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Fターム[5H501AA13]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 用途 (1,647) | 洗濯機、脱水機、乾燥機 (11)

Fターム[5H501AA13]に分類される特許

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【課題】制御回路を確実にリセット状態にし、電源の再投入を確実に行なう。
【解決手段】本実施形態は、電源入りスイッチが閉成により交流電源が供給されて駆動直流電源を生成する直流電源回路と、駆動直流電源から制御直流電源を生成する制御電源回路と、前記駆動直流電源を基に負荷を駆動する駆動回路と、前記制御直流電源が供給され、動作状態になると前記駆動回路を介して負荷の駆動を制御する制御回路と、前記電源入りスイッチに並列に接続され、該制御回路が動作状態になると閉成動作され、電源切りスイッチが操作されると開放復帰される常開形のスイッチ手段と、前記電源入りスイッチに直列に接続され、前記スイッチ手段の閉成動作と同時に若しくはこれより遅れて開放動作し、前記制御回路が制御直流電源の喪失によりリセット状態になった後に閉成復帰する常閉形のスイッチ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大、大型化、重量の増大及び信頼性の低下を招くことなく、案内部材に対して転動体を固定できるようにする。
【解決手段】回転体と、回転体を回転駆動する電動機と、回転体の側周部に周回して設けられた案内部材と、案内部材の内部に収容されて偏心荷重によるアンバランスを打ち消す方向に移動する1又は複数の転動体と、電動機を駆動して回転体の回転速度を制御する制御手段とを具備したものであって、回転体が連続的な速度変化又は所定値以下の加速度変化で回転する状態では転動体が前記案内部材に対して移動せず、回転体が所定値以上の加速度変化で回転する状態で転動体が案内部材に対して移動するように、案内部材と転動体との転がり摩擦係数を設定している。 (もっと読む)


【課題】モータ制御用の電流検出回路において、小型化、部品点数削減、実装面積削減、低コスト化を実現する。
【解決手段】ICの内部に、差動増幅回路を備え、前記差動増幅回路の+、−一対の入力端子を備え、また、前記差動増幅回路の出力端子を備え、前記差動増幅回路の入力端子は負電圧の入力が可能であり、前記差動増幅回路の入力端子は過大電圧入力時に回路を遮断する機能を有する回路をIC化したことにより、電流検出回路の小型化、低コスト化を実施するものであり、モータ制御回路あるいはモータ制御装置、モータ制御装置を用いた種々の機器の小型化、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ制御用の電流検出回路において、小型化、部品点数削減、実装面積削減、低コスト化を実現する。
【解決手段】ICの内部に、差動増幅回路を備え、前記差動増幅回路の+、−一対の入力端子を備え、また、前記差動増幅回路の出力端子を備え、前記差動増幅回路の入力端子は負電圧の入力が可能であり、前記差動増幅回路の入力端子は過大電圧入力時に回路を遮断する機能を有する回路をIC化したことにより、電流検出回路の小型化、低コスト化を実施するものであり、モータ制御回路あるいはモータ制御装置、モータ制御装置を用いた種々の機器の小型化、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータMを位置センサレス制御する場合において、低い制御周波数であっても、コストアップを招くことなく、制御応答性を向上させる。
【解決手段】電動モータMに流れる電流値に基づいてロータの位置誤差を推定し、推定された前記位置誤差d_BEMFからロータの回転速度を推定し、推定された前記回転速度ω^と予め設定した設定速度との偏差に少なくとも基づいて前記電動モータMに付与すべき制御電圧又は制御電流を設定する。その際に、電動モータMの慣性モーメントを測定しておき、前記回転速度ω^の推定パラメータとして、前記位置誤差d_BEMFに加えて前記慣性モーメントを用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】現行システムに対して必要最小限な装置を付加するだけで、装置の信頼性を低下させることなく電動機巻線抵抗の測定、電動機巻線温度測定及び電動機巻線過熱保護を行える電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置CPU41により通電角度を固定し、演算処理装置CPU41からのPWM信号の時間幅を計測するとともに、電流検出素子6及び電流検出手段31の検出結果、母線電圧検出手段11によって検出された母線電圧及び前記計測したPWM時間幅に基づき電動機3の巻線抵抗を算出し、予め設定したMAPによって巻線温度を推定する演算処理装置CPU42を付加的に設けた。 (もっと読む)


【課題】異常電圧の検出を、低コストで確実に行うことができるモータ応用家電機器のインバータを提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機を制御するマイコン40にA/D変換回路50,51を内蔵し、それらの入力端子に、入力チャネル切換器52を介してインバータ回路33に供給される直流電源電圧を監視するための電圧信号VINを与え、その電圧信号が正常範囲外になったと判断すると、異常電圧検出信号を、自身の一部であるCPUを介すことなく緊急停止回路58又は69に直接出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、モータの製造ばらつきがあっても、モータの振動を高精度に検知することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、回転駆動力を発生する駆動モータ1と、駆動モータ1に取り付けられていると共に、駆動モータ1の回転駆動力を受けて回転する容器12と、駆動モータ1の磁極を検出する磁極検出部2と、駆動モータ1の磁極の特定位置を検出するための特定位置検出部と、磁極検出部2の出力に基づいて求められて駆動モータ1の磁極間隔分の回転に要する時間である磁極間隔時間を保存するRAM8と、磁極間隔時間を補正するための磁極間隔補正時間を保存するROM9とを備え、磁極間隔時間と磁極間隔補正時間とを用いて、容器12に投入された内容物の偏りによって発生する駆動モータ1の振動を検知する。 (もっと読む)


【課題】生産設備に費やすコストの増加や生産効率の低下を防止する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ42は、I/O510と、発振回路508と、CPU500とを含む。I/O510は、信号を入力したり出力したりする。発振回路508は、一定の周波数で第1の信号を生成する。CPU500は、I/O510を制御する。I/O510に入力される信号は、第1の物理量に対応する信号を含む。CPU500は、発振回路508が生成したクロック信号の数に基づいて、間隔時間を算出する。CPU500は、第2の物理量に基づいて間隔時間の補正値を算出する。CPU500は、その補正値に対応する信号を出力するように、I/O510を制御する。 (もっと読む)


【課題】異常検知の信頼性を向上でき、更にモータが受けるダメージを最小限に留め得る異常検知装置及びそれを用いたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチング方式によって回転数が制御されるDCモータ21の異常を検知する異常検知装置に、DCモータ21の制御に用いられる制御用パルス信号を取得し、制御用パルス信号のパルス幅が基準パルス幅を越えているかどうかを判定するパルス幅検出部3を備えさせる。DCモータ21の制御は、スイッチングによって制御用パルス信号を生成するスイッチング部13と、制御用パルス信号に基づいてスイッチング部によるスイッチングの時間間隔を調整するフィードバック部とを用いて行なうのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧が変化した場合であっても、モーターに最適な駆動制御を行うことができるモーター制御装置を提供すること。
【解決手段】
電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、電圧と、電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、制御用電力情報信号に基づいて、モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、電力制御信号に基づいて、モーターに電力を供給する電力制御手段とを有するモーター制御装置とした。 (もっと読む)


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