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Fターム[5H560DA18]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 位置検出(回転子) (3,428) | 位置検出器の個数が2であるもの (39)

Fターム[5H560DA18]に分類される特許

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【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか一つの位置センサ信号の切り替わり回数が所定の回数以下の時に、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】3相以上のブラシレスモータを正逆回転させるよりも制御が容易でかつ安価な、ブラシ及び整流子を用いることなく直流電流で正回転、逆回転の双方向に回転する単相全波整流型又は2相半波整流型DCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、回転子である磁石の極位置を検出する位置センサを備え、前記位置センサの磁極検出信号の出力によりスイッチング素子のオンオフを制御し、ステータに巻かれたコイルへの通電方向を変更する単相全波整流型又は2相半波整流型DCブラシレスモータにおいて、前記位置センサから前記スイッチング素子を制御する回路へ入力する2つの磁極検出信号を入れ替えることで、前記回転子を逆回転させることを特徴とする正逆回転可能なDCブラシレスモータの構成とした。 (もっと読む)


【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、インバータ制御装置はセンサ信号カウント装置が計測する複数の位置センサ信号の切り替わり回数の差が、所定の値を超えた時にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性向上を実現することのできる、モータ磁極検出システムを提供すること。
【解決手段】 モータ磁極検出システム10は、位置検出用マグネットの磁束を検出するためのホール素子IC11、12と、ホール素子IC11等で検出された信号を処理するための信号処理CPU3とを備えてなり、ホール素子IC11、12はモータの軸方向上に設けられる。信号処理CPU3には、ホール素子ICの11等の断線を検出するための断線検出手段を備える。また、断線検出手段により検出された断線信号に基づいて、当該断線したホール素子ICとは別のホール素子ICからの信号処理に切り替えるための切替手段をも備える。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレスモータあるいはブラシ付きモータにおいて、少なくとも正転方向の出力トルクを簡単な構造で増加させる。
【解決手段】 ブラシレスモータの磁極センサ46の取付位置をモータ軸41の逆転方向に所定角度オフセットすることで、制御手段47がステータ45の回転磁界を制御する際に相互に引き合うロータ43およびステータ45の異種極間の位相差を90°+前記所定角度に設定するので、モータ軸41の正転時の出力トルクを逆転時の出力トルクよりも大きくすることができる。このとき、制御手段47によるステータ45の回転磁界を制御する制御プログラムを何ら変更することなく、磁極センサ46の取付位置を所定角度オフセットするだけで済むため、極めて低コストで実現可能である。ブラシ付きモータの場合は、ブラシの取付位置をモータ軸41の逆転方向に所定角度オフセットすることで、同様の作用効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ信頼性の高い異常判定を行なうことのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】モータ12には、二相のモータコイル12a,12bを有するブラシレスモータが採用される。また、ECU11は、第1相のモータコイル12aに対して正弦通電を実行する第1系統のマイコン21a及び駆動回路22aと、第2相のモータコイル12bに対して余弦通電を実行する第2系統のマイコン21b及び駆動回路22bとを備える。そして、各マイコン21a,21bは、それぞれが独立に、その対応相について電流フィードバック制御を実行することにより当該対応相のモータ制御信号を生成するとともに、他相における過大な電流偏差の発生を監視することにより異常判定を実行する。 (もっと読む)


それぞれがコイルを含む複数の主磁極を有する固定子と、軸に対して回転可能であり、N極とS極が交互に配置された磁極を有する磁石を有する回転子と、を含む電気モータが開示される。モータは、固定子に対して固定された複数の磁性センサーの第1センサー群と、固定子に対して固定された複数の磁性センサーの第2センサー群と、をさらに含む。モータを動作させるとき、第1センサー群は第1方向に回転子を回転させるために選択されてもよい。第2センサー群は第1方向とは反対側の第2方向に回転子を回転させるために選択されてもよい。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図ることができるモータ駆動装置、およびサーボモータを提供する。
【解決手段】各相のコイルへの通電の切換えを行うブリッジ回路を有するモータ駆動部44と、外部電源が接続されモータ駆動部44に電流を供給する電源回路部45とを備え、電源回路部45は、外部制御装置の制御信号に基づいてモータ駆動部44に所定の電流を所定の通電切換えタイミングで供給するように構成されている駆動装置7であって、モータ駆動部44を回転軸を挿通可能な環状の第一リジット基板41に実装すると共に、電源回路部45を回転軸を挿通可能な環状の第二リジット基板42に実装し、これら第一リジット基板41と第二リジット基板42とをフレキシブル基板を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に伴う速度変動を比較的簡単な構成で低減するブラシレスDCモータをを提供する。
【解決手段】被駆動部材2、3を駆動するブラシレスDCモータ1は、磁石12を備えたロータ21と、磁石12に回転力を与えるコイル13、14を有するステータ22と、ロータ21の回転位置に応じて周期的な第1の信号Kを出力する位置検出手段15、16と、位置検出手段15、16から出力される第1の信号Kの位相に進角を加えることによって第2の信号Jを生成する信号生成手段8と、第2の信号Jに従ってコイル13、14への励磁を切り替える励磁切り替え手段7と、被駆動部材2、3の位置及び移動方向の少なくても一方に応じて進角を変更する位相変更手段9、10、11とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転部材の偏心及び楕円化に伴う誤差成分だけでなく、FM変調誤差を排除し、正確な補正波形を出力することで、回転むら抑制能力を向上させて検出対象の回転速度または回転角を高精度で検出する。
【解決手段】モータに取り付けられたコードホイール36の周方向に90°間隔で配置された2つの回転センサ40は、各々コードホイール36の回転速度に応じた信号を出力する。コードホイール36は出力軸26に対し偏心すると1回転で1周期の誤差成分、楕円状に変形すると1回転で2周期の誤差成分が生じる。第1の制御手段は、コードホイール36の1回転分の各回転センサ40の出力信号の差の1/2である演算信号のうち1周期成分を回転センサ40からの出力信号の1周期成分の振幅、位相に一致させると共に補正出力波形を生成することによってFM変調誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能で、所定位置に駆動後、通電を切った時の停止位置精度を向上させ、省エネと高精度の両立を図ることのできるモータ駆動装置、及び該モータ駆動装置を備えた光学機器を提供する。
【解決手段】
モータ駆動装置は、コイルとロータを有するモータと、ロータの位置による信号を出力するロータ位置検出手段と、ロータ位置検出手段の出力に応じてモータのコイルへの通電状態を切り替える第1駆動モードと、決められた時間間隔によってコイルへの通電状態を切り替える第2駆動モードとを用いて目標位置にモータを駆動する制御手段と、を備えたモータ駆動装置であって、制御手段は、目標位置への駆動完了によりコイルへの通電を切った後、ロータ位置検出手段によってロータの位置が目標位置からずれていることを検出した場合は目標位置への駆動完了時における通電条件で所定時間の間、コイルに通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネットの着磁誤差、回転検出センサの取り付け誤差を取り除きながらも、モータの回転周期の変化に鋭敏に反応できる装置を提供する。
【解決手段】モータの回転周期がエッジ間隔時間により細分化され、各エッジ検出時に、そのとき算出されたエッジ間隔時間とその1周期前に算出された対応するエッジ間隔時間との変化率が算出される。そして、設定された基準周期にその変化率を乗算することにより、モータの回転周期を算出する。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの個数を抑えつつ、回転子の位置の検出精度の向上を図れる回転子の位置検出装置を提供する。
【解決手段】この位置検出装置は、第1のホール素子HUが出力する第1の出力電圧HUPと第1の反転出力電圧HUMが入力される第1のコンパレータ1が第1の位置検出信号HUsを出力する。また、第2のホール素子HVが出力する第2の出力電圧HVPと第2の反転出力電圧HVMが入力される第2のコンパレータ2が第2の位置検出信号HVsを出力する。また、第1のホール素子HUが出力する第1の反転出力電圧HUMと第2のホール素子HVが出力する第2の出力電圧HVPが入力される第3のコンパレータ3が第3の位置検出信号HWsを出力する。よって、2つのホール素子から3つの位置検出信号が得られ、分解能が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高電流負荷能力を有するモーター及びその制御回路を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも二つのセンサーチップと、第一巻き線及び第二巻き線をそれぞれ有し、前記第一巻き線及び前記第二巻き線の一端が互いに電気的に接続され、前記第一巻き線及び前記第二巻き線のもう一端が互いに対応する前記センサーチップと電気的に接続される少なくとも二つの巻き線セットと、を含むモーターの制御回路である。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率の向上を図ることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 モータは、モータロータの位相を検出する位相検出器を有する3相の無整流子モータである。位相検出器の出力に基づいてモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部の出力するコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角360°につき、12パターンのコイル電流印加タイミング信号を任意の角度で生成する。前記12パターンのコイル電流印加タイミング信号は、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。 (もっと読む)


【課題】作動流体の流体圧によってモータの誘起電圧定数を変更する際に各種外乱に起因して流体圧が不安定となることを抑制し適切な制御を行う。
【解決手段】ディザリング制御部61は、位相センサから出力される相対位相θの検出信号に基づき、位相制御部65において算出される相対位相θの指令値に付加するディザリング信号のディザ振幅αおよびディザ周波数βを算出する。位相制御部65は、誘起電圧定数差分算出部64から出力される誘起電圧定数差分ΔKeに応じて、誘起電圧定数差分ΔKeをゼロとするようにして相対位相θを制御するための指令値を算出し、算出した指令値にディザリング制御部61から出力されるディザリング信号を付加して制御指令θcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】防霜ファンをより有効に活用し、また、電力の利用効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】防霜ファンシステムは、複数の防霜ファン2000と、複数の防霜ファンの動作を管理するための制御管理装置3000と、を備える。制御管理装置3000は、防霜ファン2000を防霜用として使用する防霜モードと、防霜ファン2000を発電機として使用する発電モードと、を含む複数の動作制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの出力に関する誤差を考慮しつつ、正確なモータ制御を実現する技術を提供する。
【解決手段】駆動制御回路は、磁気センサの出力信号のアナログ的変化を利用してコイル列への印加電圧を生成する駆動制御回路を備える。出力波形補正部は、電動モータの動作時における磁気センサの出力信号が所定の波形形状になるように、磁気センサの出力信号の波形を補正する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの出力に関する誤差を考慮しつつ、正確なモータ制御を実現する技術を提供する。
【解決手段】駆動制御回路は、磁気センサの出力信号のアナログ的変化を利用してコイル列への印加電圧を生成する駆動制御回路を備える。出力波形補正部は、電動モータの動作時における磁気センサの出力信号が所定の波形形状になるように、磁気センサの出力信号の波形を補正する。出力波形補正部は、出力波形補正値を記憶するためのメモリを有している。複数の磁気センサには、識別用のIDコードがそれぞれ割り当てられている。出力波形補正部は、各磁気センサ用の出力波形補正値をIDコードと共に外部から受信するとともに、各磁気センサ用の出力波形補正値をメモリに格納する。 (もっと読む)


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