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Fターム[5H410FF23]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出箇所 (497) | 主制御部より (388)

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【課題】 カレントミラー回路を使用して間接的に電流を検出する場合に、小規模な回路で精度よく行う。
【解決手段】 電流検出回路において、電流検出用カレントミラー回路CM2は、出力電流を供給する出力電流側トランジスタQ6と、出力電流に比例した検出用電流を供給する電流検出用トランジスタQ4を含む。補償用カレントミラー回路CM6は、出力電流側トランジスタQ6のコレクタ電圧と電流検出用トランジスタQ4のコレクタ電圧とを等しくするよう、電流検出用カレントミラー回路CM2の電流供給側に接続する。電流検出部20は、検出用電流を検出して、出力電流を間接的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 容量性負荷の起動時における過電流保護機能の不本意な作動を防止して電源装置自体を、更には負荷を正常に起動することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 例えば電池から負荷への電源供給ライン(大電流パス)に介挿されたスイッチ素子(例えばFET)2と、大電流パスに並列な小電流パスを形成する補助スイッチ素子(例えばFET)12および小電流パスに電流が流れたときにスイッチ素子をオフ動作させる制御素子11を備えた過電流検出回路と、前記負荷の起動時に補助スイッチ素子をオン動作させて小電流パスを形成する制御手段とを備える。そして負荷の起動時には小電流パスを介して負荷に電力供給し、この電力供給が正常に行われた後に大電流パスを介して負荷に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 電界効果トランジスタに特性のバラツキがあっても定電流Iの値にバラツキがないようにすると共に消費電力を改善することを目的とする。
【解決手段】 リファレンス側及びミラー側より成る複数のカレントミラー回路と、この複数のカレントミラー回路の夫々のミラー側に設けた電流保持用容量21a,21b,21cと、この複数のカレントミラー回路を一定の周期で順次選択する順次選択手段23,24a,24b,24cと、この複数のカレントミラー回路の夫々のリファレンス側及びミラー側とを接続する第1のスイッチ手段22a,22b,22cと、この複数のカレントミラー回路の選択の周期に合わせてミラー側の電流が一定になるように定電流発生部5,7,8のリファレンス電圧を切り換えるリファレンス電圧切換手段23,25,26と、この定電流発生部5,7,8をこの選択の周期に合わせて、この複数のカレントミラー回路のリファレンス側に接続する第2のスイッチ手段20a,20b,20cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 低い電源電圧でも高精度な基準電圧を発生できると共に、外部から印加される初期化信号や複数の定電流源を必要とすることなく、回路の安定した起動を実現できる基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 この基準電圧発生回路は、2つのPN接合を含む回路に発生する2つの電圧を入力して出力電圧を生成する差動増幅部と、2つのPN接合に電流を供給する電流供給部と、起動信号に従って差動増幅部の動作を第1の安定状態から第2の安定状態に移行させるために電流供給部を制御する制御部とを含み、差動増幅部の出力電圧に基づいて生成された第1の電圧を分圧して基準電圧として出力する定電圧回路20と、第1の電圧に基づいて差動増幅部の動作が第1の安定状態を経過するまで起動信号を活性化する起動回路10と、起動信号が活性化されているときに第1の電圧を減少させる起動促進回路30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハイ側スイッチを有するスイッチングレギュレータにおいて使用される電流センシング回路を提供する。
【解決手段】電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを正方向に流れる電流を測定する第1のセンシング回路を含む。第1のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる正電流を変倍した電流を生成する第1のレプリカ素子を含む。電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを負方向に流れる電流を測定する第2のセンシング回路をさらに含む。第2のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる負電流を変倍した電流を生成する第2のレプリカ素子を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電流増加と負荷回路への印加電源に電圧変動を生じることなく、負荷回路動作時に消費の最大電流以下に突入電流を制限する。
【解決手段】起動信号の負荷回路11への給電開始指令で、起動の電流制限値生成回路14から単調増加する電流制限値の電圧を出力し、増幅器9には電流制限値と電流検出抵抗15の電圧を入力する。電流検出抵抗15にはMOSトランジスタ17を電流が流れることで電圧が発生し、この電圧から増幅器9の仮想接地の働きで電流制限値の電圧と等しくなるようMOSトランジスタ16,17に流れる電流を制限する。ただし電流制限値の電圧がMOSトランジスタ17のソース端子電圧を超えると増幅器9は仮想接地を維持できず、出力可能な下限電圧をMOSトランジスタ16,17のゲート端子へ印加する。負荷回路11へ供給可能な電流は下限電圧をゲート端子電圧としたMOSトランジスタ16で定まり電力損失は最小化される。 (もっと読む)


電力変換回路が提供される。回路は、公称入力電圧を中間バス電圧に変換するように作動可能な独立型ボード搭載型電力モジュールを備えており、かかるボード搭載型電力モジュールは規制されておらずオープンループで制御される。回路はまた、中間バス電圧をそれぞれの負荷点電圧に変換してそれぞれの負荷数に電力供給するように作動可能な複数の厳密に規制された負荷点変換器を備えている。
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【課題】高速動作により確実にパワー半導体素子を保護するとともに、パワー半導体素子の駆動信号波形への影響が小さい保護装置を提供する
【解決手段】保護装置は、抵抗12およびフォトカプラ13によって実現される。ソース電流ISの電路101に挿入された抵抗は、ソース電流ISに応じた検出電圧ΔVを発生する電流検出手段の一例となっている。検出電圧ΔVは、抵抗12に並列接続されたフォトカプラ13の入力端子対13a−13bに与えられる。フォトカプラ13の出力端子対13c−13dは、FET11の駆動端子対と並列接続される。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷54の遮断時の誘導電圧の大きさを監視することにより、誘導負荷54をフェイルセイフな方法で遮断する。
【解決手段】入力側の遮断信号20,22または24を受信すれば少なくとも1つのスイッチング素子26により負荷54を遮断する。遮断時に負荷54において誘導電圧Uが発生するが、この誘導電圧Uは閾値スイッチ38,40,41,44により制限されている。閾値スイッチ38,40,42,44は、監視回路68,70により監視されており、閾値スイッチ38,40,42,44の1つが故障すれば監視回路68,70において誤差信号が発生する。 (もっと読む)


周期的にオン及びオフに切り替えられる切り替え電流(I)を測定し、該電流(I)を正確に反映する測定信号を供給するために、本発明の方法は:中間測定信号(VHM)を得るように交流変圧器(120)で前記切り替え電流(I)を検知するステップと;前記切り替え電流(I)のオン及びオフの周期を表わすタイミング信号を受信するステップと;オフ期間の間に、前記中間測定信号と補助信号との和が零に等しくなるように、前記補助信号を発生するステップと;オン期間の間に、前記中間測定信号と前記補助信号とを足して、出力測定信号として総和信号を供給するステップとを有する。

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