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Fターム[5H505DD05]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の種類 (6,219) | 誘導電動機 (1,107)

Fターム[5H505DD05]に分類される特許

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【解決手段】誘導電動機106の馬力を上げるシステムと方法が提供されている。電動機106の馬力を上げるための1つの技法は、電動機106を、標準線間電圧及び周波数より高い出力電圧及び周波数を供給している可変速度駆動装置104に接続することである。可変速度駆動装置104を誘導電送機106へ接続すると、電動機106が、一定の磁束又は一定のボルト/Hzモードで作動し、より大きな出力馬力を提供できるようになる。電動機106の馬力を上げるための別の技法は、低い電圧で作動するように構成された二重電圧電動機を使用し、その後、電動機106に高い電圧作動に対応する電圧及び周波数を供給することである。 (もっと読む)


第1インバータにより制御される誘導ホイストモーターにより動力が供給される荷巻上げ装置のエネルギー蓄積及び取り出し方法であり、蓄電器を制御するデュアルインバータを有し、荷を降ろすときモーターが発生する逆電力や小負荷又はアイドル時の未利用電力などの剰余電力を活用して蓄電器を充電することでエネルギーを蓄電器に蓄積し、また、荷が持ち上げられ電力が消費されるときシステムを反転して蓄電器を放電させホイストモーターに電力を与える。 (もっと読む)


本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)と、誘導電動機を制御するコントローラ(1)とを備える圧縮機を駆動するためのシステムにおいて、前記コントローラが、誘導電動機を駆動する駆動パターンを格納するメモリ、界磁指令に基づいて界磁周波数を生成する第1の周波数生成手段、および/または電圧指令に基づいて電圧周波数を生成する第2の周波数生成手段を備えるシステムであって、生成された1つまたは複数の周波数に基づいて、駆動パターンがメモリから抽出されるシステムを提案する。あるいは、本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)、および誘導電動機を制御するコントローラ(1)を備える圧縮機を駆動するためのシステムであって、コントローラが、誘導電動機の定常状態と過渡状態とを区別するようになされたシステムを提案する。
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高調波信号を入力信号から分離する方法であって、高調波信号は入力信号とは別の信号に関する高調波である。別の信号の角度位置は高調波を表す値と乗算され、角度位置の倍数が求まる。高調波減結合ブロックは角度位置の倍数を用いて高調波信号を表す補正信号を求め、補正信号を入力電流から減算して高調波信号を入力信号から分離する。この方法は、電動機の制御のために高周波信号が注入された電流から不要な高調波を分離するのに有用である。
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誘導モータ(10)は、制御システム(1)/誘導モータ(10)のアセンブリ、誘導モータ制御システム(1)、誘導モータ(10)を制御する方法、および、この発明の教示による誘導モータを備えるコンプレッサが開示される。その目的は、ネットワーク周波数(fac)の関数として印加される電圧の修正を可能にする制御電圧(Vc)を調整する形態だけでなく、ネットワーク供給電圧(Vac)の広範囲の値でモータ(10)の運転を可能にする、アセンブリ、システムおよび方法を提供することである。

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運転コイル(B1)および始動コイル(B2)を有するステータ(B)と、運転スイッチ(S1)およびモータ始動の終了時に開路状態に導かれる始動スイッチ(S2)とを備える、単相誘導モータの始動装置および始動方法である。始動装置は、ステータ(B)に供給されている電流レベルを表す信号を電流センサ(RS)から受信する制御ユニット(11)を含む始動回路(10)を備え、上記制御ユニット(11)が運転スイッチおよび始動スイッチ(S1およびS2)に接続され、それらの開路状態および閉路状態を指示し、始動スイッチ(S2)の開路状態は、ステータ(B)に供給された現在電流レベル(Ia)と始動電流レベル(Ip)との間の比(K)が、始動スイッチおよび運転スイッチ(S1およびS2)の閉路後に、所定の値(Km)に達するときに定められる。
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本発明は、電力変換装置によって給電される多相交流機(4)のための固定子電流目標値(Ssoll)およびトルク目標値(Msoll)の制御された供給方法に関する。本発明によれば、回転子磁束固定もしくは磁極固定の座標系(d,q)における電流成分(ISdsoll,ISqsoll)が、トルク目標値(Msoll)、非同期機の場合の回転子磁束目標値(ΨRsoll)、算出された回転子磁束実際値(ΨR)もしくは磁極磁束に基づいて算出され、固定子回路周波数(ωS)が算出され、これらの値(ISdsoll,ISqsoll,ΨR,ωS)に依存して、電動機パラメータ(Lσ,RS)により端子磁束目標値(ΨKsoll)が算出され、これが引き続いて、オフラインで最適化されて記憶された磁束軌道曲線から選択された磁束軌道曲線に導かれる。従って、回転子磁束(ΨR)もしくは磁極磁束に対する固定子電流目標値(Ssoll)の位置の瞬時値指向の制御が得られ、それによって多相交流機(4)における電動機電流(I1,I2,I3)およびトルク(M)の定常的かつ動的に正確な制御が得られる。
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