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Fターム[5H505LL48]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 検出変量、検出手段 (8,979) | 圧力 (21)

Fターム[5H505LL48]に分類される特許

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【課題】油圧ユニットに誘導モータを用いた場合であっても、油圧ユニットの運転効率及び運転応答性の両方が低下しないようにする。
【解決手段】油圧ユニット(10)に、誘導モータ(12)の回転速度に応じて効率優先動作と応答優先動作とを切り換えながら誘導モータ(12)をインバータ(13)を介してベクトル制御で制御可能な制御部(1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子制御系の異常判定に係る誤判定及び検出漏れの発生を抑制できる建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回体と、旋回体を駆動する電動モータと、操作信号を操作量及び操作方向に応じて出力する操作装置と、操作信号に基づいて生成された制御信号に基づいて電動モータを制御するインバータ装置と、電動モータの速度を検出するための位置センサと、制御信号が規定する電動モータの速度指令V*から速度Vを減じた値の符号と、電動モータの加速度の符号とが異なる状態を第1条件とし、速度指令と速度の偏差が基準値Vthより大きく、かつ、加速度が基準値βthより大きい状態を第2条件としたとき、第1条件及び第2条件のうち少なくとも一方が成立するか否かを判定する第2コントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低下によるモータのトルクの低下を抑えつつ、モータの状態及びモータが置かれている環境に応じて、インバータに含まれるスイッチング素子のスイッチングによって発生し得る電圧ストレスを低減することが可能な車両駆動モータの制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ14はスイッチング素子Q1〜Q6を備え、スイッチング素子Q1〜Q6をオン/オフすることにより、バッテリ10からの直流電圧を交流電圧に変換してモータ16に供給する。制御装置20は、モータ16の温度が高くなり、モータ16が置かれている空間の気圧が低くなるほど、スイッチング素子Q1〜Q6のオン期間及びオフ期間のうち少なくとも一方の期間の長さを増大して、スイッチング素子Q1〜Q6のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの異常発生時に、メインリレーの接点が劣化もしくは溶着することを防止する。
【解決手段】空気調和機の電源回路1は、整流回路RC、コンデンサC(平滑部)、整流回路RCとコンデンサCとの間の電流経路上に設けられたメインリレー10、インバータ回路30、マイコン100、および遅延回路40を備える。マイコン100は、インバータ回路制御部110、メインリレー開閉制御部120、異常信号受信部130を備える。異常検知部200が空気調和機の異常を検知して異常信号を異常信号受信部130に出力すると、インバータ回路制御部110は、インバータ回路30を停止させる駆動信号を出力し、当該出力から予め定められた第1遅延時間の後に、メインリレー開閉制御部120は、メインリレー10を開状態とする制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの異常発生時に、空気調和機が備えるインバータモータを確実に停止し、かつ、メインリレーの接点の劣化および溶着を防止する。
【解決手段】空気調和機の電源回路1は、整流回路RC、コンデンサC(平滑部)、整流回路RCとコンデンサCとの間の電流経路上に設けられたメインリレー10、インバータ回路30、マイコン100、および遅延回路40を備える。マイコン100は、インバータ回路制御部110、メインリレー開閉制御部120、波形強制遮断部130、遮断信号出力部140を備える。メインリレー10が閉状態の場合に、高圧圧力スイッチ200(異常検知部)が高圧異常を検知して高圧異常信号を波形強制遮断部130に出力すると、波形強制遮断部130は、インバータ回路制御部110を電気的に遮断し、遮断信号出力部140は、メインリレー10を開状態とする遮断信号を、遅延回路40を介してメインリレー10に出力する。 (もっと読む)


【課題】1ピストンのロータリー圧縮機のような、電動機の回転子が1回転する間の負荷トルクの変動が大きい電動機の低速領域では、モータの振動と騒音が増加し脱調耐量の悪化が顕著に発生するという課題を有していた。
【解決手段】目標回転数補正手段11を設け、トルク制御手段21で決定したトルク指令量および吐出圧力検出手段22により検出した圧力値が予め設定された値より大きい場合、目標回転数を補正することにより、低速領域を回避し、過負荷時のモータの振動と騒音の増加を抑制し、モータの脱調を防止することができ、連続して安定な運転が可能な電動機駆動装置を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスの同定精度を高めることができ、運転効率の向上を図ることができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの圧縮機101を駆動する永久磁石同期モータ111と、ベクトル制御によってモータ111の回転数を可変制御するインバータ装置210とを備えた空気調和機110において、インバータ装置210のマイコン231は、ベクトル制御運転中に、同定モードとして、所定時間、速度指令値ωを固定しつつ、第1のd軸電流指令値Idを所定の設定値に固定する。そして、同定モードの場合における第2のd軸電流指令値Id**と第1の電流指令値Idとの差分を積分して平均値を演算し、これに基づいてインダクタンス設定値Lの補正量ΔLを演算し、その後、補正量ΔLを加算したインダクタンス設定値Lを用いてベクトル制御運転を行う。 (もっと読む)


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】部品の保護を図るとともに速やかな動作復帰が可能なモータ駆動装置およびモータ駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータ駆動装置の状態を表わす値を検出する状態検出センサと、電圧センサ13の出力に応じてインバータ22および昇圧コンバータ12の制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、電圧VHが第1の閾値電圧を超えた場合には、昇圧コンバータ12の動作を禁止し、その後電圧VHが第1の閾値電圧以下の第2の閾値電圧以下に下がったときに昇圧コンバータ12に対する動作の禁止を解除する。このとき制御装置30は、状態検出センサの出力に応じて第2の閾値電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】インペラ自体の加工精度のばらつき等、吐出空気の流量や圧力に変動を生じさせる要因がある場合でも、該要因に左右されることなく、所望の流量又は圧力を有する吐出空気が得られる遠心式コンプレッサ装置を提供すること。
【解決手段】インペラを軸支するロータをステータで回転駆動する電動モータ10と、ロータをZ軸方向に非接触状態で支持する一対の磁気軸受21,22とを備えた燃料電池用コンプレッサである。吐出空気の圧力を推定する空気圧力推定部25cを備えている。空気圧力推定部25cによって得られた吐出空気の圧力のフィードバック信号と、車両に備えられたECU(電子制御装置)からの圧力指令信号との偏差が0になるように電動モータ10の回転をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暗水量給水と通常の給水を区別することにより、暗水量条件においても、ポンプが始動、停止を繰り返すことによって引き起こされるポンプと水温の異常上昇を低減するポンプ温度上昇低減方法およびポンプ温度上昇低減装置に関するものである。
【解決手段】シーケンス回路は、フロースイッチの給水量が暗水量運転か、あるいは給水運転かを調べる。前記シーケンス回路は、暗水量運転であると判断した場合、暗水量運転の回数を積算する。前記シーケンス回路は、暗水量運転回数の積算が設定回数nsより大きいか否かを調べる。前記シーケンス回路は、暗水量運転回数の積算が設定回数nsより大きいと判断した場合、強制停止シーケンスを起動する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの負荷の変動に対するモータの回転速度の追従性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】油圧ユニットは、モータ(15)に電力を供給するインバータ(14)と、油圧ポンプ(16a)の負荷を検出する負荷センサ(17)と、モータ(15)の回転速度を検出する回転センサ(19)と、モータ(15)の目標回転速度を表す速度指令値と前記モータ(15)の回転速度との偏差をゼロに収束させるように、電流指令値を演算する電流指令値演算手段(12)と、油圧ポンプ(16a)の負荷に基づいて、電流指令値を補正する補正手段(18a)と、補正後の電流指令値に基づいて、インバータ(14)に制御信号を出力する制御信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】最低回転数から最大回転数までの応答が早くインバータ制御をしない油圧ユニットとの互換性が保て、かつ安定した回転数制御のできるインバータ駆動油圧ユニット用制御回路を提供する。
【解決手段】圧力センサ31からの電気信号は、電圧変換回路32により0〜10MPaで出力電圧0〜10Vなどの圧力センサの出力値に変換される。変換された信号は、信号の最大値を記憶する最大値検出手段33と信号の最小値を記憶する最小値検出手段34にそれぞれ入力される。最大値検出手段には、最大値をなだらかに低電圧にする放電手段35が付加されている。最小値検出手段34には、最小値をなだらかに高電圧にする充電手段36が付加されている。それらの出力側にはスイッチ回路37が設けられており、いずれかの信号を選択して制御回路の出力としている。 (もっと読む)


【課題】制御回路の保護を確実にしながら、コンデンサモータに使用するサーマルプロテクターの種類を集約し電気井戸ポンプのコスト低減、生産性の向上を図る。
【解決手段】電源17に、過負荷保護装置15、サーマルプロテクター13を備えるコンデンサモータ10、及びコンデンサ14を接続した制御回路1を有す電気井戸ポンプであって、前記コンデンサモータ10の主コイル11と補助コイル12及び前記コンデンサ14が直列に接続された前記制御回路1を有し、前記サーマルプロテクター13が前記補助コイル12とコンデンサ14の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 サーマルプロテクタに代わる吐出温度検知手段を備えたインバータ一体型又はインバータ別置き型の電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 インバータのパワー素子温度から圧縮機吸入圧力を推定し、モータ回転数とモータ相電流・電圧とからモータトルクを算出し、圧縮機吸入圧力とモータトルクとから圧縮機吐出圧力を推定し、圧縮機吸入圧力と圧縮機吐出圧力とから圧縮機吐出温度を推定する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機の個体差を考慮しつつも簡易に、電動機を精度よく制御する。
【解決手段】室外機4は電動機本体10を駆動する駆動回路41を備え、ファン5は電動機本体10に取り付けられることによって回転駆動される。室内機3は駆動回路41との間で信号を授受する駆動回路31を備えている。電動機1は電動機本体10と、情報保持部11とを備える。情報保持部11は効率情報Kを保持する。効率情報Kは電動機本体10の個体差に基づく固有の電動機効率ηMについての情報である。当該効率情報Kは、電動機10が室外機4に取り付けられる前に、駆動回路31に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】特別な附帯設備が不要で、配管抵抗の変化に関わらずに、常に安定した流量を供給するポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプケーシング1とポンプケーシング1内に収容されたキャンドモータ6とキャンドモータ6の主軸7に固定された羽根車8とを有したキャンドモータポンプと、ポンプケーシング1の外面に固定され、キャンドモータ6に電力を供給する周波数変換器Fと、キャンドモータ6に供給する電流の電流値を検出する検出手段と、周波数と電流値の関係をあらかじめ記憶した周波数変換器Fに設けられた制御部とを備え、制御部は、実際に運転した場合の周波数及び電流値を、前記あらかじめ記憶した周波数と電流値の関係と比較し、キャンドモータ6に供給する電流の電流値が前記あらかじめ記憶した周波数と電流値の関係に合うように周波数変換器Fの発生周波数を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しない検出器から入力される出口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しないそれぞれの検出器から入力される出口温度の検出値および入口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】回転子の位置推定誤差の増加が速い状態で安定した回転を実現し、かつ高速回転可能な電動機駆動装置を実現する。
【解決手段】三相電動機の負荷量を負荷量検出手段19を用いて検出し、検出した三相電動機の負荷量が予め設定された負荷量以上の場合のみ、推定された回転数と目標回転数から指令回転数を決定する比例積分演算を比例積分微分演算に切り換える。 (もっと読む)


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