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Fターム[5H560BB11]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電動機の構造 (6,076) | 回転子 (2,339)

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【課題】ソフトウェアに依存しないモータコントローラ102を提供する。
【解決手段】小型FPGAベース・デジタル型モータコントローラ102は、DCブラシレスモータ108の位置情報を提供する1つあるいは複数のセンサ104からセンサデータを受け取り、調整後のセンサデータを生成するように構成されたセンサインタフェース206と、DCブラシレスモータ108のコミュテーションを制御する切換コマンドを生成するように構成され、センサインタフェース206からの調整後のセンサデータからコミュテーションパルスを生成するコミュテーション制御部210と、コミュテーション制御部210からコミュテーションパルスを受け取り、リニアフィードバック制御パラメータを提供するためにコミュテーションパルスをDCブラシレスモータ108の回転速度に変換するように構成されたタイムインバータ208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PWM信号のソフトスタートを有するブラシなしDCモーターを提供すること。
【解決手段】DCモーターが提供される。このDCモーターは、DCモーターに提供される電力入力が不規則的である間及び/または後にDCモーターにおける電流のラッシュまたはオーバーロードを防止する。DCモーターの制御回路はDCモーターに提供される電流を制御するように構成される。DCモーターに提供される電力入力の電力不規則性が制御回路により検出されると、制御回路はPWM(パルス幅変調された)信号の生成を中止し、且つ、DCモーターに提供される電流を中止する。PWM信号を中止した後に、制御回路は電力不規則性がそれ以上検出できないときにPWM信号のソフトスタートを行うことができる。PWM信号のソフトスタートはDCモーターに提供される電流の漸進的な増加を生成してDCモーターの誤作動を引き起こす電流の急激なラッシュを防止する。 (もっと読む)


【課題】2重ロータを有する電動機の通電制御を、ロータ角度を検出するセンサを設けることなくロータ角度の推定値に基づいて行なうときに、ロータ角度の推定精度を高めることができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機1の誘起電圧定数の指令値Ke_cと、電動機1の通電量Id_s,Iq_sとに基いて、d軸インダクタンス推定値Ld_e,q軸インダクタンス推定値Lq_eを算出するインダクタンス推定値算出部91aと、電動機1に対するd軸電圧指令値Vd_c,q軸電圧指令値Vq_cと、d軸電流検出値Id_s,q軸電流検出値Iq_sと、インダクタンス推定値算出部91aにより算出されたd軸インダクタンス推定値Ld_e,q軸インダクタンス推定値Lq_eとに基いて、電動機1のロータ角度推定値θm_eを算出するロータ角度推定値算出部92aとを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの製造にかかる手間を削減することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】回転センサから出力されるレゾルバ基準信号の出力の基準時点に関わる出力基準情報を取得し(ステップS3)、回転センサからレゾルバ基準信号が出力された時点に関わる信号出力情報を取得し(ステップS5)、出力基準情報および信号出力情報に基づいてモータに対する回転センサの取付誤差量を取得し(ステップS6)、その取付誤差量を記憶装置に記憶する(ステップS8)。制御手段は、記憶装置に記憶されている取付誤差量に基づいてモータに対する制御を補正する。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧を印加してモータを駆動する場合に、モータの電流を効率の点から最適な電流値に制御することができる交流モータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流同期モータ11に印加する矩形波電圧の振幅を可変するDC−DCコンバータ13と、交流同期モータ11の回転に同期して回転するdq座標における電圧指令値を求めるdq軸電流制御器22と、dq軸電流制御器22が出力するd軸電圧指令値とq軸電圧指令値から、矩形波電圧の位相及び振幅を調整する指令値を演算し出力するVdc指令値生成器24,電圧位相指令値生成器25と、Vdc指令値生成器24,電圧位相指令値生成器25から出力された指令値に基づき、DC−DCコンバータ13を駆動する駆動信号を出力する直流電圧制御器27とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時に安定した起動を行うことができるセンサレスモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】一定周期の第1矩形信号を発生する起動発振回路と、モータの回転速度に応じて周期が変化する第2矩形信号の各1/2周期に、当該各1/2周期の直前の1/2周期を予め定められた複数周期に逓倍する第3矩形信号を発生する逓倍回路と、前記起動発振回路および逓倍回路の何れか一方の出力を、モータコイルを通電制御するための信号として駆動回路に供給すべく切り替える切替回路と、第2矩形信号の当該1/2周期の期間に発生する第3矩形信号が複数周期であるか否かを判別する判別回路と、を備え、判別回路は、第2矩形信号の当該1/2周期の期間に発生する第3矩形信号が前記複数周期であると最初に判別したときの判別結果に基づいて、切替回路を、当該1/2周期以後に、起動発振回路側から逓倍回路側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】モータが一定速度で回転を長時間続けた場合でも、ボールベアリングの異常摩耗を防止することができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータ10の駆動装置12に速度指令信号を出力するマイコン32において、設定回転数を中心にして90%〜110%の範囲で回転数が段階的に変化するように指令信号を出力し、特にこの回転数が互いに割り切れない数値であり、かつ、この回転数が1分〜5分間隔毎に変化させる。 (もっと読む)


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