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Fターム[5H316AA13]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 適用分野、用途 (385) | 医療 (7)

Fターム[5H316AA13]に分類される特許

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【課題】断熱圧縮防止機構と圧力指示機構とを有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器Aの一次側通路1に、段差部10に摺動可能に配置され中心に小流路を形成し外周に大流路を形成し段差部と当接したとき大流路が遮蔽されるように構成され、上流側の端面よりも下流側に小流路と大流路を連通させた連通路を形成した仕切部材11と、仕切部材をガスの流通方向上流側に付勢する第1のばね12と、を有して構成された断熱圧縮防止機構Bと、圧力指示機構とを有する。 (もっと読む)


圧交替式パッド(1)は、圧縮機(2)から供給ライン(3)を介して、供給ライン(7、8)によって空気が供給される膨張可能な隔室(9、10)を含む。圧力制御装置は圧縮機の出力を制御する。角度位置の上昇に伴って大気への空気流を制限する角度検出弁(40)および圧力変換器(17)もまた供給ライン(3)に接続している。検出弁(19)の角度増加によるあらゆる圧力上昇によって、検出ラインに背圧が発生する。圧力制御器(2)は圧力変換器(17)を用いてこの圧力変化を検知し、次いで、それに従って隔室(9、10)への圧縮機出力を調整するように作動する。角度検出弁(40)はヘッドレスト部とともに動くようにパッドの頭部部分に設置される。
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【課題】制限システムを調節するための方法および装置が提供される。
【解決手段】一つの例示的な実施形態では、制限システムであって、内部の流体の量に対応する制限を通路内に設けるように構成された、ポートに結合された制限装置と、ポートに連通した圧力調節ユニットと、を有する、制限システムが提供される。圧力調節ユニットは、この圧力調節ユニットと制限装置との間を実質的に一定の平衡圧力に維持することができる。圧力調節ユニットはまた、制限装置に作用する流体圧力に応じて制限装置内の流体の量を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも流体の流れを遮断でき且つ高圧の流体に対応可能なマイクロレギュレータを提供する。
【解決手段】弁体形成基板20とベース基板10との間にベース基板10の流入口11を通して流体が充填される流体充填空間40が形成され、弁体形成基板20とベース基板10とで構成されて流体充填空間40を外部と隔てる第1の隔壁に流体の流出口12が形成され、弁体形成基板20と変位空間形成基板30とで構成される第2の隔壁により囲まれた閉鎖空間50に受圧媒体が封入され、第2の隔壁の一部に、流体充填空間40に充填された流体の流体圧を受けて閉鎖空間50の容積が変化するように変形することで弁体部23が流入口11を閉止するように弁体部23に圧力を作用させる圧力伝達手段たる圧力伝達部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】中心に設けた小流路が入り込んだゴミやホコリによって塞がれたような場合でも、断熱圧縮を防止して高圧ガスを流通させることができる断熱圧縮防止構造と、この断熱圧縮防止構造を利用した圧力調整器を提供する。
【解決手段】断熱圧縮防止構造は、高い圧力を持ったガスが供給されるガス通路4に設けた段差部6と、段差部6に対し摺動可能に配置され中心に小さい断面積を持った小流路5aを形成すると共に外周に大きい断面積を持った大流路5cを形成し且つ段差部6と当接したとき該大流路5cが段差部6によって遮蔽されるように構成した仕切部材5と、仕切部材5をガス通路4に於けるガスの流通方向上流側に付勢するばね7とを有し、前記仕切部材5に、小流路5aと大流路5cを連通させた穴25又は溝26を形成する。 (もっと読む)


【課題】流量表示などの表示部を見易い所望位置へ簡単に回動できるようにする。
【解決手段】調整器本体(2)とこの調整器本体(2)に連結された支持枠(3)とを備えるバルブ装置用ガス調整器である。支持枠(3)は、バルブ収容空間(4)と、このバルブ収容空間(4)に対し進退移動可能な締付手段(5)とを備える。調整器本体(2)は、バルブ収容空間(4)を挟んで締付手段(5)と対向する位置にバルブ接続口(6)を備える。支持枠(3)の連結部(24)を調整器本体(2)の被連結部(25)に回転自在に外嵌する。連結部(24)と被連結部(25)との間に嵌合溝(26)を形成し、この嵌合溝(26)に球体(27)を挿入する。バルブ装置(15)を締付手段(5)でバルブ接続口(6)へ押圧することにより、支持枠(3)を調整器本体(2)に対し偏位させ、嵌合溝(26)の溝壁(28)で球体(27)を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの径を小さくしても、充分な駆動力を得られる空気圧コントロール弁を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のマグネット(第1のマグネット133,第2のマグネット137)を互いに反発する方向に配置することにより反発磁界を形成する反発磁気回路と、駆動軸(アマチュア129)に設けられ、反発磁気回路の磁気ギャップG1,G2内に配置されるコイル(第1のコイル143,第2のコイル145)とを有する。 (もっと読む)


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