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Fターム[5H505LL53]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 検出変量、検出手段 (8,979) | 同期 (6)

Fターム[5H505LL53]に分類される特許

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【課題】デッドタイムによる電圧や電流波形歪みと電流歪みによるトルクリップルに基づく振動や騒音を抑制可能にし、小型・低コストを実現する。
【解決手段】交流電源を小容量リアクトル4経由で整流し、小容量コンデンサー6で平滑して変動する直流電源を得る。インバーター制御手段8は、周波数指令とゼロクロス検出手段9の出力と母線電圧検出手段10の出力と電流検出手段11の出力から電圧指令を算出する電圧指令演算手段13と、母線電圧検出手段10の出力と電流検出手段11の出力からスイッチング手段のアーム短絡防止用のデッドタイムに起因する電圧指令と出力電圧との間の誤差電圧を補償するための補償量を生成するデッドタイム補償手段14と、電圧指令演算手段13の電圧指令をデッドタイム補償手段14の出力に基づいて補正する電圧指令補正手段15と、電圧指令補正手段15から得られたPWM信号を発生するPWM信号発生手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転速度の高速化および回転速度の高精度化を図ると共に、外部装置と同期運転を可能にした回転制御装置およびチョッパー分光器を提供する。
【解決手段】中性子源で発生するパルス状の中性子ビームを単色化するチョッパー分光器1は、フェルミ本体2と、磁気浮上制御回路3と、インバータ4と、モータ制御回路5とを備える。モータ制御回路5は、ロータ11の目標回転速度に応じた周波数指令値をインバータ4へ出力すると共に、光回転センサ14で検出されるロータ11の回転速度に基づき、誘導モータ12の回転速度を制御する速度制御と、外部から入力される同期信号と、光回転センサ14で検出されるロータ11の回転位置とに基づき、誘導モータ12の位相を制御する位相制御と、を行う。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの回転制御時に、部分放電が生じるおそれがあること。
【解決手段】3相のモータジェネレータに対する指令電圧vuc,vvc,vwcとキャリアとの大小関係に基づき、インバータのスイッチング素子を操作する操作信号gup,gun,gvp,gvn,gwp,gwnが算出される。例えば指令電圧vuc,vvcが正の領域において指令電圧vucの方が指令電圧vvcよりも大きい状態から小さい状態へと変化する際には、操作信号gupの立ち下がりエッジにおける操作信号gvpの論理反転に基づきUV相間電圧の極性反転を判断する。そして極性反転時には、スイッチング時間を伸長させることで、サージノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータの並列運転により1台の単巻線の電動機を駆動する場合に、複数のインバータに対するゲート信号を同期させることが可能な電力変換装置及び電力変換方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、2台のインバータの並列運転を行う場合に、商用交流電源101から3相交流電力を入力し、制御回路40が電圧指令を生成し、同期信号及び電圧指令を2台のインバータ30−1,30−2にシリアル通信により送信し、インバータ30−1,30−2が同期信号及び電圧指令を受信してゲート信号Gを生成し、このゲート信号Gにより交流電力を生成し、各インバータ30−1,30−2からの交流電力を合成して、単巻線の電動機102を駆動する。 (もっと読む)


【課題】誘導機構成または同期機構成の多重巻線モータさらにはタンデム運転する複数のモータの各巻線に複数のPWMインバータから駆動電流を供給して可変速駆動するシステムにおいて、インバータ間の同期運転を確実、容易にする。
【解決手段】マスターインバータ100は、エンコーダENC1から速度検出信号を取り込み、速度制御と電流制御およびPWM制御を行うと共に、これらの制御信号を全スレーブインバータ200a〜200cに一括してシリアル送信する。スレーブインバータは、受信したPWM同期基準信号に同期して発振周波数を制御するPLL制御回路202を有して自分のPWM制御を行うと共に、このPWM制御に同期したタイミングで速度信号および電流制御信号に応じた速度制御および電流制御を行う。 (もっと読む)


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