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Fターム[5H323CA01]の内容

温度の制御 (3,112) | 被制御対象の種類 (251) | 気体 (30)

Fターム[5H323CA01]の下位に属するFターム

空気 (26)
水蒸気

Fターム[5H323CA01]に分類される特許

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【課題】温度制御用の温度検出素子が故障しても、被加熱物の温度をほとんど変動させることなく、継続して温度制御可能な温度制御方法を提供する。
【解決手段】各々が互いに異なる位置に設けられた複数の温度検出素子Ai1〜Ai10が温度を検出した検出値に基づいて、各々が互いに異なる位置に設けられた複数の発熱素子63−1〜63−10を含み、被加熱物を加熱する加熱部63における発熱素子63−1〜63−10の発熱量を制御することによって、被加熱物の温度を制御する温度制御方法において、複数の温度検出素子Ai1〜Ai10のいずれかが故障したときに、故障した温度検出素子以外の温度検出素子が検出した検出値に基づいて、複数の温度検出素子Ai1〜Ai10の各々の温度を推定する第1の推定アルゴリズムにより、複数の温度検出素子Ai1〜Ai10の各々の温度を推定し、推定した推定値に基づいて、被加熱物の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】抵抗ヒータの温度制御において、消費電力を抑えるようにすることと、抵抗ヒータの電圧等の測定に関して分解能の低下や誤差の増大を抑えるようにする。
【解決手段】温度制御装置5は、温度依存性抵抗ヒータ11と、PWMコントローラ71と、PWMスイッチSW1と、差動増幅器55と、ADC56と、を備える。PWMコントローラ71のPWM信号がオン状態である場合に、PWMスイッチSW1によって電流が温度依存性抵抗ヒータ11に流れる。PWMコントローラ71のPWM信号がオフ状態である場合、PWMスイッチSW1によって温度依存性抵抗ヒータ11に電流が流れない。PWMコントローラ71は、PWM信号がオン状態の場合における差動増幅器55及びADC56の信号に基づき、温度依存性抵抗ヒータ11の温度を設定温度に近づけるようにPWM信号のデューティ比を新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】抵抗ヒータの温度制御における消費電力を抑え、抵抗ヒータの電圧等の測定に関して分解能の低下や誤差の増大を抑える。
【解決手段】温度制御装置5は、温度依存性抵抗ヒータ11と、PWMコントローラ71と、加算器52と、反転増幅器53と、PWMスイッチSW1と、差動増幅器54と、差動増幅器55と、ADC56と、を備える。PWMコントローラ71のPWM信号がオンである場合に、PWMスイッチSW1によって強電流が温度依存性抵抗ヒータ11に流れる。PWMコントローラ71のPWM信号がオフである場合、PWMスイッチSW1によって弱電流が温度依存性抵抗ヒータ11に流れる。PWMコントローラ71は、PWM信号がオフの場合における差動増幅器54、差動増幅器55及びADC56の信号に基づき、温度依存性抵抗ヒータ11の温度を設定温度に近づけるようにPWM信号のデューティ比を新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】 かなりの真空度に減圧されている条件下にあっても、被温度調整物を所定の温度に効率よく迅速かつ的確にしかも実際の分析作業等とリアルタイムで温度調整することが出来ると共に、温度調整中に被温度調整物が揮発分散するような恐れがない分析機器等における温度調整機構を提供すること。
【解決手段】 被温度調整物を流通させる1本又は複数本の被温調用チューブ1と温度調整用物を流通させる1本又は複数本の温調用チューブ2とを一緒に束ねて接触させることにより、前記被温度調整物を上記被温調用チューブ内を流通している間に所定の温度に調整するようにした。 (もっと読む)


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