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Fターム[5H410BB08]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 制御型式、制御変量 (783) | インピーダンスの制御 (15)

Fターム[5H410BB08]に分類される特許

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【課題】 交流回路における接地モニタリング用システム、およびこのような接地モニタリングシステムを備える電力供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、交流回路における中性線(N’)側と接地導体(PE)側またはグランド側との間の交流回路を、抵抗(R1,R2,R3)の直列接続部による接地モニタリング用システム(10)であって、該直列接続部は中性線(N’)のための第1の接続部(101)と接地導体(PE)またはグランドのための第2の接続部(102)とを備える、システムにおいて、該システムは、直列接続部の抵抗(R1,R2,R3)のうちの1つの破損を検出するための破損検出手段を少なくとも備えるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路に電源ノイズが発生した場合に電源配線のインピーダンスおよび電源電圧を低下させることができ、これにより電源ノイズ振幅を抑えかつ消費電力を低減させることが可能な半導体集積回路の電源制御システムの提供。
【解決手段】 可変電圧源2と、その電源が供給される半導体集積回路3,4と、可変電圧源を制御する電源制御回路1とを含み、半導体集積回路は、インダクタンス31と内部素子容量43bとから構成される並列共振回路と、並列共振回路の電源配線上に設けられる可変抵抗41と、可変電圧源から並列共振回路に供給される電圧と基準電圧とを比較しその比較結果を出力する電圧センサー42とを含んでおり、電源制御回路は、電源配線に流れる信号の周波数に応じて可変抵抗の値を選択し、電圧センサーの出力結果に応じて可変電圧源に所定の電圧値を設定する。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置が連系された点においても精度よく系統インピーダンスを推定することのできる電力系統インピーダンス推定装置を得ること。
【解決手段】負荷に電力を供給する電力系統との連系点の電圧を測定する電圧計5と、電圧が予め設定された特定範囲内の値である場合に、連結点に接続された無効電力補償装置2の出力を禁止する制御部8と、無効電力補償装置2が無効電力の出力を中止している間に、電力系統のインピーダンスを推定する系統インピーダンス推定部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可変インピーダンス素子の機構部の寿命を予測する機能を備えたインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】可変インピーダンス素子3、4の操作軸の目標位置と現在位置との間に存在する残留偏差を許容値以下に収めるために必要なモータ7a,7bの出力トルクの最小値の情報を含む数値を判定対象値として検出する判定対象値検出手段と、基準時から判定対象値が検出された日までの累積日数を検出された判定対象値とともに記憶するメモリ31,32と、メモリ31,32に記憶された判定対象値と累積日数とを用いて、基準時から可変インピーダンス素子の機構部が寿命を迎える日までの累積日数を最小二乗法により推定する第1及び第2の寿命推定部34及び35とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DC−DCコンバータの適応型周波数補償を提供する。
【解決手段】 本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内部電位の変動を検知して現状動作に応じた共振点の動的変更を可能とする半導体集積回路することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、半導体集積回路であって、所定処理を実行する回路と、電源インピーダンスを切り換える切換回路と、前記切替回路は、前記回路に印加される電位の変動に応じて、前記半導体集積回路の共振周波数が前記回路の動作周波数から離れるように前記電源インピーダンスを切り替える半導体集積回路により達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波装置は、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行っている。しかし、負荷側インピーダンスZLのリアクタンス成分Xの調整はできるが、抵抗成分Rの調整があまりできないので、反射係数絶対値Γを小さくできない場合があった。
【解決手段】 本発明の高周波装置は、周波数制御回路11によって、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。また、この制御によって反射係数絶対値Γが基準値よりも小さくならない場合は、リアクタンス素子制御回路19によって、インピーダンス調整器3の内部にある可変コンデンサVC1を可変させ、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。そのため、従来よりも反射係数絶対値Γを小さくできる。また、可変コンデンサVC2を用いて、さらなる調整が可能である。 (もっと読む)


装置(12)は、高速で刻時されかつ/又は高速で刻時する集積回路(13;51;52)のエネルギ供給装置に用いられ、集積回路が供給すべき回路負荷(17)及びこの回路負荷(17)に並列接続される内部容量(15)を持っている。集積回路(13;51;52)は特に少なくともMHzの範囲にある高いクロック周波数(f1)を持っている。特に電流源として構成される供給装置(14;56;61)は、内部容量(15)に直接接続されている。供給装置(14;56;61)が内部インピーダンス(30)を持ち、回路負荷(17)に供給する電流(ID2,IC22)が供給装置(14;56;61)から生じるより大きい割合で内部容量(15)から生じるように、クロック周波数(f1)特にその高調波における内部インピーダンス(30)のインピーダンス値が高い。回路負荷(17)に対して並列に設けられて接続又は切離し可能な少なくとも1つの補助負荷(54)又は電流シンクが設けられ、この補助負荷(54)又は電流シンクが特に回路(52)の不可欠の構成部分である。
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【課題】インピーダンスの値を容易に変化させることができる擬似負荷を提供する。
【解決手段】可変インダクタVLと可変抵抗器VRは直列に接続され、供試インバータ回路の擬似負荷となる。インピーダンス測定器MZは可変インダクタVLのインダクタンス値を測定し、インダクタンス測定値として制御装置Cに入力する。抵抗測定器MRは可変抵抗器VRの抵抗値を測定し、測定抵抗値として制御装置Cに入力する。制御装置Cは、可変インダクタVLのインダクタンス値の目標値、および可変抵抗器VRの抵抗値の目標値を、それぞれインダクタンス目標値および抵抗目標値として取得する。制御装置Cはインダクタンス測定値がインダクタンス目標値と一致するよう可変インダクタVLを制御する。また、制御装置Cは抵抗測定値が抵抗目標値と一致するよう可変抵抗器VRを制御する。 (もっと読む)


【課題】容易に負性インピーダンスを実現するインピーダンス回路、ならびに、負性出力インピーダンスを持つ電源装置を提供する。
【解決手段】外部の回路に接続されるインピーダンス回路1であって、入力端子が外部に接続される電流インバータ回路11と、入力端子が電流インバータ回路11の出力端子に接続される受動回路10と、入力端子が受動回路10の出力端子に接続され、出力端子が外部に接続される電流インバータ回路12とを備え、電流インバータ回路11と電流インバータ回路12とが協働し、インピーダンス回路1のインピーダンスの大きさを受動回路10のインピーダンスに比例させると共に符号を反転させる。 (もっと読む)


電源電圧が公称電圧に戻った後で負荷に突入電流が発生するのを最小限とするための様々なシステム及び方法が提供されている。一つの実施の形態において、負荷(246)へ電源電圧(100)を印加するステップと、この負荷の定常状態動作中に電源電圧(106)における低下を検出するステップと、を含む方法が提供される。この方法は、電源電圧において低下を検出したときに負荷にインピーダンス(RT)を追加するステップと、電源電圧が公称電圧に戻った後で電源電圧が電源電圧周期の所定ポイントに達した時にインピーダンスを除去するステップと、を含む。
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【課題】インピーダンスを可変できる可変インピーダンス負荷回路を提供する。
【解決手段】擬似インダクタンス回路111〜115は、トランジスタ、その固定バイアス条件を決定するための2つの抵抗性素子とその1つに並列接続されたコンデンサを備える回路と、トランジスタへの逆電流の防止のためのダイオードとを備える回路ならびに同様の回路を備え、該2回路を互いに逆向きに接続したものである。擬似インダクタンス回路121〜125は、トランジスタ、その固定バイアス条件を決定するための2つの抵抗性素子とその1つに並列接続されたコンデンサを備える回路と、トランジスタへの逆電流の防止のためのダイオードとを備える回路ならびに同様の回路を備え、該2回路を互いに逆向きに接続したものである。いくつかの抵抗性素子は入力される光量で抵抗値が定まるものであり、その抵抗性素子へ光信号を入力させる光コネクタ111C〜〜125Cを備える。 (もっと読む)


【課題】 広範囲な出力電圧が得られるとともに、負荷の増大に対しても安定して動作する。
【解決手段】 シリーズレギュレータ電源回路100bは、オペアンプ1bと、このオペアンプ1bにより制御され、可変抵抗器として動作するPMOSトランジスタである出力制御トランジスタと、出力電圧の変動を検出する分圧回路とで構成されるLDOと、基準電圧を発生する基準電圧回路と、ループを安定化するために出力制御トランジスタのドレインに接続される負荷コンデンサおよび負荷抵抗とを有している。オペアンプ1bの増幅段は、前記負荷の増大に対応して抵抗値が減少する可変抵抗部11aを有している。さらに、位相補償解除手段であるMOSスイッチ(トランジスタM10)を付加することにより、重負荷時にゼロを生成して、軽負荷時と重負荷時共に最適な周波数特性(安定性)が確保される。 (もっと読む)


本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。

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アクティブサージ電流制限器(100)及びその使用方法が開示される。数ある中で、1つの例示的なシステムは、電源(110)と負荷(120)との間に接続されるよう構成されたインターフェースを含む電流制限器(140)と、負荷の動作の際に外乱に関して電源をモニタするように構成された外乱センサ(150)と、外乱センサ(150)から制御信号(215)を受け取り、この制御信号に基づいて電流制限器(140)を作動させるように構成されたアクチベータ(160)と、を含む。
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