和し始めたとき後翼抑制装置により後翼の戻しができ、後翼のリフトの低減による前翼のリフト分の増大により、モーメントを発生させて高迎角にし、高応答性となり飛しょう性能が向上した。 (もっと読む)


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