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Fターム[5H410EB02]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 制御態様、演算部 (982) | オンオフ制御 (247) | ゼロボルトスイッチ (11)

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【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象に対して、出力ピークの重なりを抑制することのできる電力調整器を得る。
【解決手段】出力信号演算手段102は、一つの制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、別の制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス点に一致させる。または、別の制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、一つの制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス信号に一致させて出力する。電力制御手段103は、出力信号演算手段102の出力起動信号と出力停止信号とに基づいて、各制御対象400−1〜400−nへの電力を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の停電に対して、素早く停電を検知し負荷をオフすることで、マイクロコンピュータにリセットがかかるまでの時間を延ばし、プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】交流電源21から得られる直流電源と、前記直流電源から負荷群a27に電源を供給するスイッチング電源24と、前記スイッチング電源24の出力からマイクロコンピュータ30と負荷群b31に電源を供給する低電圧電源28と、前記負荷群b31への電源を供給するためのトランジスタ32と、前記スイッチング電源24の出力電圧から停電を検知する停電検出回路26を有し、前記停電検出回路26が停電を検知すると前記低電圧電源28の出力から負荷群b31への電力を供給するトランジスタ32を非動作にさせ、前期マイクロコンピュータ30は負荷群b31への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすること。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の周波数の違いやその変動に拘らず、所望の制御動作を維持する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流入力電圧Vacを受けて発光素子LMPへの通電をON/OFF制御する駆動部2と、交流入力電圧Vacが所定レベルを超えるとON動作をしてパルス電圧を生成するパルス生成部3と、発光素子LMPの輝度を規定する指示信号SGを受けると共に、パルス生成部3からパルス電圧Voを受けるコンピュータ回路MICと、交流入力電圧Vacを整流してコンピュータ回路の電源電圧Vccを生成する電源部1と、を設ける。コンピュータ回路MICは、パルス電圧Voに基づいて交流入力電圧の周波数を定常的に把握する第1手段ST12と、把握された周波数と、指示信号とに基づいて、駆動部の駆動タイミングを決定する第2手段ST16と、駆動タイミングに達する毎に、駆動部2に駆動パルスを出力する第3手段ST18,ST20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して、待機時消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源電圧検出回路8は、接合型電界効果トランジスタ(JFET)24aと、比較器26Rと、信号処理回路11とを備える。JFET24aは、入力端子TRを介して入力された交流電圧Vacを、所定のピンチオフ電圧Vpoffにピンチオフする。比較器26Rは、JFET24aによりピンチオフされた電圧VinRが所定の基準電圧値Vref1を超えるか否かを検出し、当該検出結果を示す検出信号を出力する。信号処理回路11は、比較器26Rからの検出信号を所定の信号形式に変換して出力する。 (もっと読む)


電源電圧が公称電圧に戻った後で負荷に突入電流が発生するのを最小限とするための様々なシステム及び方法が提供されている。一つの実施の形態において、負荷(246)へ電源電圧(100)を印加するステップと、この負荷の定常状態動作中に電源電圧(106)における低下を検出するステップと、を含む方法が提供される。この方法は、電源電圧において低下を検出したときに負荷にインピーダンス(RT)を追加するステップと、電源電圧が公称電圧に戻った後で電源電圧が電源電圧周期の所定ポイントに達した時にインピーダンスを除去するステップと、を含む。
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【課題】大型変圧器の突入電流を小型安価な装置を付加することにより抑制する。
【解決手段】 大型変圧器の巻き線に直流電流を流してからこれを切り、残留磁気を発生させた後、決められた位相角で交流電源の遮断器を投入する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の突入電流を抑制する装置31において、簡単な構成で、定常時の消費電流を抑え、かつ充分な電流容量を確保する。
【解決手段】 機械式リレーとしてラッチングリレー36を用い、それを突入電流を抑制することができるSSR35と相互に並列に接続するとともに、SSR35の出力電流によって該ラッチングリレー36を導通駆動する。したがって、SSR35の動作時間およびラッチングリレー36の動作時間を利用し、ラッチングリレー36の導通時点では突入電流は収束しており、接点の溶着の虞がなく、信頼性の高い動作を実現することができるとともに、定常時における発熱や損失の問題がなく、また充分な電流容量を確保することができる。そして、負荷電流検出器や温度センサ、さらにはラッチングリレー36の制御回路などの特別な構成を用いることのない簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


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