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Fターム[5H420FF19]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の変更、組合せ (8)

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【課題】迅速に最大電力点を精度よく求めて太陽電池からの出力電力を常に最大にすること。
【解決手段】電池パラメータ算出部52aは、電池特性曲線が近似された近似式を確定するために用いられる電池パラメータを、PVパネル1の短絡電流および開放電圧と、開放電圧の温度依存性を示す関係式とを用いて算出し、温度電圧関係式算出部52bは、電池パラメータから確定される近似式から、パネル温度とMPP電圧との関係を示す温度電圧関係式を算出する。そして、MPP電圧算出部52dは、温度電圧関係式記憶部52cが記憶する温度電圧関係式と、温度センサー9から取得した現時点でのPVパネル1のパネル温度とから、現時点でのMPP電圧を算出し、MPP電圧制御部52eは、PVパネル1からの出力電圧が、MPP電圧算出部52dによって算出された現時点でのMPP電圧となるようにコントローラ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 出力電流の制限値が測定装置の測定範囲を超えた場合でも該測定装置で制限電流値を測定することができる、電流制限回路を備えた定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 制限電流測定時には、測定装置から負荷10に、所定の定電圧V1よりも少し小さい電圧Vsが印加されると共に、該測定装置によってテスト信号S1をハイレベルにして負荷10に大きな電流を流し、入力電圧VddとNMOSトランジスタM4のドレインとの間に接続される抵抗値を、抵抗R4と抵抗R3の各抵抗値の和になるようにして、通常動作時と比較して小さい電流値で出力電流ioの電流制限がかかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを急速加熱制御する電力制御装置において、起動時のヒータへの過電力印加を抑えてヒータの損傷を防ぎ、急速昇温も確保する。
【解決手段】 電流検出部27は交流の駆動電源17からスイッチ部19を介してヒータ15に流れる電源電流を検出する。電圧検出部29は駆動電源17からヒータ15に印加される電源電圧を検出する。抵抗値算出部31は電流検出値と電圧検出値に基づきヒータ15の抵抗値を交流半周期毎に算出する。電力算出部33は電圧検出値と算出抵抗値からヒータ15の印加電力Pを半周期毎に算出する。操作量補正演算部35はヒータ15に印加する基準電力P’に対する電源電力Pの係数αを算出し、ヒータ15への操作量MVを係数αで補正した半周期毎の補正操作量MVaを演算し、スイッチ部19をオンオフ制御する。 (もっと読む)


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