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Fターム[5H410LL12]の内容

Fターム[5H410LL12]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の短縮を行なうことなく、電圧検出測定時間の短縮が可能な半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置は、被検出電圧V1が所定の電圧になったことを検出し、検出したときに所定の信号を出力する電圧検出回路10と、該電圧検出回路10から前記所定の信号が入力され、入力から所定時間経過したときに検出信号を出力する遅延回路20とを備えた半導体装置において前記電圧検出回路が前記所定の信号を出力する所定の電圧の実際値である検出電圧を測定する。段階的または連続的に変化する被検出電圧V1を発生させ、電圧発生装置VMの電圧を変化させたときにおける半導体装置100の消費電流Iinを測定し、電流測定装置IMにより測定された消費電流Iinが遅延回路20の消費電流分増加したか否かを判定し、増加したと判定されているときに電圧発生装置VMで発生している被検出電圧V1を半導体装置100の検出電圧とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の監視において、電圧比較器の障害により監視電圧の上限および下限からの逸脱が検出できない場合があった。また監視電圧が上限および下限の範囲内においては回路出力が変化することがないため障害検出ができないという課題があった。
【解決手段】監視電源電圧の所定の範囲からの逸脱を検出する電圧比較器に、回路診断指示信号によって、電圧比較器の入力端子に基準電圧電位、もしくはアース電位とすることによって電圧比較器の回路診断を行なう。 (もっと読む)


【課題】トランジスタやツェナーダイオードへ流れる最大電流を制御することによって、定格の低い部品であっても突入電流に対して保護できる車両用計器の電源回路を提供する。
【解決手段】車両の電源ラインと負荷回路3と接続される第1のトランジスタ4と、第1のトランジスタ4に接続されるツェナーダイオード5と、第1のトランジスタ4と負荷回路3との間の配線に接続される電解コンデンサ6と、前記電源ラインと第1のトランジスタ4との間の配線に接続される第1の電流制限抵抗7と、第1の電流制限抵抗7と第1のトランジスタ4とに接続される第2のトランジスタ8と、第2のトランジスタ8のベースに接続される第2の電流制限抵抗9と、前記電源ラインと第2のトランジスタ8に接続される電圧制限ダイオード10と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した際に、所定のデューティ比で通電して作動する負荷を制御するための半導体素子を過電流から保護する半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷の駆動、停止を制御するための半導体素子として、150℃におけるオン抵抗が(7)式を満足するパワーMOSFET(Q1)を用いる。また、モニタ電圧生成回路13により、負荷電流ILに比例したモニタ電圧VMOを発生し、このモニタ電圧VMOと、第1基準電圧Vref1〜第4基準電圧Vref4とを比較することにより、カウンタの累積カウント値を変更するためのポイント数を設定する。従って、過電流の度合いが大きいほど累積カウント値が早く上限カウント値255に到達させることができ、半導体素子を遮断して負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】制御電源の1次側入力電圧を緩変またはON/OFFを繰り返した場合の異常出力の誤出力を防止できる。
【解決手段】制御電源1は、DC出力電圧で負荷2(電子回路)に給電する。監視回路は、電源電圧低下検出部3ではDC5Vの電圧低下を検出し、ON/OFF信号で出力し、タイマー回路5は出力電圧低下の検出信号でタイマー動作を続け、そのタイムアップで該電圧低下が一定時間継続したことを確認し、そのタイムアウトで異常出力回路6は制御電源の電源電圧低下異常を出力する。また、電圧低下検出回路7は、入力電圧(DC110V)が定格電圧範囲以下になったことを検出したときに、タイマー回路のタイマー動作をリセットおよび異常出力回路をロックする。
電圧低下検出回路は、電圧低下の検出出力信号をON/OFF信号として電源電圧低下検出部3の検出出力信号に論理和的に加える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】電池を逆接続した場合の電流の逆流を防止するにあたって、MOSFETを用いた場合に、昇圧回路を用いずともMOSFETのスイッチをONして、電源を所望の回路に供給する。
【解決手段】MOSFET130のソースと電池を装着するホルダーとの間に負荷回路を設け、MOSFET130のゲートを負荷回路が接続されている同じ電極に接続する。これにより、電池を正しく接続した場合には、電池114の起電力がMOSFET130に印加される。また、MOSFET130のソースにも負荷回路120を通過した後の電圧が印加されるが、負荷回路120で電圧降下が生じるため、結果、ゲート−ソース間電圧が大きくなるので、昇圧回路を用いずとも、MOSFET130のスイッチをONして、負荷回路120に電源を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
電源ラインを複数系統にした電力供給回路や信号検出装置において、1系統に生じた地絡が他の系統に及ぶことを防ぐことができる電力供給回路及び信号検出装置を提供する。
【解決手段】
第1電源ラインPL1は、電源回路13とホールIC1とを接続し、第2電源ラインPL2は、電源回路13とホールIC2を接続する。電源ライン接続部42は、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2とを接続する。電源ライン接続部42を介することで、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2のうちいずれか一方の電源ラインが断線した場合でもホールIC1及びホールIC2が他方の電源ラインから電力供給を受ける。整流素子41は、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2それぞれに設けられ、電源ライン接続部42と電源回路13との間に電源回路13からホールICに流れる電流のみ通電して逆方向に流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧監視回路は、電源電圧監視用のトランジスタのバイアス電流が常に流れるため、消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、電源電圧を供給される定電圧生成回路と、一方の端子に定電圧生成回路からの出力を入力し、他方の端子に電源電圧を第1抵抗素子と第2抵抗素子とで分圧した電圧を入力するコンパレータを有する電源電圧監視回路であって、電源電圧端子とコンパレータの一方の端子間に設けられた第1スイッチと、電源電圧端子と第1抵抗素子と第2抵抗素子間のコンパレータの他方の端子と接続された第1ノード間に設けられた第2スイッチと、電源電圧が定電圧生成回路の最低動作電圧より低い低電圧期間に含まれる第1期間において、第1スイッチをオンにし、低電圧期間に含まれる第2期間において、第2スイッチをオフにする制御回路を有する電源電圧監視回路である。 (もっと読む)


【課題】単相3線式の商用交流電源の異常を、断線と停電とを区別して、判別する。
【解決手段】U相の電源のケーブル1とV相の電源のケーブル2との間にコンデンサ15を接続し、V相のケーブル2と接地ケーブル3との間にコンデンサ16を接続する。ケーブル1が断線すると、波形検出回路32の検出波形A2は、波形検出回路31の検出波形A1より、位相が進む。ケーブル2が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1は、波形検出回路32の検出波形A2より、位相が進む。ケーブル3が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間に、位相及び振幅のずれが生じる。このように、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間の位相ずれにより、停電と断線とを区別して電源の異常を判定できる。 (もっと読む)


【課題】 電圧駆動素子の異常として、特に駆動用電圧が入力される端子の接続状態の異常を好適に検出することができる「電圧駆動素子の異常検出装置」を提供する。
【解決手段】 MOS−FET10の異常を検出するための電圧駆動素子の異常検出装置1であって、MOS−FET10に抵抗3を介してパルス状に印加されたゲート電圧の波形を抵抗3の両側でそれぞれ検出するとともに、検出した波形に基づき、MOS−FET10の異常を検出する異常検出手段6を備える。異常検出手段6は、具体的には検出した波形に基づき、抵抗3への入力前に検出したゲート電圧電圧の波形に対する抵抗3への入力後に検出したゲート電圧の波形の遅延時間を検出するとともに、検出した遅延時間に基づいて、MOS−FET10の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】実装面積が小さい過熱保護回路を提供する。
【解決手段】複数個の過熱保護回路でなくて1個の過熱保護回路によって複数個の部品21,24が過熱から保護されるので、実装面積が小さくなる。また、過熱保護のための製造コストが低くなる。 (もっと読む)


【課題】AC電源の遮断やAC電圧低下を速やかに検出して、知らせることができるAC検出回路を提供する。
【解決手段】AC電源から入力電圧の交流波形を検出してパルスを生成するパルス生成回路(CMP1)と、該パルスに応じて充放電動作して所定の信号波形(鋸波)を生成する波形生成回路(I1,C1,Q1)と、生成された波形と所定の参照電圧(Vref2)とを比較するコンパレータ(CMP2)とを有するパルス検知回路(21)によりAC検出回路を構成した。さらに、上記パルス検知回路に加えて、AC電圧を監視しAC電圧が所定レベル以下になった場合に出力を変化させる低電圧検知回路(22)を設けて、前記パルス検知回路の出力と前記低電圧検知回路の出力の論理和をとった信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、規定閾値Vdを記憶し(S2)、レギュレータが負荷へ供給する電圧Vdetを検出し(S3)、その検出が初回である場合(S4でYES)には、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S5)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S6)、正常の場合は、電圧Vdetよりも僅かに低い値を新しい閾値(実行閾値)Vnとして設定する(S7)。2回目以後の検出時には、電圧Vdetが実行閾値Vnに対して正常か否かを判定する(S9)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S10)、正常の場合は、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常であることを確認(S11でYES)した上で、実行閾値Vnを更新する(S13)。 (もっと読む)


【課題】電源が入っていても活線挿抜を防止する。
【解決手段】活線挿抜防止装置は、発振回路110と、発振回路110の発振周波数が所定周波数未満のときに負荷基板50に設けられたモータ51に電源を供給しないように制御し、前記発振周波数が所定周波数以上のときにモータ51に電源を供給するように制御するCPU120と、を有する制御基板100を備えている。発振回路110は、ハイヤーハーネス70を介して制御基板100と負荷基板50とが接続されているときは、ハイヤーハーネス70を介して接続されるコンデンサC1の静電容量に応じた周波数で発振し、制御基板100と負荷基板50とが接続されていないときは、発振を停止する 。 (もっと読む)


【課題】
安価で信頼性の高い電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置500は、イグニッション信号2が入力されることによりバッテリ電源1から所定の出力電圧10aを生成するレギュレータ10と、レギュレータ10の出力電圧10aの異常を検出する出力電圧監視回路20と、出力電圧監視回路20から出力された出力電圧異常情報20aが入力され、イグニッション信号2がレギュレータ10に入力されていない期間中において出力電圧異常情報20aを保持する異常検出履歴保持手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流検出回路は、1つの検出系しか構成されていないので、例えばコンパレータや比較電圧等に異常が発生した場合に過電流発生の有無を正しく検出することができず、信頼性が低くなっている。
【解決手段】本発明による過電流検出回路は、電圧出力端子51にA/D変換器8が接続されており、検出手段7は、ディスクリート信号53aのHI,LOWと前記A/D変換器の出力8aのレベルとに基づいて、前記過電流が発生しているか否かを検出する。 (もっと読む)


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