説明

Fターム[5H430BB05]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 制御型式、制御変量 (3,193) | 集積化しているもの (252)

Fターム[5H430BB05]に分類される特許

1 - 20 / 252


【課題】電源回路における出力電圧の目標値が比較的高い場合であっても、回路面積および消費電流の大幅な増加を招くことなく電源回路の位相補償を行うことを可能にする。
【解決手段】誤差増幅器4は、出力電圧Voutに応じた検出電圧Vdetおよび出力電圧Voutの目標値対応した基準電圧Vrefに基づいて、出力電圧Voutが目標値に一致するように主トランジスタT1の駆動をフィードバック制御する。レベルシフト回路9は、出力電圧Voutを入力し、その出力電圧Voutを直流的に接地電位側に所定レベルだけシフトしたシフト電圧VsをノードN2から出力する。位相補償用のキャパシタC2は、レベルシフト回路9の出力端子であるノードN2と、誤差増幅器4の非反転入力端子との間の経路に介在する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は,論理回路に電源電圧を供給するレギュレータを有する半導体集積回路において,C端子の数を削減する。
【解決手段】
半導体集積回路30は,第1,第2の出力端OTa,OTbと,外部容量C4に接続する外部接続端子CT4との間に設けられたスイッチ回路35を有し,
スイッチ回路35の一端は第1の出力端OTaに接続され,スイッチ回路35の他端は外部接続端子CT4および第2の出力端OTbに接続され,
スイッチ回路35は,第1のレギュレータA31が第1の電源電圧Vaを第1の論理回路A32に対して供給する期間はオンし,第1のレギュレータA31が第1の論理回路A32に対する電源電圧供給を停止する期間はオフする。 (もっと読む)


【課題】内部電源が送られる外部端子を有するものでありながら、内部電源生成回路の過熱をより確実に抑えることが容易となる半導体装置を提供する。
【解決手段】供給される外部電源を用いて駆動する半導体装置であって、前記外部電源を用いて第1内部電源を生成する第1内部電源生成回路と、第1内部電源が送られる外部端子と、第1内部電源を用いて駆動する第1サーマルシャットダウン回路と、第1内部電源とは異なる電源を用いて駆動する第2サーマルシャットダウン回路と、を備え、第2サーマルシャットダウン回路は、過熱を検出したときに、第1内部電源生成回路の動作を停止させる半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護のための出力電流−出力電圧特性として所望の特性が得られ、通常動作領域において負荷電流が多くなった場合にも過電流保護ポイントまで正常な出力電圧制御動作が行えるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタ(M1)によって流される出力電流に縮小比例した電流を流す電流監視用トランジスタ(M2)と、該電流監視用トランジスタに流れる電流を電圧に変換する電流−電圧変換手段(R3)とを備え、通常動作状態では前記電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流さないようにし、電流監視用トランジスタに流れる電流が所定値以上になった場合には、電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流し、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に基づいて制御用トランジスタをオフさせるように過電流保護回路(13)を構成した。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源回路の消費電力を低減し、且つ、定電圧電源回路の動作を安定させる。
【解決手段】定電圧電源回路10は、バイアス生成部11と、基準電圧生成部13と、定電圧生成部14と、バイアススイッチ16と、定電圧制御部15と、を備える。バイアス生成部11は、バイアス電圧を生成する。基準電圧生成部13は、バイアス生成部11に接続され、バイアス電圧に基づいて基準電圧を生成する。定電圧生成部14は、バイアス電圧及び基準電圧に基づいて定電圧を生成する。バイアススイッチ16は、定電圧生成部14のバイアスを切り替える。定電圧制御部15は、定電圧又は電源電圧に応じた検出電圧を取得し、基準電圧と検出電圧との差に応じて、定電圧生成部14の動作状態を、イネーブル状態又はディスエーブル状態に設定する定電圧制御信号と、バイアススイッチ16を制御するスイッチ制御信号と、を生成する。バイアススイッチ16は、スイッチ制御信号により、定電圧生成部14のバイアスを切り替える。 (もっと読む)


【課題】外付けされるキャパシタを内蔵した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10では、絶縁性フィルム12が、第1の面11cと第2の面11dを有する導電性部材11aの第1の面11cに設けられている。第1の面31aと第2の面31bを有する第1導電型の半導体基板31が、第2の面31bが絶縁性フィルム12側になるように設けられている。半導体基板31の第1の面31a側に、ゲート絶縁膜34を介して形成されたゲート電極35と、ゲート電極35を挟むように形成された第2導電型の第1および第2不純物拡散層36、37とを有する絶縁ゲート電界効果トランジスタ21が設けられている。第1不純物拡散層36が半導体基板31に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】出力電流にかかわらず、一定の出力電圧を負荷に供給することができる定電圧回路を提供する。
【解決手段】直列接続された各抵抗に印加される電圧が出力電圧の増減に応じて変化する主分圧抵抗回路R1、R2と、主分圧抵抗回路R1、R2の分圧点(点e)にリファレンス端子が接続された主シャントレギュレータIC1と、主シャントレギュレータIC1のカソードに流れ込む電流IKに応じて電圧降下を生じさせる電圧降下用抵抗RBと、電圧降下用抵抗RBの電圧降下の減少に応じて出力電圧VOUTを上昇させる一方、電圧降下の増加に応じて出力電圧VOUTを降下させる出力電圧補正部2と、を備え、主シャントレギュレータIC1のカソードに流れ込む電流IKは、出力電流の増加分だけ減少する一方、出力電流の減少分だけ増加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタで発生するラッシュ電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体集積回路は、第一及び第二の出力トランジスタ、第一の遅延発生部が設けられる。第一及び第二の出力トランジスタは並列的に配置される。第一の出力トランジスタは、制御端子に第一の制御信号が入力され、第一の制御信号に基づいてオンして低電位側電源側に第一の電流を流し、第一の電流が流れ始めてから一定な電流になるまでに第一の時間を要する。第一の遅延発生部は、第一の制御信号が入力され、第一の制御信号を第一の時間よりも短い第二の時間だけ遅延させた第二の制御信号を出力する。第二の出力トランジスタは、制御端子に第二の制御信号が入力され、第二の制御信号に基づいてオンして低電位側電源側に第二の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電流を流すことなく出力電圧補正機能を実現できるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用トランジスタ(M1)と、分圧回路により生成されたフィードバック電圧と所定の基準電圧との電位差に応じて出力電圧が一定になるように制御用トランジスタを制御する制御回路(11)とを備え、出力電圧切替え制御信号に応じて分圧回路における分圧比を変化させることで前記出力電圧を切り替えるレギュレータ用半導体集積回路において、出力端子と回路の基準電位点(GND)との間に接続された放電用トランジスタ(M4)と、フィードバック電圧と所定の基準電圧とを比較して、前記制御信号の変化後、出力電圧が所望の電位に下がるまでの間、前記放電用トランジスタをオン状態にさせる信号を出力する切替え時出力立下り制御回路(16)とを設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 回路の占有面積をそれほど増加させることなく、また無駄な電流を流すことなく出力電圧補正機能を実現できるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用トランジスタ(M1)と、出力電圧に比例したフィードバック電圧と所定の基準電圧との電位差に応じて出力電圧が一定になるように制御用トランジスタを制御する制御回路(11)と、基準電圧を生成する基準電圧回路(12)と、前記電圧制御用トランジスタにより流される出力電流に縮小比例した電流を流すカレントミラー回路(M1,M2)とを備えたレギュレータICにおいて、前記基準電圧回路の動作電流出力点と回路の基準電位点(GND)との間に接続された抵抗素子(M0)を設け、カレントミラー回路により生成された電流が、前記基準電圧回路の動作電流出力点と前記抵抗素子との接続ノードに流されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が1Vよりも低い電圧に設定された場合でも所望の電流制限ポイントで電流制限をかけることができるレギュレータ用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電圧制御用トランジスタとカレントミラー回路を構成する電流検出用トランジスタ(M1)と、該電流検出用トランジスタと直列に接続された電流−電圧変換手段(R3)と、該電流−電圧変換手段と直列に接続された受動素子(M3)と、入力端子と電圧制御用トランジスタの制御端子との間に接続された電流制限用のトランジスタ(M6)と、電流−電圧変換手段と受動素子との接続ノードと回路の基準電位端子との間に受動素子と並例に設けられた電流バイパス回路を設け、該電流バイパス回路はデプレッション型MOSトランジスタおよびエンハンスメント型MOSトランジスタの直列回路を備え、電流−電圧変換手段により変換された電圧に応じて電流制限用のトランジスタが制御されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせず、集積回路のトランジスタの閾値電圧バラツキに応じて所望の動作速度に適した電源電圧を提供することができる。
【解決手段】被安定電圧が入力される入力端子1と、安定化された電圧が出力される出力端子2と、入力端子1および出力端子2と電位差を有する一定電圧に設定される共通端子3と、正入力端子および負入力端子を有する差動増幅器4と、差動増幅器4の出力に基づいて入力端子1から出力端子2に流れる電流を制御する電流制御素子5と、出力端子2と共通端子3との間の電位差を分圧し、差動増幅器4の正入力端子に帰還させる分圧回路6と、出力端子2から電力を供給されるが出力端子2の電圧に依存せず、共通端子3の電圧を基準とする当該集積回路のトランジスタの閾値電圧に比例した電圧を差動増幅器4の負入力端子に出力する閾値参照電圧源7とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出閾値を設定するために別途の基準電圧源REFを必要としたが、基準電圧源を必要とせず、かつ、回路規模の縮小と消費電流の低減を実現する。
【解決手段】レギュレータ回路100は、入力電圧Vinの印加端と出力電圧Voutの印加端との間に接続されたPチャネル型の出力トランジスタ106と、出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbを生成する帰還電圧生成回路(110及び111)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(104及び105)の共通ベースで帰還電圧Vfbの入力を受けて各トランジスタに流れるコレクタ電流I11及びI12の大小関係に応じた電圧信号V11を出力する増幅回路(101、102、104、105、107、108)と、エミッタ接地型の増幅段により電圧信号V11を増幅して出力トランジスタ106の駆動信号V12を生成する駆動信号生成回路(103、109、112)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低電力動作モードから高電力動作モードへの切り換え時の電源リップルを軽減する。
【解決手段】シリーズレギュレータは、基準電圧発生回路10と誤差増幅器11と出力トランジスタ12と出力分圧回路13と動作電流設定部14とコントローラ15を具備する。12は、入力端子Vinと出力端子Voutの間に並列接続された第1と第2の出力トランジスタM1、M2を含み、M1の素子サイズはM2の素子サイズよりも小さい。低電力動作モードでコントローラ15は動作電流値を小さな値I1に制御して、M1とM2は活性状態と非活性状態とに制御する。高電力動作モードでコントローラ15は動作電流値を大きな値I1+I2に制御して、M1とM2の両者を活性状態に制御する。低電力動作モードから高電力動作モードへの変化後の所定期間t2に瞬時的に動作電流値を更に大きな値I1+I2+I3に制御する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタのリーク電流抑制と低消費電流化とのトレードオフや、内部電源電圧生成ブロックの小型化と低消費電流化とのトレードオフなどがある。
【解決手段】基準電流生成回路X10は、デプレッション型トランジスタN1を用いて基準電圧V1を生成する基準電圧生成部X11と、基準電圧V1から基準電流I2a及びI2bを生成する電圧/電流変換部X12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの出力電圧がチャージポンプ回路だけでなく他の回路に供給される場合において他の回路の動作を不安定にすることなくチャージポンプ回路がポンプ動作を行うことができる昇圧システム及び半導体チップを提供する。
【解決手段】レギュレータ11と、チャージポンプ回路12と、を備え、レギュレータ11の出力段は電源電圧の印加端子から第1コンデンサC1へ流れる電流を制限し、チャージポンプ回路12は昇圧動作として実行し、第1スイッチ手段SW1は昇圧動作の開始から所定時間経過するまでは所定時間経過後に比してオン抵抗を高くして出力端子から第2コンデンサC2へ流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタのリーク電流抑制と低消費電流化とのトレードオフを解消することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、出力トランジスタ105と、出力トランジスタ105を用いて電源電圧VCCから出力電圧Voutを生成する電源回路(帰還抵抗106及び107を含む)と、デプレッション型トランジスタMd1を用いて出力トランジスタ105のリーク電流Iaを吸収するリーク電流吸収回路113と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ110が誤って正負を逆に接続された時にも、大きな電流が流れることのないボルテージ・レギュレータを提供する。
【解決手段】ボルテージ・レギュレータの出力トランジスタ103の基板電位(n−well)を、VDD端子固定とせず、かつ、基準電圧回路101と誤差増幅器102の電源を、VDD端子固定としない回路構成とすることで、上記課題を解決した。 (もっと読む)


1 - 20 / 252