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Fターム[5H530CD27]の内容

電動機の停止 (3,338) | 検出及び制御信号又は指令信号 (477) | 速度(回転数)又は回転方向の検出 (110) | 速度制御又は指令信号 (16) | 位置又は速度との比較によるもの (7)

Fターム[5H530CD27]に分類される特許

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【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御と、速度指令と検出速度に基づいてトルク指令を算出する速度制御と、を行なってサーボモータを制御するモータ制御装置において、駆動系の許容加速度が低い機械の場合又は制御対象にワーク等が保持されている場合において、駆動系のダメージ、又は急減速によるワークのずれ等の可能性を低減する。
【解決手段】 位置制御時の加減速時間と最大送り速度を保持する加減速データ保持部16と、該加減速時間と該最大送り速度に応じて、加速度を演算する加速度演算部17と、該加速度と該検出速度に応じて、速度指令を演算する速度指令演算部18と、を設ける。非常停止スイッチが押されたり、アラームが発生したりした時には、速度指令切替部19が位置偏差演算器3からの速度指令Vcから速度指令演算部18からの速度指令Vc’へ速度指令を切り替える。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの動作について適正に異常検知を行う。
【解決手段】 サーボモータ1に接続されたモータ駆動線U,V,Wからサーボモータの磁極位置信号を取り出す磁極位置算定手段20と、サーボモータの位置検出手段からの現在位置信号を入力する現在位置信号入力手段30と、サーボモータの磁極位置信号と現在位置信号の二系統の信号に基づくサーボモータの動作を比較し、不一致が検出された場合に、サーボモータへの電源供給を遮断する停止指令信号を出力する監視手段40とを有している。 (もっと読む)


本発明は、モータ駆動式開閉システムに対する挟み込み防止方法および装置に関する。この方法は、以下のステップを有する:すなわち、減少したモータ速度を識別するステップと、モータを遮断するステップと、センサ信号を解析して挟み込み状況を識別するステップと、挟み込み状況が発生しているか否かを決定するステップと、挟み込み状況の識別に依存してモータを制御するステップとを有する。上記の挟み込み状況を識別する装置は、モータと、識別ユニットと、制御ユニットと、少なくとも1つのセンサとを有している。この装置は、本発明の方法を実施するために設けられた装置である。
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【課題】アクチュエータの動作スピードが想定範囲より大きくなると、動作にブレーキをかけ、常に一定の速度範囲内で動作を行うことができるようにする。
【解決手段】モータと、このモータのシャフトの回転を減速して自動車のドア開閉装置に伝える減速機構とを備えたアクチュエータにおいて、モータのシャフトに固定される電機子鉄心34に、シャフトの軸方向に延びる複数のコアスロットによって分離された複数個のティース37を設け、かつ、該電機子鉄心34に、特定のティース37に導線38を巻回して形成した正規コイル39aと、この正規コイル39aとは別に、電機子24の回転数に比例した起電力が端子間に生じるようにショート回路にして、特定のティース37に導線38を巻装して形成したブレーキコイル39bとを設ける。
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【課題】界磁巻線式電動機の停止時に、界磁巻線に流れる電流に起因して発生する誘起電圧を抑制する。
【解決手段】マイコン4のモータ誘起電圧推定部4bは、電動機1の停止時に発生するモータ誘起電圧を推定する。モータ停止制御部4aは、モータ誘起電圧推定部4bにより推定される誘起電圧が所定の電圧以下であるか否かを判定し、誘起電圧が所定の電圧以下となるまでの間、インバータ2を構成するMOSFET21〜26のオン/オフを制御することにより、インバータ2による弱め界磁制御を行って、誘起電圧を低減させる。
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