説明

Fターム[5H505GG02]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 制御系 (3,480) | 速度フィードバックするもの (760)

Fターム[5H505GG02]の下位に属するFターム

Fターム[5H505GG02]に分類される特許

741 - 754 / 754


回転子と相巻線(a、b、c)を有するモータのための駆動システムは、上記巻線を通過する電流を変化させるための上記巻線a、b、cに関連したスイッチ手段を含む駆動回路(8)と、上記回転子の位置を検出するように構成される回転子位置検出手段(34)と、上記スイッチ手段を制御するための駆動信号を提供するように構成される制御手段(30)と、公称電圧で電源に接続するための電力入力と、上記電力入力および電力出力と電気的に接続されるとともに上記公称電圧をより高い電圧に昇圧して上記巻線に印加するように制御可能なブースト手段(26)とを含む。
(もっと読む)


【目的】 モータの回転数を、電流位相、電源周波数に係わらず安定して制御する。また、モータからの耳障りの音を低減させたり、モータ駆動部の故障検出を行う。
【構成】 商用電源1に接続されたトライアック12と単相誘導モータ2と、単相誘電モータ2に接続された回転速度検出器4と、回転速度検出器4からの信号と電源ゼロクロ信号とを入力し、ストライアック12の点弧タイミングを決定して駆動信号を出力する制御回路5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】突極モータにおいて磁気飽和の影響を小さくして、精度良く回転位置角を推定することが目的とされる。
【解決手段】回転位置角推定装置は、回転位置角推定部1、インバータ5及び3/2相変換部6を備える。インバータ5は、3相電流i,i,iを突極モータ2に出力する。3/2相変換部6は、インバータ5から検出される3相電圧v,v,v及び3相電流i,i,iを2相電圧vα,vβ及び2相電流iα,iβに変換する。回転位置角推定部1は、λ演算部21、q軸電流発生部22及び位置角演算部23を有する。λ演算部21は、2相電圧vα,vβ、2相電流iα,iβ及びd軸インダクタンスLを用いて磁束鎖交数λq,α,λq,βを求める。q軸電流演算部22は、2相電流iα,iβを回転座標変換してq軸電流iを求める。位置角演算部23は、磁束鎖交数λq,α,λq,βとq軸電流iとを用いて回転位置角θreを求める。 (もっと読む)


【課題】 負荷が重く回転速度が低いなどのオンディレー時間の影響を無視できない場合でも、電力効率が良く高性能な制御ができる電動機の電流センサレス制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 電流センサレス制御装置において、d軸推定電流とq軸推定電流および前記回転子位置を入力して三相オンディレー補償電圧を出力するオンディレー補償電圧推定手段18と、交流三相電圧指令に三相オンディレー補償電圧を足した新たな交流三相電圧指令を前記PWMインバータへ出力する加算手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機械のパラメータにばらつきが発生したり、パラメータが変動したりしても、安定して弱め界磁制御を行うことができるようにする。
【解決手段】電動機械目標トルクに基づいて第1、第2の電流指令値を算出する第1、第2の電流指令値算出処理手段と、第1、第2の電流指令値に基づいて電圧指令値を算出する電圧指令値算出処理手段と、前記電圧指令値に基づいて弱め界磁制御を行うための第1の電流指令値の調整値を算出する調整値算出処理手段とを有する。そして、前記調整値に基づいて第1の電流指令値が算出され、第1の電流指令値に基づいて第2の電流指令値が算出される。電動機械のパラメータにばらつきが発生しても、それに対応させて電圧指令値が算出され、調整値が算出されるので、第1、第2の電流指令値もパラメータの変動に対応させて算出することができる。 (もっと読む)


【課題】位相ずれの発生を妨げつつ、物理量の高周波成分を効率良く抽出することが目的とされる。
【解決手段】モータの回転位置角推定装置A1は、座標変換部121,122及び濾波部123を備える。突極モータ2を駆動する駆動電圧には、駆動電圧角周波数ωよりも高い角周波数ωの高周波電圧vh,α,vh,βが重畳している。座標変換部121は、高周波電圧vh,α,vh,βが重畳した駆動電圧に基づき固定座標系で与えられる磁束鎖交数λα,λβを回転座標系へと変換して、磁束鎖交数λ,λを得る。濾波部123は、座標変換部121で得られた磁束鎖交数λ,λを濾波して、少なくともその直流成分を除去して、その高周波成分λh,d,λh,qを得る。座標変換部122は、濾波部123で濾波され得られた高周波成分λh,d,λh,qを前記固定座標系へと変換して、高周波成分λh,α,λh,βを得る。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ等の制御外乱に対し広い領域で有効となる変化率リミット値を備えた電力変換装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ベクトル制御で制御される電動機駆動用電力変換装置において、電動機の位相角度、電動機の速度信号、電動機のすべり及び2軸変換されたd/q軸電流のすくなくとも1つの制御量の変化率を制限するリミット処理手段4を備え、前記リミット処理手段4は、制御量の変化率の現在値を基準に、第一の所定量を加算した上限リミット値と第2の所定量を減算した下限リミット値とを有するように構成する。 (もっと読む)


電気モータのための適応制御システムは、モータの相巻線を付勢するためにそこに接続された付勢回路と、励起電流のプロフィールに対応する制御信号を発生するためのコントローラとを有する。制御信号は、相巻線の付勢を制御するために付勢回路に印加される。付勢回路は、電源から相巻線に励起電流を供給する。トルク及び速度の現在組み合せに対して、コントローラは、特定のモータ制御目標を達成するのに最適な励起電流のプロフィールを適応式に決定する。励起電流プロフィールは、最大効率、最大トルク、最小トルクリプル、最小コアロス、等を達成するのに最適なものとすることができる。
(もっと読む)


直流電圧を入力し、可変電圧・可変周波数の交流に変換して該交流により永久磁石式同期型のモータ14を駆動するインバータ9と、速度指令信号に基づいてモータ14の磁界と直角方向のq軸電流成分の指令を発生する速度制御器22と、モータ14の銅損値と鉄損値との和から損失値を求める損失演算部50と、モータ14の定格損失値から損失値を差し引いた値に基いて前記モータに流れるd軸電流指令信号を発生するd軸電流発生器52と、直流電圧に基いてモータ14が回生状態か否かを判定すると共に、回生状態であれば、d軸電流発生器52を動作させる抵抗オン判断部58とを備えている。 (もっと読む)


平方根や複雑な計算式を用いることのない簡単な構成で、モータ定数の変動に対しても精度良くモータの端子電圧の抑制が行える永久磁石式同期モータの制御装置である。モータの端子電圧の抑制はインバータの最大出力電圧が永久磁石式同期モータの端子電圧を越えないようにd軸に負の電流を流すことによって行う。d軸電流成分の大きさは、インバータに入力される電圧指令値とインバータの最大出力電圧をもとに設定された端子電圧上限値(閾値)とを比較し、前記電圧指令値が端子電圧上限値を超えた場合にd軸電流成分を負の方向に増大する方向に切替え、電圧指令値が端子電圧値以下の場合にはd軸電流成分を負の方向に減少させる方向に切替えることによって調整する。これにより、モータの端子電圧がインバータの最大出力電圧を超えないモータの制御が行われる。 (もっと読む)


本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)と、誘導電動機を制御するコントローラ(1)とを備える圧縮機を駆動するためのシステムにおいて、前記コントローラが、誘導電動機を駆動する駆動パターンを格納するメモリ、界磁指令に基づいて界磁周波数を生成する第1の周波数生成手段、および/または電圧指令に基づいて電圧周波数を生成する第2の周波数生成手段を備えるシステムであって、生成された1つまたは複数の周波数に基づいて、駆動パターンがメモリから抽出されるシステムを提案する。あるいは、本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)、および誘導電動機を制御するコントローラ(1)を備える圧縮機を駆動するためのシステムであって、コントローラが、誘導電動機の定常状態と過渡状態とを区別するようになされたシステムを提案する。
(もっと読む)


この発明のモータ制御装置において、モータの速度制御時に、重畳信号生成部9は、三角波または正弦波等の繰り返し波形の重畳信号idhを出力する。d軸電流指令生成部10では、d軸電流指令idc*0に、重畳信号生成部9dで生成した重畳信号idhを加算して、d軸電流指令idc*を出力する。また、軸ずれ検出部11(11a、11b、11c、11d)は、d軸電流指令idc*とq軸電流指令iqc*とを入力して、軸ずれ角推定値Δθ^を出力する。また、軸ずれ補正部1
2は、軸ずれ角推定値Δθ^と実検出位置θmとを入力して、補正後の位置θm’を出力するので、通常動作中の任意タイミングの演算でリアルタイムに検出および補正することができる。
(もっと読む)


重畳ステアリングシステムを備えた車両のステアリング方法であって、ドライバーによって与えられるステアリング角及び追加の角度(付加ステアリング角)を算出するとともに、その結果として得られるステアリング角を設定するために、この与えられたステアリング角に対して、重畳アクチュエーターを用いて、特に電動モーターを用いて、かつ重畳伝動装置を介して、別の値、特に走行動特性に関する値に応じて、この付加ステアリング角を重畳することが可能である方法において、このステアリングシステムの結果として得られるステアリング角にもとづき、並びにこの付加ステアリング角に直接的に依存する、或いはこの付加ステアリング角を表す値にもとづき、この重畳伝動装置の伝動装置入力角
【数1】


(53)に関する値を算出することを特徴とする方法。
(もっと読む)


固定子及び回転子を有する電動機のための制御システムは、電動機に動力を提供するためのインバータと、該インバータを制御するための制御装置と、制御装置において動作する、固定子電流成分を使用して回転子角度位置を推定するための低速制御ブロックと、制御装置において動作する、固定子電流成分及び固定子磁束位置を使用して回転子角度位置を推定するための高速制御ブロックと、低速制御ブロックと高速制御ブロックとの間で動作を変えるための制御装置での遷移スイッチとを備える。インバータは6ステップ動作によって制御される。
(もっと読む)


741 - 754 / 754